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おかげ横丁には”美味し国・三重“を代表するような店が軒を連ねていて、初詣の時期は特に人でごったがえしています。
このまとめでは、年に20回くらい伊勢に行く私が選んだオススメの12店をご紹介します。
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老舗の味から名産品、歴史や風習、人情まで一度に体感でき、食べ歩きやショッピングも充実。
催しものや新着情報は要チェックです。
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赤福本店 |
やっぱり伊勢といえば赤福!
定番中の定番ですが、ここを抜きにおかげ横丁を語ることはできません。 お店で食べる赤福は格別です。 おみやげにもいいですね。 |
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赤福餅 |
お店の中で食べられます。
お箸で食べるのは、昔はお餅が食事であった頃のなごり。 一緒に出してくれるお茶は伊勢茶。 茶産地において、古くから種子で繁殖してきた種類を無農薬で栽培した茶葉です。 赤福に合う様に特別にブレンドしてあるそう。 (1人前/赤福餅2つと伊勢茶のセット 210円) ※写真は3つです。 |
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赤福氷(夏季) |
餡と餅は赤福そのものではなく、冷たい氷になじむ特製氷。
抹茶蜜のかかったかき氷の中に入っています。 昭和36年、二見浦で海水浴のお客様にと考案したのが始まりで、以後改良を加え現在の「赤福氷」となりました。 夏期限定の商品です。 (1人前 520円) |
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赤福ぜんざい(冬季) |
「赤福ぜんざい」に入る大粒の大納言小豆は、雑味を残さず、また小豆の粒と風味を損なわないように丁寧に炊き上げられています。
焼餅は注文を受けてから焼きあげています。 食感と食味の異なる「かり梅」と「昆布」が口直しとして、添えられています。 (1人前 520円) |
赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。-おかげ横丁- 赤福本店
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。
形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。
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美杉郷 八知玉屋 |
ここ「美杉郷 八知玉屋(みすぎごう やちだまや)」のこんにゃくは弾力があり、今までに食べたことがないおいしさです。
私はこんにゃくの概念が180°変わりました。 私はいつも食べ歩きの「蒟平餅(こんぺいもち)」とおみやげ用の「八知玉生芋手練こんにゃく」を買っています。 食べ歩きで甘いものが食べたいときは「こんにゃくようかん」もオススメです。 ちなみに「八知玉」とはこんにゃく芋の名前だそう。 |
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八知玉生芋手練こんにゃく |
こんにゃくの主原料は、国産のこんにゃく芋。
昔ながらの製法で一つひとつ手で丸めて作るこんにゃくはむっちりとした弾力と独特の舌触りが楽しめます。 生姜醤油をつけて刺身で、もちろん煮物、おでんにも合います。 山椒味、唐辛子味、こんぶ味の「味付けこんにゃく」(1袋180g 360円)という商品もあります。 (1袋230g×2個入り 411円) |
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蒟平餅(こんぺいもち) |
うるち米を半づきにした中に、ほうれん草入りの粒こんにゃくが入っています。
みそは、ピーナッツ味噌でピーナッツと2種類の味噌をブレンドした自家製味噌。 味噌の焦げた香ばしい五平餅に粒こんにゃくを入れたヘルシー五平餅です。 (1本 250円) |
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こんにゃくようかん |
緑茶味とこしあん味の2種類があります。
あんがこんにゃくゼリーでかためられていて、甘すぎずさっぱりした味わいです。 緑茶味の緑茶はこんにゃく芋と同様、美杉産のものを使用しているそうです。 (各150円) |
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こんにゃくれもん水(夏季) |
甘さ控えめでさっぱりしたれもん水に、クラッシュしたこんにゃくゼリーが入っています。
暑い日にはピッタリのドリンクです! (1杯250円) |
きれいな水と空気、緑豊かな美杉の郷で採れたこんにゃく芋を使い、ひとつひとつ手で丸めて作る昔ながらの製法で八知玉こんにゃくを作っています。-おかげ横丁- 美杉郷 八知玉屋
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だんご屋 |
いつ行っても焼きたてのお団子が食べられるお店。
店の前は香ばしい匂いがしていてついつい寄ってしまいます。 おみやげ用の「みたらし花子」という商品も有名です(白団子の中にみたらしのたれが入っている、普通とは逆のみたらし団子)。 休憩スペースもあるので、五十鈴川を眺めながらゆったりした時間をすごせます。 |
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みたらし団子 |
国内産のうるち米から作った上新粉(米粉)を使用した大ぶりの団子。
焼き上げた直後はやわらかく、冷えてもしっくりとした食感があります。じっくり焼き上げるのでお米の香ばしさが抜群です。 (1本 120円) |
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黒蜜団子 |
伊勢地方で昔から食べられてきたなつかしい黒蜜のタレです。
こくのある独特のタレは熱烈なファンがたくさん見えます。 (1本 120円) |
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みたらし花子 |
もっちりとした生地の中に、
とろりとした甘辛しょうゆタレ、 ひとくちで食べられるみたらし団子です。 おみやげに是非!! (1箱12個入り 670円) |
おかげ横丁で唯一の団子専門店です。-おかげ横丁- だんご屋
しょうゆダレと伊勢地方特有の黒蜜ダレの他にも、きな粉、生醤油など種類も豊富です。
その場で食べるも良し、おみやげに持ち帰るも良し。団子の美味しさが実感できます。
お持ち帰りは、同じ種類を5本以上注文で受け付けてくれるようです。おかげ横丁の黒密だんご☆ : だんご屋[食べログ]
こちらのお団子は、弾力は余りなく、柔らかいおだんご。
黒蜜もしつこくない甘さで、いくらでも食べられそうです(笑)
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ふくすけ |
伊勢うどんならではの麺のモチモチ感が味わえます。
天然利尻昆布でとっただしがおいしい伊勢うどんのお店です。 伊勢うどんのほかにも、月見伊勢うどん、カレー伊勢うどん、とろろ伊勢うどんといったメニューもありますよ。 夏季限定の冷やしタイプの伊勢うどんも。 |
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伊勢うどん |
たまり醤油独特のコクと、こだわり昆布に鰹節といった天然のお出しが染み込んだタレ。
見た目は辛そうですが、意外とあっさりとしていて、一度食べたらやみつきになります。 (1杯 500円) |
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手打ち伊勢うどん(数量限定) |
三重県産小麦を使った手打ち伊勢うどん。
(1杯 600円) |
ずんぐりと太い麺に、たまり醤油を使った濃褐色のタレをかけて食べる「伊勢うどん」のお店。-おかげ横丁- ふくすけ
ふくすけの伊勢うどんは、季節ごとのメニューもあります。離乳食の赤ちゃんからご年配の方まで、誰もが美味しくいただける伊勢うどんです。-おかげ横丁- ふくすけ
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海老丸 |
伊勢志摩の新鮮な海の幸をふんだんに使った漁師料理が味わえるお食事処です。
旬の魚介類を味噌仕立てにした「漁師汁」がおいしいです。 春・夏はあわびやたこ、秋・冬は伊勢海老や牡蠣と、旬の素材を地元ならではの調理法で提供しています。 1階は座敷(28席)とカウンター席(10席)があります。 2階は大広間のお座敷で90席あるので、大家族・グループでも利用できます。 海老丸で使用しているお米は、山形・庄内平野の契約農家から仕入れているこだわりのお米です。 |
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まぐろのてこね寿し(赤だし、漬物付) |
海の幸豊かな伊勢志摩地方の郷土料理。
昔、漁に出た時、釣った魚をその場でさばき、醤油に漬け込み、ご飯と手でこねて食べたのが始まりと言われています。 (1人前 1,400円) (海老フライセット 2,020円) (定食 2,500円) |
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海老天丼(赤だし、漬物付) |
海老丸の名物です。
大きな海老天海老がのった天丼です。 (1杯 1,250円) (漁師汁セット 2,150円) |
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漁師汁 |
魚介の旨味がたっぷりの贅沢な逸品です。
魚介類などの素材を煮込んだ味噌仕立ての名物です。 (漁師汁(ご飯、漬物付)1,300円) (海老フライセット 1,920円) |
「海老丸」でお出しする料理の特徴は、伊勢志摩の魚介類を知り尽くした料理長がつくる豪快な漁師料理です。-おかげ横丁- 海老丸
人気のお料理には、魚介類などの素材を煮込んだ味噌仕立ての名物「漁師汁」をはじめ、 、その昔、漁師が釣った魚をその場でさばき醤油付けにし、手でこねて食べたのが発祥と言われる郷土料理の「てこね寿し(マグロ)」、旬のお造りを豪快に盛り付けた「海鮮丼」などがございます。-おかげ横丁- 海老丸
赤福経営なので雑誌に乗る事があるかもしれませんが、おかげ横丁内にある「海老丸」の海老フライ定食がボリューミーです。Yahoo!知恵袋 伊勢神宮/おかげ横丁のおすすめ食べ歩き
二階で食べられて落ち着く店内です。
「漁師汁」J cafe blog "今日のつぶやき”
海老や蟹、あさりなどなどふんだんに入ってます。
肝心のお味はというと、
まず味噌汁。こちらは赤味噌です。
海の幸の味が十分にしみこんでいて少し辛い感じが
食欲をそそります。
そして、海老や蟹。特に蟹。
一見すると食べにくそうですが、ほぐしていくと身が
ボロボロと取れます。
こちらも味がしみこんでいて美味しいです。
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五十鈴川カフェ |
食べ歩きに疲れたら「五十鈴川カフェ」で休憩するのも良さそうです。
赤福本店から少し歩くと到着します。 どの席からも神域を流れる清流の五十鈴川が眺められるので、川のせせらぎに心が安らぎます。 レジで注文してから席につくスタイルで、喫煙席・禁煙席が分かれています。 店内の雰囲気は和モダンな感じでとても素敵です。 |
渡り廊下 | |
畳席 | |
カウンター席 | |
囲炉裏席 | |
囲炉裏 | |
喫煙席 | |
喫煙席はかわいい目の雰囲気のようです。
私はたばこを吸わないので行ったことがありませんが、喫煙席は離れにあるようです。 |
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ブレンドコーヒー |
ストロングブレンド(深煎り)
タンザニア・コロンビアをブレンドしました。 コクがあり、酸味が少なく、キレがあり、苦味が味わえます。 マイルドブレンド(中煎り) ガテマラ、コロンビア、サントスをブレンドしました。 酸味をおさえ、まろやかな苦味があり、さっぱりした飲み口に仕上げてあります。 (1杯 450円) ケーキとのセットで注文するとかなりお得です。 コーヒー豆の量り売りもしています。 |
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雪見冷しぜんざい(夏期限定) |
ふわふわの氷にアイスクリームと白玉が付いたぜんざいです。
(1人前 600円) |
ケーキ | |
いろんな種類があるので悩みます。
お店オススメのロールケーキは210円です。 ドリンクとケーキのセットで50円引きになりますので、セットがお得です。 |
とにかく素敵なのです!!食べログ - 口コミ
だって、この旅行中2回も利用したのですから。
このカフェは、安い、美味い、接客良い、雰囲気良い、景色も良い、五拍子揃った優良店です。食べログ - 口コミ
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すし久 |
「てこね寿し」や「麦とろろ」など伊勢路の田舎料理が味わえるお店。
この建物は、明治2年の伊勢神宮の遷宮時に出た宇治橋の古材で建てられています。これは民間において神宮の古材を下賜(かし)された唯一の例で、伊勢の貴重な文化資産でもあります。 毎月晦日には、二階座敷にて落語会、毎月朔日早朝5時前からは、旬の素材を使った朝粥があります。 |
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松 平膳(てこね寿し) |
「松竹梅」の松です。
てこね寿し、刺身、炊き合わせ、小鉢二品、赤だし、デザート 秘伝の醤油に漬けた肉厚のカツオの切り身を、こだわりの地元のブランド米「御絲産コシヒカリ」の酢飯の上に乗せた豪華な一品。 季節によって小鉢は変わることがあります。 (1人前 2,330円) ※「竹 平膳 (てこね寿し)」は、てこね寿し、炊き合わせ、小鉢2品、赤出しで、1人前1,860円です。 ※季節によって内容が変わることがあります。 |
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伊勢路膳 |
秘伝の醤油に漬けた肉厚の鰹の切り身を、こだわりの地元御絲米の酢飯の上に乗せた“てこね寿司”、伊勢志摩の郷土料理“とろろ汁”と“さざえの壺焼”が入ったおすすめの膳です。
てこね寿し、麦御飯、とろろ汁、刺身、炊き合わせ、さざえ壺焼き、小鉢2品、赤出し、デザート (1人前 2,640円) |
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竹 麦とろろ |
麦御飯、とろろ汁、小鉢、炊き合わせ、赤出し、漬物
(1人前 1,600円) |
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極上うなぎ ひつまぶし |
うなぎひつまぶし、とろろ汁、小鉢、吸物、デザート
ああうなぎ食べたい... (1人前 2,900円) |
鰹特有の血合いのえぐい酸味はほとんど無く、生臭さも感じない。食べログ - 口コミ
切り身は厚く、舌にねっとり吸い付きます。
酢飯もしっかり冷まされていて、酸味もマイルドでした。
思った以上に美味しかったです。
有名店ですが「すし久」。でもオススメメニューはてこねではなく、麦とろろ膳。Yahoo!知恵袋 伊勢神宮/おかげ横丁のおすすめ食べ歩き
長芋よりもったり濃厚な影の名物、伊勢芋(※まとめ註:秋・冬限定)と、麦飯がすごく相性いいんです!
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豚捨 |
創業明治42年。ユニークな屋号は、牛肉にこだわって豚を捨てたことから名づけられたといわれています。伊勢肉の老舗。
店頭では、精肉販売人気のコロッケ(100円)の販売。 奥は、牛丼・牛鍋・すき焼きなどを味わえるお食事処です。 伊勢で豚捨を知らない人はいません。 |
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コロッケ |
サクサクで、ソースを付けなくても十分味がついています。
少し濃い目の味付けです。 おかげ横丁の食べ歩きには欠かせません。 2個くらいは余裕です! 油っぽくなく、女性でもサクッと食べられる味です。 (1個 100円) |
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牛丼 |
ツヤツヤに輝いた牛肉と玉ねぎが食欲をそそります。
牛肉の脂の甘みと甘辛い醤油と砂糖の味付けは、高級なすき焼きを食べているよう。 ボリュームは大です。 ごはんがグイグイ進みます。 (1人前 1,000円) |
お肉屋さんなんですが、なぜかコロッケがすごく有名なんです。Yahoo!知恵袋 伊勢神宮/おかげ横丁のおすすめ食べ歩き
私は手作りコロッケは嫌いで、豚捨コロッケは好物という子供でした。
普通のコロッケのようなジャガイモっぽさではなく、柔らかくしっかり味でソース不要のどうにも真似できない絶品コロッケなんです!
おかげ横丁のお店の場合は食べ歩き用に紙で一つずつ包んでくれます。
醤油のうっすらと焦げた香りが香ばしく、いい匂いが立ち込める。アナログ人間の食い走り日記~全力疾走~
具はシンプルに牛肉と玉ねぎのみ
玉子は使用せずにそのまま食べます
味付けは牛丼の味付けというよりもすき焼き風の味付け。
醤油と酒と砂糖を効かした甘辛い味付けで昔懐かしい味といいますか、たまにこういう濃い味の牛丼が食べたくなりますねぇ・・・。
おかずの割り合いに対してご飯が少ないので今度来た時にはご飯を追加注文しよう、実にご飯が進む牛丼で美味でした。
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とうふや |
厳選した大豆とにがりで作る自家製豆腐と天然穴子がメインの創作料理がいただけるお店。
なめらかな口あたりの寄せ豆腐は絶品です。 職人さんがほとんどの工程を手作業で作っているそう。 大きな銀杏の木の下にあるお店は、昔ながらの重厚感ある建物で、それだけでもすてきな雰囲気が味わえます。 豆腐は持ち帰りもできます。 |
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寄せ豆腐膳 |
最初はそのまま、二度目に塩で最後はたれと薬味で三度お楽しみいただけます。
小鉢二種、温泉玉子、味噌汁、白飯、香の物 (1人前 1,300円) |
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豆腐田楽 |
味噌の香ばしいかおりが食欲をそそります...!
豆腐田楽のお豆腐はかための豆腐なのでくずれることもありません。 1本から注文可能っていうのが嬉しいですね。 (1本 110円) |
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あなご天重膳(上) |
厳選された天然のあなご姿揚げを丸かじりする醍醐味。
小鉢二種、温泉玉子、豆腐サラダ、味噌汁、香の物 (1人前 2,570円) ※並は1人前1,730円です。 |
建物と周囲の自然が織りなす景色は、数々の景観賞をいただくほどです。-おかげ横丁- とうふや
どうぞ、お食事を召し上がりながら美しい五十鈴川の眺めとともにじっくり堪能してください。
アナゴは重の2倍はあるかと思われる巨大アナゴ。巨大だが味はなかなか繊細で美味。食べログ - 口コミ
田楽もモチモチして美味しく、人参豆腐も人参の味がしてほんのりして上品なお味。
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横丁焼きの店 |
遠くから見るとたいやき屋さんですが、その正体は“恵比寿大黒”をかたどった「横丁焼」屋さん。
名物の「元祖 横丁焼」だけでなく、コーヒーゼリーフロートやマンゴーのフロート、ソフトクリームもあります。 |
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横丁焼 |
北海道産の大粒小豆と純度の高い砂糖が自慢のつぶあんがぎっしり詰まっています。
焼きたての香ばしい生地が最高です。 (1枚 160円) |
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焼きいもソフトクリーム |
やきいもチップがささっているのが目印。
やきいもの風味が面白くて美味しい甘味です。 (1個 320円) |
おかげ横丁のど真ん中に漂う甘い香りの主は、一見鯛焼き屋さんに見えるが、鯛以上に縁起の良い“恵比寿大黒”をかたどった「横丁焼」を売るユニークなお店。-おかげ横丁- 横丁焼の店
大黒さまと恵比寿さまかな。中身は粒あんです。生地が想像以上にモチモチふんわり。粒がしっかりとした甘めの餡も美味しい!ほんのり温かい横丁焼で、心もほんわかしました。食べログ - 口コミ
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浪曲茶屋 |
浪曲を聴きながら、美味しい手延べそうめん、三重の地酒が味わえるお店です。
三重の地酒は美味しいですよ。伊勢で三重の地酒を愉しむなんて趣があります。 浪曲を知らない人もどこか懐かしい雰囲気の中、一服のひとときを過ごすことができます。 浪曲茶屋では三輪そうめん山本の絶品素麺を使用しています。 創業享保二年の老舗です。 |
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お店の外には看板猫 |
手ぬぐいを巻いて踊ってます。
人気の撮影スポットです。同じポーズで撮りたいところ。 |
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中にも猫が |
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引き戸もよく見たら猫 |
おかげ横丁は猫のモチーフのものが多いですね。 |
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錦爽鶏 かやくにゅうめん |
三重の特産「錦爽鶏」が入った具沢山のにゅうめん。
三輪そうめん山本の絶品素麺がおいしいです。 定食には、 小鉢・じゃこごはん・お漬物が付きます。 (単品 780円 定食 1,130円) |
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梅じゃこそうめん(夏期限定) |
冷たい出汁でいただく夏らしいさっぱりとした味わいのそうめんです。
じゃこと梅、大葉の組み合わせがよく合います。 (単品 780円 定食 1,130円) |
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ほうじ茶氷(夏期限定) |
香ばしい香りのほうじ茶ゼリーに、粒餡、白玉、お豆をトッピングし、黒糖蜜をかけたさっぱり味のかき氷です。
夏場は最高です。 (1人前 540円) |
店内や外観も遊び心がいっぱいです。-おかげ横丁- 浪曲茶屋
建物の瓦には、三味線のバチ、天神(てんじん)、お茶の葉、土瓶、そして、鬼瓦には6匹の猫が模られています。
入口には、炭を運んできたみかん箱の上で陽気に遊ぶおじいちゃん猫、店内ではその炭を囲炉裏にくべているおばあちゃん猫がお出迎え。-おかげ横丁- 浪曲茶屋
何ともやわらかい表情の、この2匹の猫も、時間を忘れてのんびりお過ごしいただく雰囲気づくりに一役買っています。
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はいからさん |
おかげ横丁唯一の洋食屋さん。
洋食一筋45年のシェフが丹精込めて作り上げたデミグラスソースはハヤシライスやハンバーグなどの看板メニューです。 午後のひと時には喫茶としてオリジナルスイーツと共にゆっくりお過ごしいただけます。 はいからさんの洋館は、三重県桑名市の六華苑(鹿鳴館をなどを手がけたジョサイア・コンドルが設計)をモデルとしています。 異国情緒を漂わせる「ガラスミュージアム」もありますよ。 |
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モーニングセット |
バタートースト、サラダ、ゆでたまご、ドリンク付き
平 日 9:30~10:30 土日祝 9:00~10:30 (1人前 550円) 「モーニングバイキング」 また、普段のモーニングとは別に、朔日(毎月1日)限定で「モーニングバイキング」もやっています。 この日だけ朝から洋食のバイキングが楽しめます! ※1月1日だけはやっていないので、年に11日だけのレアなメニュー。 (1人前 750円) |
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はいからさんハンバーグ |
牛肉と豚肉をバランスよく混ぜ合わせ、肉の旨みを生かした
ジューシーハンバーグ。ライスと本日のスープ付きです。 (1人前 1,400円) |
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ハヤシライス |
デミグラスソースには、牛スジ肉を使用。
(1人前 980円) |
食べ歩きにはもってこいのおかげ横丁ですが、いざ座ってお茶でもとなるとお店に困ります。食べログ - 口コミ
(おはらい町にはカフェ数店ありますが…)
その中でここは、雑踏を離れ、ゆっくり席に座ってコーヒーが飲めるので、けっこう重宝します。
ケーキセットなんかもありますよ!
飲み物は、”水出し珈琲”と宣伝してあったアイスコーヒーを。食べログ - 口コミ
水出し珈琲…伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川の伏流水で8時間かけて抽出と。
凝ってますね。なんかパワーをもらえそう~\(◎o◎)/!
10分ほどで到着です。
水出しアイスコーヒーは、ほどよい苦みと香りはありながら、まろやかさもあり、なかなかおいしいですね~。
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おかげ横丁にはたくさんのおいしい食べもの屋さんがあります。
ここで紹介したお店は、ほんのほんの一部です。
まだまだまだまだたくさんあるので、お伊勢参りに行って好きなお店を探してみてください。
雰囲気がすてきなので、歩くだけでも楽しいですよ。
また、時期によって商品(特に季節物)の価格や詳細が変わっていることがありますので、ご紹介したメニュー等がないこともあります。
行かれる方は随時お店の公式サイトもご覧になってくださいね。
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季節の催しをはじめ、毎日がお祭りのような賑やかさです。
生産者直売の市や、演奏会、寄席、写真展、体験講座...etc。
いつ行っても楽しめますね。
イベントの内容と日程は、おかげ横丁のサイト等で随時更新されているので要チェックです。
春夏秋冬いろんなイベントが市内で催されています。
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名古屋からは約1時間25分、京都から約2時間の距離です。
①近鉄「宇治山田駅」or 近鉄・JR「伊勢市駅」で下車 ②タクシー or 三重交通バス「内宮行き」(約20分) ③「神宮会館前」で下車 → そこから徒歩1分で到着します! 新しくできた観光特急「しまかぜ」で行くのもいいですね! |
広々とした座席空間wikipedia:近鉄50000系電車(しまかぜ)
快適さを追求したプレミアムシート
様々な旅のスタイルにこたえるバリエーション豊かな客室
気持ちよくご乗車いただくための設備、サービス
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①伊勢自動車道を「伊勢西IC」で下り右折
②御木本道路(国道32号)を内宮方面に2~3分(約1.2キロ)で浦田交差点に到着 ③ここを左折 → すぐ右側に「市営駐車場」があります! ここで車を停めましょう。 ④徒歩で目的地まで行きます。 *おかげ横丁(約400m)内宮(800m) (浦田交差点を右折し「おかげ横丁」「内宮」に車で近づく方法もありますが、混雑時にはひどく渋滞するので、かえって時間がかかります ) |
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静岡・関東方面よりお越しの場合「伊勢湾フェリー」が運行しています。
車と一緒に乗船できます。 愛知県の伊良湖港 → 伊勢の近くの鳥羽港(約55分) 混雑時は陸路が渋滞していることが多いので、フェリーもオススメです! 運転のストレスもないですし、鳥羽の観光地にも立ち寄ることができます。 大人:1,550円 子供:780円 *小学生未満は大人1名につき1名無料 |
・東名浜松ICより車で約110分(のりばまで約81km)
・東名豊川ICより車で約100分(のりばまで約57km)
【鳥羽港からおかげ横丁の交通アクセス】
①鳥羽港「伊勢湾フェリーのりば」より伊勢二見鳥羽ライン(有料)を経由
②「伊勢IC」で下り、内宮方面に走ると、約20分で浦田交差点に到着!
あとは車の行き方と同じです!
(伊勢二見鳥羽ラインを利用せず、国道42号、国道23号を経由すると、約30分で浦田交差点に到着
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おかげ横丁では、この朔日まいりの参拝客を月ごとの季節のお粥「朔日粥」でオトクな価格でおもてなししてくれます。各店がそれぞれオリジナルのメニューを出しています。その日の朝は大行列ができます。
また、赤福では毎月1日のみ、月替わりの限定お餅「朔日餅」を販売しています。
朔日餅は地元の人にとても人気で、ダンボールで箱買いする人も多いそうです。
(「かわら版」というチラシに情報がまとめられているので前日までにチェックしておきましょう。前日からの整理券が必要な場合もあります。)
どの時間にどのお店に並べばベストなのかといった計算も必要になってきそうです。
◆赤福の「朔日餅」
毎月おもちの種類が変わります。普段のお店では食べられないレアなおもちです。
◆「朔日粥」
おかげ横丁の飲食店がそれぞれ出しているメニュー。お店によってメニューが違うので楽しみがあります。早朝から各店に大行列ができます。
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商品の価格や詳細について誤っているというご連絡を頂きました。ご連絡いただいた方、有難うございます。
大変ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。記事の誤っている箇所について訂正を致しました。
改定17.08.08
商品の価格や詳細について古くなっている箇所、誤っている箇所を新しい情報に差し替えました。大変失礼致しました。
ご指摘いただきまして、誠にありがとうございます。
今後とも新しいものに更新していく所存ですが、もし誤っている箇所がございましたらご指摘いただければと思っております。
今後とも何卒、宜しくお願い申し上げます。