自分が観ておもしろかった映画をまとめました。全て必ず観るべき傑作ばかりです。
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エリート・スクワッド |
第58回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品。ローマ法王の来訪を控え、ブラジル軍警察の特殊部隊“BOPE”の隊長ナシメントは、法王訪問予定地の麻薬組織を一掃するよう極秘裏に命令を受ける。引退を考えていたナシメントはそのプレッシャーから次第に精神を病んでいく。一方、新人警官のネト&マチアスは汚職まみれの警察組織に絶望し、自分たちはそうならないように立ち向かうが・・・ |
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ほえる犬は噛まない |
大学の非常勤講師ユンジュは、妊娠中の妻に養われながら教授を目指している。だがペット禁止のはずのマンションで犬の鳴き声が響き渡り、なかなか出世できない彼は苛立っていた。ある日、彼は偶然犬を見つけると地下室に閉じこめる。一方、マンションの管理事務所で働くヒョンナムは、刺激のない退屈な毎日に嫌気がさしていた。そんな時、団地に住む少女の愛犬がいなくなったと知り、意気揚々とビラ貼りを始めるが・・・。低予算のに脚本と演出と編集で極めて洒脱な映画に仕上がっています。 |
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました |
「アイアンマン」の監督で俳優でもあるジョン・ファヴローが車でサンドイッチを売って生計を立てることになった元一流レストランのシェフを演じるヒューマンドラマ。テンポよく進みキャスト一人ひとりのキャラが活きています。笑いあり感動ありの良作です。 |
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ハードコア |
サイボーグ化された男性が愛する妻のため壮絶な戦いに挑む姿を、主人公の一人称視点のみで描いた斬新な映画。とある研究施設で目覚めたヘンリー。何故か身体は事故によって激しく損傷しており、妻のエステルによって機械の腕と脚が装着される。さらに声帯再生手術を施行しようとしたところ、施設を謎の組織が襲撃。自身は脱出するもののエステルをさらわれてしまったヘンリーは、超人的な身体能力を駆使してエステルの救出を試みるが・・・。
ヘンリーの視点のみで描かれているため、まるで自分自身が行動しているかのように錯覚してしまうほど映像のリアル感に圧倒されます。 |
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー |
あたるの通う友引高校は、本番を明日にひかえて文化祭の準備で大忙し。だが翌日になってもなぜかあたるたちは文化祭の準備をしていた。そのうち友引高校の生徒たちは自分たちが同じ日を延々と繰り返していることに気づくが・・・。
脚本と演出が秀逸でアニメ映画とは思えないほど完成度が高いです。原作のよい点を残しつつSF的なサスペンス的な要素をうまく融合させており、アニメが苦手な人にこそお勧めしたい大傑作。脚本・監督は、「攻殻機動隊」の押井守。 |
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百円の恋 |
32歳の一子(安藤サクラ)は実家でだらしない毎日を過ごしていたが、訳あって一人暮らしをすることに。フリーターとして相変わらずな日々を送っていたものの、ボクサーの狩野(新井浩文)と恋に落ちる。狩野との幸せな日々はすぐに終わるが、ある日、たまたま始めたボクシングが一子の人生を変える。
まず何と言っても安藤サクラの演技の素晴らしさに尽きます。自堕落で怠惰な生活を送っている女が凛々しいボクサーへと変貌を遂げる姿を見事に演じきっています。また、新井浩文を初めとするその他の役者陣もキャラが生きておりストーリーに欠かせない存在感を放っています。「クリード」が話題でしたが迷うことなくこちらをおすすめします。 |
セッション
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セッション |
名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。
フルメタルジャケットの教官を彷彿とさせるフレッチャーが印象的です。フレッチャーとニーマンのぶつかり合いが中盤からエスカレートしていき目が離せなくなります。これほど完成度の高い映画はなかなかありません。 |
キングスマン | |
ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。
監督はキック・アスのマシュー・ボーン。キック・アスを彷彿とさせる超クールなアクションシーンの連続で全く飽きさせません。キック・アスが好きなら絶対に気に入るはず。地味な扱いですが超オススメです! |
チャッピー | |
『第9地区』『エリジウム』の鬼才ニール・ブロムカンプが手掛けたSFアクション。人工知能を搭載したロボットのチャッピーが自身を誘拐したストリートギャングたちと奇妙な絆を育みながら、壮絶な戦いに巻き込まれていく。「魂」とはなんなのかということをメカのチャッピーが気づかせてくれます。ブロムカンプ監督はメカの造形がかなりうまく、ジェームズ・キャメロンを凌駕していると思います。得意のドキュメンタリータッチの編集と荒廃した南アフリカの情景等、すべて良い方向に作用した傑作です。 |
インターステラー | |
【あらすじ】近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。
【感想】ノーラン版2001年宇宙への旅。ラスト10分の見事な伏線の回収に鳥肌が経ちました。緻密に練られた脚本を見事に映像化しておりゼロ・グラヴィティよりもこちらのほうが印象に残りました。ここ数年の宇宙映画ではナンバーワンだと思います。 |
きっと、うまくいく | |
インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌(おうか)していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。主演は、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーン。『ラ・ワン』のカリーナー・カプールがヒロインを務める。抱腹絶倒のユーモアとストレートな感動を味わうことができる。 |
サニー 永遠の仲間たち | |
かつて共に青春時代を謳歌した女子高生仲良し7人組“サニー”のメンバーが、25年ぶりの再会を果たす様子を温かく描く。過去と現在を行き来しつつ紡がれる、笑いと涙と青春の甘酸っぱさが詰まった物語に心が躍ります。気のおける仲間たちの大切さに改めて気づく映画です。 |
新しき世界 | |
警察とマフィアの間で翻弄される主人公の苦悩を通し、それぞれの世界に属し対立しあう男達の姿を非常に上手く描いています。フィルム・ノワールの最高峰といっても過言ではないと思います。 |
さんかく | |
同棲(どうせい)生活を送る倦怠(けんたい)期カップルの百瀬(高岡蒼甫)と佳代(田畑智子)の家に、夏休みを利用して佳代の中学生の妹・桃(小野恵令奈)が住み着いてしまう。自由奔放な桃は風呂上がりに下着を着けずにウロウロするなど、気まぐれな態度で百瀬を翻弄(ほんろう)し、一方、彼の心の動揺を感じ取った佳代は、百瀬の気を引こうと策を練るが……。
心理描写が非常に秀逸でひりひりするような胸の痛みを感じる程です。また、主役3名のみならずキャスト全員の演技が素晴らしくキャラクターが光っています。爆笑もでき、キュンと胸が切なくなる名画。 |
ノーカントリー | |
コーエン兄弟製作のスリラー映画。 アメリカとメキシコの国境地帯を舞台に、麻薬取引の大金を巡って凄惨な殺戮劇が繰り広げられる。なんといってもハビエル・バルデム扮する殺し屋の存在感が凄いです。この映画のハビエル・バルデムの演技はここ数年の映画の中でナンバーワンと言って過言では無いでしょう。必見! |
キャビン | |
森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。そして、何も知らない彼らに魔の手が忍び寄り……。中盤以降が従来のホラー映画の内容を覆す予想外の展開の連続で驚嘆しました。 |
わたしを離さないで | |
外界から隔絶された寄宿学校ヘールシャムで、幼いころから共に日々を過ごしてきたキャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)。普通の人とは違う“特別な存在”として生を受けたキャシーたちは、18歳のときにヘールシャムを出て、農場のコテージで共同生活を始める。本当に切ない話で胸が痛くなります。 |
パンズ・ラビリンス | |
1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督がメガホンをとり、ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少女を通じて人間性の本質に鋭く切り込む。架空の世界と過酷な現実の対比が印象的で目が離せなくなる映画です。 |
リミット | |
ほぼ全編、主人公が閉じ込められた棺の中だけでストーリーが展開していくという他に類を見ない映画です。状況が全く分からずに混乱する主人公は、携帯電話を使い外界とのコンタクトを試みるが…。予想もしない驚愕のラストが待ち構えています。 |
ひみつの花園 | |
お金好きな女の子が樹海の5億円目指し突ッ走って行く様を描いたスラップスティック・コメディ。監督は後に「ウォーターボーイズ」でブレイクする矢口史靖。西田尚美の初主演映画です。西田尚美が演じる主人公が周囲の人間を巻き込み騒動を起こす様が秀逸な脚本をベースに非常に上手く描かれており目が離せなくなる映画です。 |
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麦の穂をゆらす風 |
イギリスの名匠ケン・ローチによる、カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた人間ドラマ。20世紀初頭のアイルランド独立戦争とその後の内戦で、互いに対立する派閥に属する兄弟と周囲の人々の姿を描く。 |
セント・オブ・ウーマン | |
気難しく人間嫌いな全盲の退役軍人と、心優しいエリート寄宿学校の苦学生が衝突を繰り返しながら強い友情を育んでいきます。アル・パチーノの熱演が光るいつまでも記憶に残る映画です。 |
アナと雪の女王 | |
触れた途端にそのものを凍結させてしまう秘密の力を持つ姉エルサが、真夏の王国を冬の世界に変えてしまったことから、姉と王国を救うべく妹アナが雪山の奥深くへと旅に出る。緻密なCGが織りなす氷の世界や、大ヒットの主題歌「let it go」が物語をより一層盛り上げます。オラフはここ数年のディズニー映画におけるベストキャラクターではないでしょうか。 |
百万円と苦虫女 | |
蒼井優が『ニライカナイからの手紙』以来、3年ぶりに主演を務めた映画。ひょんなことから各地を転々とすることになるヒロインの出会いと別れ、そして不器用な恋を丹念に映し出す。転居を繰り返しながら、少しずつ成長して行く主人公の姿に共感する。 |
キック・アス | |
とあるコミックオタクの平凡な高校生が、自ら“キック・アス”と名乗り、ヒーローとして活躍する姿を描くアクション・ムービー。クロエ・モレッツが演じるキュートで強いヒット・ガールがとても魅力的。クールなサウンドトラックをバックに超かっこいいアクションを繰り広げます。 |
シュガー・ラッシュ | |
ヒーローにあこがれる人気ゲームの悪役を主人公に描くディズニー・アニメーション。アメリカで長年親しまれているアーケードゲーム「Fix-It Felix」の悪役キャラ、ラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさして自分のゲームから飛び出し、お菓子の世界で繰り広げられるレースゲーム「シュガー・ラッシュ」に出ることに。そこでラルフは、仲間はずれにされているヴァネロベに出会い、孤独な2人は友情を深めていく。笑いあり、涙ありで誰でも楽しめます。ファミコン世代には懐かしいキャラが出てくるのも嬉しいです。 |
マウス・ハント | |
天才ネズミと人間が壮絶なバトルを繰り広げるコメディ。古い屋敷を相続したアーニーとラーズの兄弟は、その屋敷が有名な建築家の作品だと知り、値をつりあげるためにリフォームを開始する。だが、先住人である一匹のネズミが兄弟に挑戦する。ハウスハンターのキャラがウケました。 |
レナードの朝 | |
オリヴァー・サックスの実話を基に、女流監督ペニー・マーシャルが、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの競演で描いた感動のヒューマン・ドラマ。 |
渚のシンドバッド | |
同性の同級生に恋心を抱く青年、そんな彼に接近してくる風変わりな少女。同級の六人の17歳の男女が織り成す、ひと夏の青春群像劇。浜崎あゆみの演技も初々しくて良いです。夏という季節が官能的にも感じられる映画。 |
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ハッシュ! |
一組のゲイカップルと孤独な女性が、新しい家族の形を巡って繰り広げる騒動を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「渚のシンドバッド」の橋口亮輔。超面白いです。 |
青の炎 | |
家族の平和を守るために犯罪に走った少年の心理を描く青春サスペンス。監督は蜷川幸雄。 |
ノー・マンズ・ランド | |
カンヌ映画祭脚本賞受賞作。ボスニアとセルビアの中間地帯に取り残された敵対する兵士たちの様を描き、ボスニア紛争を風刺した作品。衝撃のラストが忘れられません。 |
シムソンズ | |
“氷上のチェス”とも呼ばれる競技「カーリング」。北海道のオホーツク海に面した“ホタテと遺跡とカーリングの町”常呂町から誕生した、カーリング女子日本代表『シムソンズ』の結成までを実話に基づきコミカルに描いた、感動青春ストーリー。かなり泣けます。 |
まほろ駅前多田便利軒 | |
原作は三浦しをんによる直木賞受賞作。主演は瑛太と松田龍平。便利屋を営む多田と同級生の仰天が、一筋縄ではいかない顧客たちからの依頼をこなしていく中で自らが抱える「秘密」に向きあう。オフビートながらときおりドキっとさせられる映画です。 |
ナチュラル・ボーン・キラーズ | |
史上最悪の大量殺人鬼としてアメリカの犯罪史にその名を刻むミッキー&マロリー・ノックス。彼らの軌跡を斬新な映像で綴った大傑作。最初から終わりまで目が離せない映画です。 |
リトル・ダンサー | |
小さな炭坑町。バレエに魅せられた11歳の少年は、名門ロイヤル・バレエ団を目指し練習にのめり込んでいく。だが、炭坑ストで失業中の父の猛反対にあい…。挿入歌のTレックスもいいですね。 |
羊たちの沈黙 | |
クラリスとレクター博士の緊張感溢れる会話に引きこまれます。第64回アカデミー賞 作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞受賞作品。 |
閉ざされた森 | |
レンジャーが訓練中に味方同士で殺し合い、生還者達はそれぞれ食い違う証言をするが…ラストで大ドンデン返しLiLiCoさんが絶賛されていた映画です。 |
ヒックとドラゴン | |
ドラゴンや登場人物のキャラが立っていて感情移入できます。ラストで温かい気持ちになれる映画です。 |
アニー・ホール | |
みんな好きなウディ・アレンの映画。ダイアン・キートンのファッションにも注目。 |
トイ・ストーリー3 | |
シリーズ完結作にして最高傑作。飽きさせない脚本が素晴らしい。笑いあり、涙あり。大人が観ても楽しめます。 |
ジャイアント・ピーチ | |
製作はティム・バートン。アニメーションが可愛いです。 |
ミリオンダラー・ベイビー | |
ヒラリー・スワンクとクリント・イーストウッドの熱演が光ります。 |
白雪姫 | |
1937年に発表されたディズニー初の長編カラーアニメーション映画です。とてもそんな古い時代に作られたとは思えないほどの芸術的なアニメーションです。感動しました。 |
グッドフェローズ | |
バイオレンス映画の最高峰。ジョー・ペシの演技が凄すぎてデニーロを凌駕していると思う。 |
サマーウォーズ | |
真夏の田舎の感じが最高。虫の鳴き声とか夕方の温い風とかを感じられるよう。 |
海がきこえる | |
ジブリでは一番好き。 |
レニングラード・カウボーイズ・ゴーアメリカ | |
バンドマンのロードムービー。地味なんだけど目が話せなくなる。 |
ラブ・アクチュアリー | |
この映画みんな好きだよね。見終わった後にやさしい気持ちになれる。 |
ミッション・インポッシブルⅢ | |
監督はJJエイブラムス。オープニングから引き込まれる。シリーズ最高傑作。 |
ミッション:8ミニッツ | |
バタフライ・エフェクトと似てるが非なるもの。ラストで泣ける。 |
恋する惑星 | |
特に女子は気に入りそう。パパス&ママス「夢のカリフォルニア」が効果的な胸キュン映画。 |
ファーゴ | |
婦警のキャラが良かった。あと粉砕機で○の○を…! |
ユージュアル・サスペクツ | |
みんな大好きどんでん返し系。ケビン・スペイシーが出てるよ。 |
バタフライ・エフェクト | |
最高!ちなみにバタフライ・エフェクト2はいまいちです。 |
メメント | |
10分しか記憶を保てなくなってしまった男が自らの体にまでタトゥーを彫り、自分の妻の殺人事件の真相をつかもうとする、という設定が素晴らしい。監督はクリストファー・ノーラン! |
鬼が来た! | |
こんな映画観たこと無い!!登場人物のパワーに終始圧倒されて衝撃のラストへ。これ以上に記憶に残る映画は他に知らない。香川照之も出てるよ。 |
オールド・ボーイ | |
よく練られた脚本の素晴らしさに尽きる。 |
どつかれてアンダルシア | |
脚本、編集、キャストどれもが完璧な奇跡としかいいようがないほどよくできた映画。この映画知ってる人あまりいないと思うけど超面白いよ! |
ブギーナイツ | |
少年がポルノ男優として人気を博していくまでの人間模様を描いた力作。冒頭の長回しは三谷幸喜がラヂオの時間でパクってると思う。マグノリアよりこっちの方が好き。 |
ロレンツォのオイル | |
わが子が難病にかかり医者にも見放されるが、両親はあきらめずに特効薬を求め自分たちで研究を始め…このビデオを何気なく手にとった10年前の俺GJ。 |
サマリア | |
ベルリン映画祭監督賞。映画史に残る切ないラスト。 |
クローバーフィールド | |
「また手持ちカメラものかぁ」とバカにして観ないのは勿体無いほど面白い。ドキュメンタリー風だが編集が非常に秀逸で自分がその場にいるかのようで飽きない。 |
ダークナイト | |
ヒーローものと侮るなかれ。ここ数年でのNo.1。 |
運命じゃない人 | |
時系列が交錯してすべての伏線が回収されていく脚本が素晴らしいです。 |
スワロウテイル | |
CHARAによる主題歌もヒットしました。 |
クラッシュ | |
1991年に監督のポール・ハギス自身が愛車のポルシェをカージャックされた事件を映画化。本命と称されていた『ブロークバック・マウンテン』を押さえ、第78回アカデミー賞作品賞受賞作品。 |
太陽を盗んだ男 | |
沢田研二の存在感が凄い。刑事役の菅原文太も良い味出してます。 |
羊たちの沈黙 | |
第64回アカデミー賞 作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞受賞作品。アンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクター博士も人気です。 |
ターミネーター2 | |
ここまでの完成度の映画はなかなかないと思います。敵役のターミネーターも人気です。 |
エイリアン2 | |
SFホラーの金字塔。世界観、キャスト、ストーリー全てが完璧の映画です。 |
ラヂオの時間 | |
三谷幸喜初監督作。脚本がよくできています。キャストも全員光っています。 |
グリーンフィンガーズ | |
実話を基に、“グリーンフィンガーズ(天才庭師)”としての才能を持ったひとりの囚人を巡るハート・ウォーミング・コメディ。 |
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モンスター |
シャーリーズ・セロンの神がかった演技は必見。 |
がんばれ!ベアーズ | |
アメリカ西海岸の町にある、問題児ばかり抱えた弱小チーム「ベアーズ」を、マイナー・リーグで活躍したこともある清掃人バターメーカーがひょんな事情から率いることになり、奮戦しながら勝ち抜いていく姿を描いていたコメディ作品。 |
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