聞きなれない名前の魚を最近目にするようになった「パンガシウス」。試食したので美味しいのは分かるけど、どんな魚なのか得体が知れないとちょっと怖い。そこで調べてみました!
コストコではアクアパッツア・切り身で売られています
新商品のアクアパッツア | |
プチトマト、オリーブがドーン。あさりも入ってて
なかなか美味しそう。 |
ムニエル用の切り身もありました
クセがないのでムニエルにピッタリ | |
試食はムニエルで、ミツカンの玉葱酢のソースをかけて
提供されていました。なかなか美味しかった! |
ムニエルの他に色々使える感じのソースでした。
値段はカンタン酢と変わらないぐらい。400円ちょっと。 |
イオンにも切り身で売っています
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お試しするにはちょうど良さそう |
量が適度なので、お試しで食べるにはちょうどいい |
パンガシウスってこんな魚
こんな顔をしているらしい! | |
ザ・ナマズって顔です。 |
ベトナム、カンボジアなどでの重要な食用魚。チャー以前にはもっとも養殖の盛んなナマズであった。国内での商品名「バサ」はカンボジアでの呼び名出典:バサ | 市場魚貝類図鑑
知らず知らずのうちにフライ等で食べている!?
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お弁当などで食べているかも |
お弁当でお馴染みの魚フライ、フィレオフィッシュなどで
食べているかもしれませんね。 |
メコン川、カンボジア・トレンサップ湖などに棲息。体重250キロにもなる超大型淡水魚であり、カンボジア、タイ、ベトナムでは重要な食用魚。カンボジアなどでは天然ものが絶滅の危機にあるとも言われている。
ベトナムなどではまた重要な養殖魚であり、輸出産品でもある。もともとはアメリカでよくナマズが食べられているのに目をつけたベトナム戦争後移住したベトナム人が輸入し始めたもの。アメリカでは国内でのナマズとの価格差から問題となり、輸出軋轢を起こしている。またそのためなのか今では主な輸出先がヨーロッパへと移りつつあるという。
国内ではお弁当に使われたりと知らず知らずに食べているものと思われる。出典:バサ | 市場魚貝類図鑑
クセがないので、ムニエルやフライにピッタリ!
クセのない白身で脂がのっている。そのためフライなどにしてフワリとした食感になる。ナマズと思っていても抗えないほどに美味である。他にはソテー、ムニエル、煮つけなどにもなる。出典:バサ | 市場魚貝類図鑑
シンプルにムニエルで食べる | |
バター塩コショウでも良さそうだし
玉葱ソースでもいいし、サルサソースもイケそう |
フライにも良い | |
withタルタルソースで間違いナイ味。 |
トップバリュHPで豊富なパンガシウスレシピを発見!
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アヒージョにも良いみたいです |
マッシュルームを加えてアヒージョに。
トップバリュのレシピ https://www.topvalu.net/recipe/detail/1314/ |
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パンガシウスときのこのさっぱりクリームソース煮 |
この他にもトップバリュではパンガシウスレシピが豊富でした。
https://www.topvalu.net/recipe/detail/1327/ レシピに「パンガシウス」と入れるとずらっと出てきます。 |
引用元記事:https://matome.naver.jp/odai/2146496247104910801