修羅場・復讐系の話のまとめ。【1151話~随時更新中】です。長くなりましたので1001話~から分割して更新していきます。
- ■1話~850話
- ■851話~1000話
- ■1001話~1150話
- ■姑問題を解決した話【1151話】
- ■義兄を笑って出入り禁止【1152話】
- ■姉と先輩をくっつけた【1153話】
- ■義姉に怒られモヤモヤ【1154話】
- ■彼女が俺の部屋でしたこと【1155話】
- ■ママ友の浮気をつげ口【1156話】
- ■女性を口説きまくる男性【1157話】
- ■友人の告白に衝撃【1158話】
- ■元夫の借金請求書が届いた【1159話】
- ■祖母を助けたのはヤンキー【1160話】
- ■嫌なコメントへの対処【1161話】
- ■膿家の闇の深さに衝撃【1162話】
- ■息子の小遣い奪う旦那【1163話】
- ■家は生活保護もらってた【1164話】
- ■弟嫁のヒストリーで離婚【1165話】
- ■置き引きの犯人は40才【1166話】
- ■別れた嫁が俺の子を妊娠【1167話】
- ■鶏のジャンプアタック【1168話】
- ■可愛げのない図々しい人【1169話】
- ■彼母が彼氏の家を盗聴【1170話】
- ■大人の小学生みたいな喧嘩【1171話】
- ■女は怒りを溜めて爆発する【1172話】
- ■子供3人の母と結婚した父【1173話】
- ■会話に歌詞を盛り込む彼【1174話】
- ■アパートの騒音カップル【1175話】
- ■夫の彼女から手紙【1176話】
- ■知らないおじさんの電話【1177話】
- ■寝たままの祖母と暮らしていた【1178話】
- ■自転車が衝撃の丈夫さ【1179話】
- ■祖母が過干渉で地獄【1180話】
- ■鍵が無くなってた【1181話】
- ■とある夫婦を目撃した【1182話】
- ■久しぶりに会った知人が【1183話】
- ■うつ病の診断を受けた【1184話】
- ■夫の不倫で離婚した【1185話】
- ■ハンクラ作家をやっています【1186話】
- ■パート先にて【1187話】
- ■個人的に受け付けないおばさん【1188話】
- ■父と姉の親子喧嘩【1189話】
- ■開店前の店に女性が入ってきた【1190話】
- ■水道が止められて【1191話】
- ■介護要員【1192話】
- ■息子の嫁が謎な子【1193話】
- ■階段から突き落とされた【1194話】
- ■目が覚めたら知らない家【1195話】
- ■友人H彼女がブチ切れ【1196話】
- ■旦那がヅラだった【1197話】
- 【1198話】
- 【1199話】
- 【1200話】
- 【1201話】
- 【1202話】
- 【1203話】
- 【1204話】
- 【1205話】
- 【1206話】
- 【1207話】
- 【1208話】
- 【1209話】
- 【1210話】
- 【1211話】
- 【1212話】
- 【1213話】
- 【1214話】
- 【1215話】
- 【1216話】
- 【1217話】
- 【1218話】
- 【1219話】
- 【1220話】
- 【1221話】
- 【1222話】
- 【1223話】
- 【1224話】
- 【1225話】
- 【1226話】
- 【1227話】
- 【1228話】
- 【1229話】
- 【1230話】
- 【1231話】
- 【1232話】
- 【1233話】
- 【1234話】
- 【1235話】
- 【1236話】
- 【1237話】
- 【1238話】
- 【1239話】
- 【1240話】
- 【1241話】
- 【1242話】
- 【1243話】
- 【1244話】
- 【1245話】
- 【1246話】
- 【1247話】
- 【1248話】
- 【1249話】
■1話~850話
修羅場・復讐系の話のまとめ。【1話~850話】です。長くなりましたので851話~から分割して更新していきます。
■851話~1000話
修羅場・復讐系の話のまとめ。【851話~1000話】です。長くなりましたので分割して更新していきます。
■1001話~1150話
修羅場・復讐系の話のまとめ。【1001話~1150話】です。長くなりましたので1001話~から分割して更新していきます。
■姑問題を解決した話【1151話】
昔むかしの昭和の田舎の村でのお話。
とあるところにA家があった。
そこのA婆さんは昔は良妻賢母だったが、長男の息子が嫁を迎えて同居してからおかしくなった。
孫産め攻撃や家事にダメ出しだけでなく、家の外でもA嫁さんを小突きながら怒鳴りつける姿を目撃され、近所でも評判のオニババに。
A婆の夫や息子が諫めても止めない様子で、かといって田舎のため、息子も簡単に転職や遠方の引っ越しもできない。
見かねた同じ村のB家がA婆に通いの家政婦になるよう提案。
B家は商売をやっていて、一人娘が婿養子を取り同居しているが、まもなく二人目の子供を出産する直前。
B家の家事はおもに娘が担当しており、B家夫婦は商売で忙しいため産前産後の家事を任せる人がいない。
給与は対して出せないが、A婆さんのできる範囲でかまわないので、となった。
実際はA婆さんも気晴らしになるのではないか?
ならなくても日中はA嫁さんと離してあげられるし…という事だったみたい。
やってみたら大当たり。
A婆さんメシウマで、掃除もキレイ。
おまけにB家には一人目の孫娘(B子・2歳)がいたんだけど、A婆さんに本物の祖母以上に懐く。
B家娘が産んだ二人目の子供が男の子だったせいでB家跡継ぎフィーバーとなり、それまで可愛がられていたB子がどうしても寂しい思いをしていたらしい。
それをA婆さんがフォローするかたちになったみたい。
B子に懐かれ、わずかとはいえ小遣いもできて、日中忙しくなったA婆さんは人が変わったように(というか元に戻った?)にこやかになり、嫁イビリも激減。
孫産め攻撃だけはあったみたいだけど、長男に
「もし今孫ができたら、母ちゃんは孫に夢中になるだろう。そうしたらB子ちゃんを一番に可愛がる人が他にいるんかな?」
といわれ、しばらく考えて
「…んだな。」
とだけ言って、孫産め攻撃もなくなったとか。
最初は産前産後だけの話だったが、B子がA婆ちゃん大好きだったのと、当時B家の商売が乗ってきて娘も商売を手伝うようになったのもあって、A婆さんはその後足を悪くしてやめるまで、何年も家政婦を続けた。
A嫁さんもその間に子供が産まれ、皆幸せに。
A婆さんが亡くなるまでA家全員はB家に感謝し続けたらしい。
以上を、30年近く経ってから母から聞かされた私=B子の心が今修羅場。
あんなに優しくて大好きだったA婆ちゃんがオニババだったなんて…。
姑と上手く行かない事を愚痴ったら、どんな人でもオニババになり得るのよ~と母としては言いたかったらしいけど。
とあるところにA家があった。
そこのA婆さんは昔は良妻賢母だったが、長男の息子が嫁を迎えて同居してからおかしくなった。
孫産め攻撃や家事にダメ出しだけでなく、家の外でもA嫁さんを小突きながら怒鳴りつける姿を目撃され、近所でも評判のオニババに。
A婆の夫や息子が諫めても止めない様子で、かといって田舎のため、息子も簡単に転職や遠方の引っ越しもできない。
見かねた同じ村のB家がA婆に通いの家政婦になるよう提案。
B家は商売をやっていて、一人娘が婿養子を取り同居しているが、まもなく二人目の子供を出産する直前。
B家の家事はおもに娘が担当しており、B家夫婦は商売で忙しいため産前産後の家事を任せる人がいない。
給与は対して出せないが、A婆さんのできる範囲でかまわないので、となった。
実際はA婆さんも気晴らしになるのではないか?
ならなくても日中はA嫁さんと離してあげられるし…という事だったみたい。
やってみたら大当たり。
A婆さんメシウマで、掃除もキレイ。
おまけにB家には一人目の孫娘(B子・2歳)がいたんだけど、A婆さんに本物の祖母以上に懐く。
B家娘が産んだ二人目の子供が男の子だったせいでB家跡継ぎフィーバーとなり、それまで可愛がられていたB子がどうしても寂しい思いをしていたらしい。
それをA婆さんがフォローするかたちになったみたい。
B子に懐かれ、わずかとはいえ小遣いもできて、日中忙しくなったA婆さんは人が変わったように(というか元に戻った?)にこやかになり、嫁イビリも激減。
孫産め攻撃だけはあったみたいだけど、長男に
「もし今孫ができたら、母ちゃんは孫に夢中になるだろう。そうしたらB子ちゃんを一番に可愛がる人が他にいるんかな?」
といわれ、しばらく考えて
「…んだな。」
とだけ言って、孫産め攻撃もなくなったとか。
最初は産前産後だけの話だったが、B子がA婆ちゃん大好きだったのと、当時B家の商売が乗ってきて娘も商売を手伝うようになったのもあって、A婆さんはその後足を悪くしてやめるまで、何年も家政婦を続けた。
A嫁さんもその間に子供が産まれ、皆幸せに。
A婆さんが亡くなるまでA家全員はB家に感謝し続けたらしい。
以上を、30年近く経ってから母から聞かされた私=B子の心が今修羅場。
あんなに優しくて大好きだったA婆ちゃんがオニババだったなんて…。
姑と上手く行かない事を愚痴ったら、どんな人でもオニババになり得るのよ~と母としては言いたかったらしいけど。
■義兄を笑って出入り禁止【1152話】
義実家には自称フリーターのニートな義兄(不惑目前)がいるんだが、新年で皆集まる中、お得意の女批判、韓国批判、民主党批判を始めて、内心
『あーまた始まったわー、アニメが始まるとか言って部屋戻んねーかなー』
と思ってたら、次は
「日本の警察は全員クソ、腐敗してる、税金の無駄」
が始まって、うんざりしてたその時、
「日本の警察は無能。この前俺が○○(近くの街にあるアニメショップ)で買い物して歩いてたら、おかしな奴らにからまれた。交番が近いと思って急いで駈け込んだら、巡回中だか何だかで不在だった。奴らはどこかに行ったが、おかげで奴らを取り逃がした。警察は無能、腐ってる」
という話を義兄がし始めて、警官全員をコケにするわりには、怖い時には
「おまわりさ~ん」
なのかと思うと、思わず、
「やだーお義兄さん可愛いーwwww可愛いわーwwツンデレ、ヤンデレのツンデレww萌えるわー萌え萌えキュンで心臓飛び出すわー」
と笑ったら、義兄が怒って部屋に戻って、義母にすごい怒られて、
「あなたみたいな下品な人は二度と敷居を跨ぐな」
と義実家出入り禁止言い渡された。
一か月経ったら、どうも義実家全員インフル罹ったらしく、
「お詫びの品を持って車で来て、看病したら今後の出入りを許す」
と電話来たけど、
「ありがたいお言葉ですが、まだまだ反省が足りないので遠慮致します。お大事に」
と電話切った。
旦那は空気なので、このまま敷居を跨がないまま22世紀までやり過ごしたいと思う。
『あーまた始まったわー、アニメが始まるとか言って部屋戻んねーかなー』
と思ってたら、次は
「日本の警察は全員クソ、腐敗してる、税金の無駄」
が始まって、うんざりしてたその時、
「日本の警察は無能。この前俺が○○(近くの街にあるアニメショップ)で買い物して歩いてたら、おかしな奴らにからまれた。交番が近いと思って急いで駈け込んだら、巡回中だか何だかで不在だった。奴らはどこかに行ったが、おかげで奴らを取り逃がした。警察は無能、腐ってる」
という話を義兄がし始めて、警官全員をコケにするわりには、怖い時には
「おまわりさ~ん」
なのかと思うと、思わず、
「やだーお義兄さん可愛いーwwww可愛いわーwwツンデレ、ヤンデレのツンデレww萌えるわー萌え萌えキュンで心臓飛び出すわー」
と笑ったら、義兄が怒って部屋に戻って、義母にすごい怒られて、
「あなたみたいな下品な人は二度と敷居を跨ぐな」
と義実家出入り禁止言い渡された。
一か月経ったら、どうも義実家全員インフル罹ったらしく、
「お詫びの品を持って車で来て、看病したら今後の出入りを許す」
と電話来たけど、
「ありがたいお言葉ですが、まだまだ反省が足りないので遠慮致します。お大事に」
と電話切った。
旦那は空気なので、このまま敷居を跨がないまま22世紀までやり過ごしたいと思う。
■姉と先輩をくっつけた【1153話】
姉がいるんだが、年も離れてるし(一回り以上)、いろいろあって疎遠にしてた。
その姉が結婚することになった。
出来婚。
親にはいろいろ言われたが式には出席しないことにした。
式は酷かったそうだ(出席した妹談)
ドタキャンで空席が目立ち、新郎&その親族は微妙な表情。
姉だけはニコニコ。
弟なのに欠席した俺が言うのもなんだけど、ドタキャンするくらいなら欠席にすりゃいいのにな。
祝電も読まれなかったが嫌味なものが来てたらしい。
姉はなー
美人(整形)だけど性格がヤバいんだよな。
んで俺、事情があって借金してしまって、その借金埋めるために今度は姉から借りてしまった。
姉に返済のかわりにどうだって言われて、交換条件で新郎紹介した。
で、新郎は俺の会社の先輩で、顔が良くてスポーツもしててそれなりに浮名も流してた人。
割りと修羅場もあったようだが憎まれないキャラで男女ともに人気があった。
でもこの先輩、裏があった。
ある時俺が会社でミスして、新米の俺は先輩にフォローして貰った。
そのフォローでお金がかかってしまったからと先輩に建て替えたから一応形だけ借用書を書いてって言われてさ。
社会に出て間もない、たいした学歴も無い俺はコロっと騙されてさ。
書いたよ、先輩に感謝しながら。
しかも後で知ったけど、ミス自体も先輩が仕組んだっぽくてね。
偶然同じミスで先輩にお金払ってた人(退社済み)がいたこと知ったんだわ。
それで恩に着せられるよりはと思って借金して金払って先輩から借用書取り返したんだよ。
先輩に利子は取られなかったけど、それ以来いいように利用されてたからな。
払わなくていいよって言われたけどな、たぶん建て替えたのも嘘だったんだろな。
押し付けるように金渡したわ。
でもその後ちょっと事故ってしまって、借金の返済が滞って仕方なく疎遠にしてた姉に泣きついたんだ。
その姉が結婚することになった。
出来婚。
親にはいろいろ言われたが式には出席しないことにした。
式は酷かったそうだ(出席した妹談)
ドタキャンで空席が目立ち、新郎&その親族は微妙な表情。
姉だけはニコニコ。
弟なのに欠席した俺が言うのもなんだけど、ドタキャンするくらいなら欠席にすりゃいいのにな。
祝電も読まれなかったが嫌味なものが来てたらしい。
姉はなー
美人(整形)だけど性格がヤバいんだよな。
んで俺、事情があって借金してしまって、その借金埋めるために今度は姉から借りてしまった。
姉に返済のかわりにどうだって言われて、交換条件で新郎紹介した。
で、新郎は俺の会社の先輩で、顔が良くてスポーツもしててそれなりに浮名も流してた人。
割りと修羅場もあったようだが憎まれないキャラで男女ともに人気があった。
でもこの先輩、裏があった。
ある時俺が会社でミスして、新米の俺は先輩にフォローして貰った。
そのフォローでお金がかかってしまったからと先輩に建て替えたから一応形だけ借用書を書いてって言われてさ。
社会に出て間もない、たいした学歴も無い俺はコロっと騙されてさ。
書いたよ、先輩に感謝しながら。
しかも後で知ったけど、ミス自体も先輩が仕組んだっぽくてね。
偶然同じミスで先輩にお金払ってた人(退社済み)がいたこと知ったんだわ。
それで恩に着せられるよりはと思って借金して金払って先輩から借用書取り返したんだよ。
先輩に利子は取られなかったけど、それ以来いいように利用されてたからな。
払わなくていいよって言われたけどな、たぶん建て替えたのも嘘だったんだろな。
押し付けるように金渡したわ。
でもその後ちょっと事故ってしまって、借金の返済が滞って仕方なく疎遠にしてた姉に泣きついたんだ。
親や妹は貸してくれるだろうけど元々あんま金無いし、自営で大変だからな。
そんな経緯も正直に話したんだけど、そんな先輩でも姉は気に入ったらしい。
年が年だからな、若い顔の良い男が好きなんだがなかなか捕まえれない。
美人(整形)だから年上ならいくらでも相手にしてくれるらしいがな。
先輩に騙されたことは姉に笑われたよ。
私(=姉)みたいな人間が身近にいるのに、つくづく学習しないね、と。
ごもっともだったわ。
それで、いろいろと影で動いて姉と先輩をくっつける手伝いをした。
先輩を飲みに誘って、高い店をおごって高い酒たのんで上手いこと酔わせた。
元では姉だから懐は痛まなかったけど、あまり楽しめなかったな。
酔った先輩を姉に引きあわせてサヨウナラ。
その時先輩の財布やら携帯やら渡された(週明けに返したが言い訳に苦労した)
それからは姉とはまた疎遠な関係に戻った。
姉が本当に先輩の子を妊娠したのかは分からん。
何回関係もったのかも知らんし。
ある時先輩に、あれお前の姉ちゃんだったのか?といろいろ聞かれたけど、疎遠にしてるからと逃げた。
だから義弟が俺になるってのは知ってるはずだが、会社で話題になったことはない。
もう部署が違うし、新郎側からは招待されなかったしな。
俺の名字はよくあるやつだけど、そのうちバレて会社でなんか言われるかもしれん。
式でのドタキャンも姉の友人ならありうるけど、どういう事になってるのかは分からん。
姉は一度支配に置いた人間をなかなか手放してくれない。
手も貸してくれるけど、それ以上の見返りを要求する人。
何人かいた恋人も皆逃げたらしい。
先輩に似てる気もするけど、正直姉は怖い。
とりあえず姉には感謝してる、ボーナス(お祝いの10倍返し)くれたし事故った頃は先輩を恨んだが、今はもうそんなことはない。
頑張って夫・父としての務めを果たして欲しい。
そしてこのまま関わってこないでほしい。
そんな経緯も正直に話したんだけど、そんな先輩でも姉は気に入ったらしい。
年が年だからな、若い顔の良い男が好きなんだがなかなか捕まえれない。
美人(整形)だから年上ならいくらでも相手にしてくれるらしいがな。
先輩に騙されたことは姉に笑われたよ。
私(=姉)みたいな人間が身近にいるのに、つくづく学習しないね、と。
ごもっともだったわ。
それで、いろいろと影で動いて姉と先輩をくっつける手伝いをした。
先輩を飲みに誘って、高い店をおごって高い酒たのんで上手いこと酔わせた。
元では姉だから懐は痛まなかったけど、あまり楽しめなかったな。
酔った先輩を姉に引きあわせてサヨウナラ。
その時先輩の財布やら携帯やら渡された(週明けに返したが言い訳に苦労した)
それからは姉とはまた疎遠な関係に戻った。
姉が本当に先輩の子を妊娠したのかは分からん。
何回関係もったのかも知らんし。
ある時先輩に、あれお前の姉ちゃんだったのか?といろいろ聞かれたけど、疎遠にしてるからと逃げた。
だから義弟が俺になるってのは知ってるはずだが、会社で話題になったことはない。
もう部署が違うし、新郎側からは招待されなかったしな。
俺の名字はよくあるやつだけど、そのうちバレて会社でなんか言われるかもしれん。
式でのドタキャンも姉の友人ならありうるけど、どういう事になってるのかは分からん。
姉は一度支配に置いた人間をなかなか手放してくれない。
手も貸してくれるけど、それ以上の見返りを要求する人。
何人かいた恋人も皆逃げたらしい。
先輩に似てる気もするけど、正直姉は怖い。
とりあえず姉には感謝してる、ボーナス(お祝いの10倍返し)くれたし事故った頃は先輩を恨んだが、今はもうそんなことはない。
頑張って夫・父としての務めを果たして欲しい。
そしてこのまま関わってこないでほしい。
■義姉に怒られモヤモヤ【1154話】
この間の連休以来モヤモヤしてるので吐き出し。
俺25歳、実家で親父と2人暮らし。
母は死別。
兄貴夫婦が市内に住んでるんだが、この間の連休の日曜日に、兄貴が出張で留守な時に義姉(兄の奥さん)が同窓会があって甥っ子(5歳)を預かってほしいと言われていた。
帰りが遅くなるから月曜の朝迎えにくるってことになっててその件は正月に話があって了解していた。
何度か預かったことはあったけど泊りでってのは初めて。
実は俺、兄にも父にも言ったことないが、義姉のことがちょっと苦手。
何がどうってわけでもないんだが、空気的に合わないとでもいうのか。
でも甥っ子はすげー可愛い。
で、日曜日の夜、親父がちょっと咳き込んで風邪っぽいから甥っ子に移しちゃいかんと2階の部屋に籠った。
時々様子をみたり食事を持って行ったりしたが、甥っ子には2階に上がらないようにさせた。
なので俺とマンツーマン状態になったわけだが、晩御飯に鶏の唐揚げを作ったんだよ。
男の子は好きだろうと思ってさ。
もちろん油を使うから危ないし、甥っ子に手伝わせたりはしない。
ビデオ見てろって言ってたけどやっぱ寂しいみたいで台所に来た。
なんか気を紛らわすようなことないかなって思って、片栗粉を固めに水で溶いたやつを丸めて見せたんだ。
あれってグイグイ握ってる時は固体だけど、手のひらに乗せるとダラ~と溶け るみたいになるじゃん。
「ほ~れ、不思議だろ~」
とかって見せたらすごい興味持って予想通りそれで遊んでた。
で、唐揚げ定食っぽいやつ食わせて、風呂一緒に入って、ゲームとかして遊んで寝た。
翌朝、義姉が約束の9時になっても来なくて甥っ子が昨日の片栗粉団子が相当面白かったらしく、また作ってって言われたんでそれで遊ばせてた。
そこに義姉が来た。
自分の息子が片栗粉をおもちゃにしてるのを見てすごく怒ってさ。
食べ物で遊ぶような教育はしていない、こんなことを教えてくれると困る!って言われてそれは仰る通り、返す言葉も無かった。
そこまで深く考えずに、変なこと教えて悪かったと本気で反省したよ。
けどさ、その後義姉から言われたことがモヤモヤして。
「俺君もいずれ結婚して子供をもつんだから、これがいいことかどうかぐらい私が言わなくても分かるでしょう?子供じゃないんだから。25にもなって分からなくてどうするの!一事が万事なんだから、こんなことも分からないようじゃ父親にならないほうがいいわよ!」
って、そこまで言われなきゃいけないことだったか?
これぐらいのことでモヤモヤしてる俺が小さいのは分かってんだけどさ・・・。
やっぱこの女嫌いだわ。
俺25歳、実家で親父と2人暮らし。
母は死別。
兄貴夫婦が市内に住んでるんだが、この間の連休の日曜日に、兄貴が出張で留守な時に義姉(兄の奥さん)が同窓会があって甥っ子(5歳)を預かってほしいと言われていた。
帰りが遅くなるから月曜の朝迎えにくるってことになっててその件は正月に話があって了解していた。
何度か預かったことはあったけど泊りでってのは初めて。
実は俺、兄にも父にも言ったことないが、義姉のことがちょっと苦手。
何がどうってわけでもないんだが、空気的に合わないとでもいうのか。
でも甥っ子はすげー可愛い。
で、日曜日の夜、親父がちょっと咳き込んで風邪っぽいから甥っ子に移しちゃいかんと2階の部屋に籠った。
時々様子をみたり食事を持って行ったりしたが、甥っ子には2階に上がらないようにさせた。
なので俺とマンツーマン状態になったわけだが、晩御飯に鶏の唐揚げを作ったんだよ。
男の子は好きだろうと思ってさ。
もちろん油を使うから危ないし、甥っ子に手伝わせたりはしない。
ビデオ見てろって言ってたけどやっぱ寂しいみたいで台所に来た。
なんか気を紛らわすようなことないかなって思って、片栗粉を固めに水で溶いたやつを丸めて見せたんだ。
あれってグイグイ握ってる時は固体だけど、手のひらに乗せるとダラ~と溶け るみたいになるじゃん。
「ほ~れ、不思議だろ~」
とかって見せたらすごい興味持って予想通りそれで遊んでた。
で、唐揚げ定食っぽいやつ食わせて、風呂一緒に入って、ゲームとかして遊んで寝た。
翌朝、義姉が約束の9時になっても来なくて甥っ子が昨日の片栗粉団子が相当面白かったらしく、また作ってって言われたんでそれで遊ばせてた。
そこに義姉が来た。
自分の息子が片栗粉をおもちゃにしてるのを見てすごく怒ってさ。
食べ物で遊ぶような教育はしていない、こんなことを教えてくれると困る!って言われてそれは仰る通り、返す言葉も無かった。
そこまで深く考えずに、変なこと教えて悪かったと本気で反省したよ。
けどさ、その後義姉から言われたことがモヤモヤして。
「俺君もいずれ結婚して子供をもつんだから、これがいいことかどうかぐらい私が言わなくても分かるでしょう?子供じゃないんだから。25にもなって分からなくてどうするの!一事が万事なんだから、こんなことも分からないようじゃ父親にならないほうがいいわよ!」
って、そこまで言われなきゃいけないことだったか?
これぐらいのことでモヤモヤしてる俺が小さいのは分かってんだけどさ・・・。
やっぱこの女嫌いだわ。
修羅場・復讐の話のまとめ
■彼女が俺の部屋でしたこと【1155話】
俺が実家に住んでいた時の話。
当時高校生。
同い年の彼女がいて、ほとんど外でデートだったけどたまに俺の家でゲームしたりしてた。
ある日彼女を連れてきたときに俺の父親がいたときがあった。
(結構放任な父親なんでほぼスルーだったけど)
俺の部屋でゲームしてたら彼女が
「おなかすいたー」
って言ったんで家で食べるもの探したんだけどなんにもなかったから近くにあるコンビニに俺が買いに行くことに。
途中で
「映画観たいからDVDも借りてきてー」
ってパシられたから帰ったのは30分後。
帰って俺の部屋戻ったら、なんかすげーくさい。
「え、くさっ!」
って言ったら、彼女が
「うんちしたくなったんだけど、リビングにお父さんいるから気まずくて出れなかったの。だからここでしたー」
って普通の顔して言うの。
俺に重たいビニール袋差出しながら。
確かに俺の部屋はリビング通らないとトイレ行けないけどさ。
なんかもう、意味不明すぎて頭の中に言いたいことは出てくるのに口に出せない。
「ちょ…っと具合悪いから、今日は…帰ってもらえる?」
って言ったのが精いっぱいで、そのあとの会話は覚えてない。
ちなみにそのビニール袋は半泣きで中身をトイレに流した。
袋は何重にもして捨てた。
そのあとすぐ別れ話したんだけど、彼女は
「なんで?悪いとこあったなら直すよ」
って言ってしばらく粘着されたり俺の中でショックすぎたのか、そのあと5日間寝込んだ。
今改めて考えても理解できない。
当時高校生。
同い年の彼女がいて、ほとんど外でデートだったけどたまに俺の家でゲームしたりしてた。
ある日彼女を連れてきたときに俺の父親がいたときがあった。
(結構放任な父親なんでほぼスルーだったけど)
俺の部屋でゲームしてたら彼女が
「おなかすいたー」
って言ったんで家で食べるもの探したんだけどなんにもなかったから近くにあるコンビニに俺が買いに行くことに。
途中で
「映画観たいからDVDも借りてきてー」
ってパシられたから帰ったのは30分後。
帰って俺の部屋戻ったら、なんかすげーくさい。
「え、くさっ!」
って言ったら、彼女が
「うんちしたくなったんだけど、リビングにお父さんいるから気まずくて出れなかったの。だからここでしたー」
って普通の顔して言うの。
俺に重たいビニール袋差出しながら。
確かに俺の部屋はリビング通らないとトイレ行けないけどさ。
なんかもう、意味不明すぎて頭の中に言いたいことは出てくるのに口に出せない。
「ちょ…っと具合悪いから、今日は…帰ってもらえる?」
って言ったのが精いっぱいで、そのあとの会話は覚えてない。
ちなみにそのビニール袋は半泣きで中身をトイレに流した。
袋は何重にもして捨てた。
そのあとすぐ別れ話したんだけど、彼女は
「なんで?悪いとこあったなら直すよ」
って言ってしばらく粘着されたり俺の中でショックすぎたのか、そのあと5日間寝込んだ。
今改めて考えても理解できない。
■ママ友の浮気をつげ口【1156話】
近所に住むうちの長男と同級生女の子がいる一家。(A家)
A家はA旦那実家の敷地内あるんだけど、何でも下の子を妊娠中にAママに相談もなく、旦那さんと義両親が勝手に家を建て、なし崩し的にそこに住むことになったといつもAママはボヤいてた。
義両親は、過干渉、嫁いびり。
旦那さんはモ○ゲー、○リーにハマり、携帯課金をして毎月凄い額の請求が来て、何回も怒ったり注意しても聞かないのでAママ困り果ててた。
因みに旦那さんはそこまで稼ぎがあるわけではないと、Aママは言ってた。
Aママが深夜コンビニに働きに出てやっと貯金ができる程度らしい。
A子ちゃんが四年生になる頃には完全に夫婦仲は冷えきっていた。
Aママはついに我慢の限界だったみたいで、離婚する!親権は絶対に渡さない!と離婚する決意をした。
しかしA旦那が離婚はしないとごねた。
それからAママは、別居する為に仕事を増やし、あまり子供たちの顔を見れない日々だったけど、A子ちゃん姉妹にちゃんと理由を話して、少し我慢してね。とお願いしてたそうだ。
そんな生活を一年くらいしていたら、明るくて活発的なA子ちゃんが何も話さず静かな子に変わっていった。
たまに私に甘えてくる事もあった。
A旦那はAママが滅多に家に帰ってこないので、家のことを四苦八苦しながらやっていた。
さすがに可哀想になったので、AママにA子ちゃん達すごくお母さんが恋しいみたいだよ。
と言ってみたら、
「今はそれどころじゃないんだよねー」
と言われた。
なんでー?また旦那さんと揉めてるのー?ときいたら、びっくりするようなことを暴露された。
今彼氏がいて、そこに半同棲してるんだけど、彼氏が二股をかけてて、そっちをどうするかで忙しいの!としかめっ面で言われた。
理由を聞いてたら、なんでも働き出して身嗜みに気をつけていたら、ナンパされて云々とキラキラ笑顔でペラペラお話してくれた。
私は母の不倫でめちゃくちゃな家庭で育ったので浮気や不倫は本当に嫌い。
Aママが人外の生物にしか見えなくなった。
それから私は朝のごみ出しでA旦那にばったりあったので、
奥さんが浮気している。
証拠はすぐに手に入ると思います。
と告げ口した。
その後すぐに旦那の転勤で、我が家は転校して、その後を知らなかったけど、最近になってまた旦那の転勤で戻ってきた。
その当時のママ友の話だと、あの後旦那さんは、興信所を使い浮気の証拠ゲットして、親権取れるように育児も頑張って、間男から慰謝料、Aママからは慰謝料と親権をとり、無一文で放り出したそうだ。
奥さんの浮気からダメ夫からイクメンに変わって良かったなと思う反面、ママっ子だったA子ちゃん姉妹の事を思うと胸が痛むので、告げ口した事は墓場まで持って行こうと思う。
A家はA旦那実家の敷地内あるんだけど、何でも下の子を妊娠中にAママに相談もなく、旦那さんと義両親が勝手に家を建て、なし崩し的にそこに住むことになったといつもAママはボヤいてた。
義両親は、過干渉、嫁いびり。
旦那さんはモ○ゲー、○リーにハマり、携帯課金をして毎月凄い額の請求が来て、何回も怒ったり注意しても聞かないのでAママ困り果ててた。
因みに旦那さんはそこまで稼ぎがあるわけではないと、Aママは言ってた。
Aママが深夜コンビニに働きに出てやっと貯金ができる程度らしい。
A子ちゃんが四年生になる頃には完全に夫婦仲は冷えきっていた。
Aママはついに我慢の限界だったみたいで、離婚する!親権は絶対に渡さない!と離婚する決意をした。
しかしA旦那が離婚はしないとごねた。
それからAママは、別居する為に仕事を増やし、あまり子供たちの顔を見れない日々だったけど、A子ちゃん姉妹にちゃんと理由を話して、少し我慢してね。とお願いしてたそうだ。
そんな生活を一年くらいしていたら、明るくて活発的なA子ちゃんが何も話さず静かな子に変わっていった。
たまに私に甘えてくる事もあった。
A旦那はAママが滅多に家に帰ってこないので、家のことを四苦八苦しながらやっていた。
さすがに可哀想になったので、AママにA子ちゃん達すごくお母さんが恋しいみたいだよ。
と言ってみたら、
「今はそれどころじゃないんだよねー」
と言われた。
なんでー?また旦那さんと揉めてるのー?ときいたら、びっくりするようなことを暴露された。
今彼氏がいて、そこに半同棲してるんだけど、彼氏が二股をかけてて、そっちをどうするかで忙しいの!としかめっ面で言われた。
理由を聞いてたら、なんでも働き出して身嗜みに気をつけていたら、ナンパされて云々とキラキラ笑顔でペラペラお話してくれた。
私は母の不倫でめちゃくちゃな家庭で育ったので浮気や不倫は本当に嫌い。
Aママが人外の生物にしか見えなくなった。
それから私は朝のごみ出しでA旦那にばったりあったので、
奥さんが浮気している。
証拠はすぐに手に入ると思います。
と告げ口した。
その後すぐに旦那の転勤で、我が家は転校して、その後を知らなかったけど、最近になってまた旦那の転勤で戻ってきた。
その当時のママ友の話だと、あの後旦那さんは、興信所を使い浮気の証拠ゲットして、親権取れるように育児も頑張って、間男から慰謝料、Aママからは慰謝料と親権をとり、無一文で放り出したそうだ。
奥さんの浮気からダメ夫からイクメンに変わって良かったなと思う反面、ママっ子だったA子ちゃん姉妹の事を思うと胸が痛むので、告げ口した事は墓場まで持って行こうと思う。
■女性を口説きまくる男性【1157話】
イケメンでもなくお金もないのに、なぜか浮気を繰り返すダメおやじの話を見て思いだしたので投下してみる。
叩かれるかもしれないけど、私は夜の仕事をしてた。
昼間はOL、夜は銀座のホステス。
超高級クラブでもないけど、スナックやラウンジではないミニクラブ。
リーマンショックで潰れたけどね。
そのお店でたった2回会って話しただけの男性客の話。
団体で店に入ってきた中に、そのおっさんは居た。
推定40代中盤、恐らく既婚者(接待向けのクラブなので若い独身客の割合はは少ない)
ブサでもイケメンでもない中肉中背のおっさん。
名刺を見た限りサラリーマン(営業マン)
だけどなんとなくバブルの香りがした。
隣に座って名刺を渡して挨拶をしたら、速攻口説かれた。
台詞が多くなるので一部カギ括弧省略するね。
はじめまして!君可愛いね~!すごい美人!(実際はそうでもない)
何歳?へぇ~いいねぇ~、女性として一番キレイな年だね。
僕は君に一目惚れしちゃったよ。
ねえ、僕の彼女にならない?
↑最初の挨拶でここまで一気に言われた
その後も普通の会話はできない
「今日は会社の飲み会ですか?」
「君のその唇、可愛いねぇ~、キスしたいな」
「お世辞がお上手ですね(汗)」
「お世辞じゃないよ、ホントのことだよ。僕はその唇をいつ奪えるかな?」
「・・・(汗)銀座にはよくいらっしゃるんですか?」
「僕は今夜は君に会いに来たんだよ!君に会う為に生まれてきたんだ」
初めて会って1分後の会話がこんな感じで会話成立不可。
そして私が少し席を立つと、その男性客は反対側に居た女性に声をかける。
はじめまして!うわ!こんな美人が日本にいたんだ!
君本当にキレイだねぇ~、何歳?え?ホント?
僕の彼女としてピッタリな年齢だね!僕達付き合わない?
私が席に戻ると
どこ行ってたの?寂しくて死ぬところだったよ!
ずっと僕の側にいてよ!僕たちの運命の赤い糸がやっと結ばれたんだから!
その後挨拶に来たママ(50代・和服)にもその調子。
容姿誉める髪型誉める着物誉める手を握って見つめる。
1分後にはプロポーズ。
その後帰るまで1時間ずっと、至近距離で私の目を見て
愛してる。愛してる。愛してる。I love you. 愛してる。(ry
帰り際、ビルのエレベータで一緒になった他店のホステスさんまで口説く口説く誉めちぎる。
しかも彼はほとんど酔っ払ってない。
約一カ月後に彼はまた来店した。
「お久しぶりです」
と挨拶すると
何日も君に会えなくて、僕は死ぬかと思ったよ!
毎日毎日君のことを考えて、仕事も手につかなかったよ!
さあ、今日こそ結ばれよう!誓いのキスをしよう!
・・・その割に私の名前も覚えてないし、私の名刺も失くしたみたいですね。
私のテンションが低いというか、押しまくればどうにかなるタイプの女じゃないと気付いたのか彼は少し冷静に話をしてくれた。
「毎日銀座中の女の子を口説いてるんじゃないですか?」
「そうだよ!僕は毎日女性を口説く!」
「誰でもいい人はイヤなの~!」
「誰でもよくないよ!君は銀座一の美女だ!!僕の彼女になってくれるよね?」
冷静といってもこんなノリだったけど、全ての会話の中でいくつかのポイントがわかった。
・とにかく口説きまくる
・毎日毎日一生懸命女性を口説けば、「昨日失恋した」女性に当たる
・落とせる相手かどうかわからないし、駆け引きもできないから、全員全力で口説く
・たまに失恋直後の女性の心のドアがちょっと開く
・そこで総攻撃をかける
・口説く、電話、メール、花を贈る、直筆の手紙を送る、プレゼント攻撃
常に全力投球してるので、かなりのエネルギーを消費するし下手な鉄砲数打ちゃ当たるなので、当たらない玉への投資額も半端ないと思うけど無数の玉を打てば、心にぽっかり寂しい穴が開いた女性にも当たる。
それが彼の道らしい。
そんな彼に先日再会した。
私は新婦の友達として結婚式に参加したんだけど(新婦は7人兄弟の末っ子)まさか新婦の一番上のお兄さんがあの口説き魔のおっさんだったw
銀座で会ったことを言うつもりはなかったけど披露宴会場で目が合ったので会釈したら寄ってきて
君、○○(新婦)の友達?へぇ~、美人だねぇ、
○○にこんな美人の友達がいるなんて知らなかったよ
僕が独身だったら君のような美人をお嫁さんにしたいな~
と、数年振りに口説かれたw
ちなみに弁解しておくと、私は別に美人じゃないし彼が1分でプロポーズしたママはゆばーばに似てるw
叩かれるかもしれないけど、私は夜の仕事をしてた。
昼間はOL、夜は銀座のホステス。
超高級クラブでもないけど、スナックやラウンジではないミニクラブ。
リーマンショックで潰れたけどね。
そのお店でたった2回会って話しただけの男性客の話。
団体で店に入ってきた中に、そのおっさんは居た。
推定40代中盤、恐らく既婚者(接待向けのクラブなので若い独身客の割合はは少ない)
ブサでもイケメンでもない中肉中背のおっさん。
名刺を見た限りサラリーマン(営業マン)
だけどなんとなくバブルの香りがした。
隣に座って名刺を渡して挨拶をしたら、速攻口説かれた。
台詞が多くなるので一部カギ括弧省略するね。
はじめまして!君可愛いね~!すごい美人!(実際はそうでもない)
何歳?へぇ~いいねぇ~、女性として一番キレイな年だね。
僕は君に一目惚れしちゃったよ。
ねえ、僕の彼女にならない?
↑最初の挨拶でここまで一気に言われた
その後も普通の会話はできない
「今日は会社の飲み会ですか?」
「君のその唇、可愛いねぇ~、キスしたいな」
「お世辞がお上手ですね(汗)」
「お世辞じゃないよ、ホントのことだよ。僕はその唇をいつ奪えるかな?」
「・・・(汗)銀座にはよくいらっしゃるんですか?」
「僕は今夜は君に会いに来たんだよ!君に会う為に生まれてきたんだ」
初めて会って1分後の会話がこんな感じで会話成立不可。
そして私が少し席を立つと、その男性客は反対側に居た女性に声をかける。
はじめまして!うわ!こんな美人が日本にいたんだ!
君本当にキレイだねぇ~、何歳?え?ホント?
僕の彼女としてピッタリな年齢だね!僕達付き合わない?
私が席に戻ると
どこ行ってたの?寂しくて死ぬところだったよ!
ずっと僕の側にいてよ!僕たちの運命の赤い糸がやっと結ばれたんだから!
その後挨拶に来たママ(50代・和服)にもその調子。
容姿誉める髪型誉める着物誉める手を握って見つめる。
1分後にはプロポーズ。
その後帰るまで1時間ずっと、至近距離で私の目を見て
愛してる。愛してる。愛してる。I love you. 愛してる。(ry
帰り際、ビルのエレベータで一緒になった他店のホステスさんまで口説く口説く誉めちぎる。
しかも彼はほとんど酔っ払ってない。
約一カ月後に彼はまた来店した。
「お久しぶりです」
と挨拶すると
何日も君に会えなくて、僕は死ぬかと思ったよ!
毎日毎日君のことを考えて、仕事も手につかなかったよ!
さあ、今日こそ結ばれよう!誓いのキスをしよう!
・・・その割に私の名前も覚えてないし、私の名刺も失くしたみたいですね。
私のテンションが低いというか、押しまくればどうにかなるタイプの女じゃないと気付いたのか彼は少し冷静に話をしてくれた。
「毎日銀座中の女の子を口説いてるんじゃないですか?」
「そうだよ!僕は毎日女性を口説く!」
「誰でもいい人はイヤなの~!」
「誰でもよくないよ!君は銀座一の美女だ!!僕の彼女になってくれるよね?」
冷静といってもこんなノリだったけど、全ての会話の中でいくつかのポイントがわかった。
・とにかく口説きまくる
・毎日毎日一生懸命女性を口説けば、「昨日失恋した」女性に当たる
・落とせる相手かどうかわからないし、駆け引きもできないから、全員全力で口説く
・たまに失恋直後の女性の心のドアがちょっと開く
・そこで総攻撃をかける
・口説く、電話、メール、花を贈る、直筆の手紙を送る、プレゼント攻撃
常に全力投球してるので、かなりのエネルギーを消費するし下手な鉄砲数打ちゃ当たるなので、当たらない玉への投資額も半端ないと思うけど無数の玉を打てば、心にぽっかり寂しい穴が開いた女性にも当たる。
それが彼の道らしい。
そんな彼に先日再会した。
私は新婦の友達として結婚式に参加したんだけど(新婦は7人兄弟の末っ子)まさか新婦の一番上のお兄さんがあの口説き魔のおっさんだったw
銀座で会ったことを言うつもりはなかったけど披露宴会場で目が合ったので会釈したら寄ってきて
君、○○(新婦)の友達?へぇ~、美人だねぇ、
○○にこんな美人の友達がいるなんて知らなかったよ
僕が独身だったら君のような美人をお嫁さんにしたいな~
と、数年振りに口説かれたw
ちなみに弁解しておくと、私は別に美人じゃないし彼が1分でプロポーズしたママはゆばーばに似てるw
■友人の告白に衝撃【1158話】
大したことないかもしれないけど私にとっては衝撃的だったのでちょっと長いです。すみません。
私の友達にAという子がいる。
初めて会ったのが専門学校に入学したての時で、コミュ障な私に声を掛けてくれたのが切欠だった。
その子は美人って訳じゃないんだけど、気配りが出来て他人にすごく優しいから皆に好かれてた。
うちのクラスはDQNが多かったんだけど、私が浮かずにいられたのもAのおかげだと思う。
その上クラスでの成績もいいから私は尊敬するレベルでAの事が好きだった。
でもAは
「でも私馬鹿高出身だからwww要領悪いから今だって必死について行ってるだけだよー」
って感じで嫌味なところもなくていつも謙遜ばかりしていた。
私はそんなAにべったりだった。
私とAが通っている学校は国家資格を取る感じの学校なんだけど、私もAもなんとか試験に合格することができた。
就職したらもうAと会うことは少なくなるんだなあって思ったらなんか悲しくて、Aに今までの感謝と、やっぱりAはすごいねってことを伝えてみた。
そしたらAは
「そんなことないよー」
って笑って色々話し始めた。
友達も多いし明るいって言ってくれたけど、実は中学の頃に友達全部なくして、半分不登校な感じですごく暗かったんだよ。
だから誰かに嫌われないかってこの2年間ずっと不安だった。
友達に相談されるのは嬉しかったけど、誰かに話されたらって思うと自分の事はなにひとつ言えなかった。
だから今まで言えなかったんだけど、私も○○(私のこと)と一緒で母子家庭だよ。
皆がそこまで立ち入ったことを相談してくれるのは嬉しかったけど、同じように自分のことを話せないのが後ろめたかった。
○○はAちゃんのおかげだよ、って言ってくれたけど私も○○がいたから2年間楽しかったんだよ、私こそ○○に感謝してる。
こんな私と仲良くしてくれてありがとうね。
もう他の皆とは疎遠になるだろうし言っちゃった。
って告白したAに凄く衝撃的だった。
全然そんな素振りもなかったし、普通の家庭で育って普通に学校行ってたと思ってた。
そういえばAの家庭環境とか込み入った所の話を全然知らなかったってことに気付いて愕然とした。
あれだけAにべったりしてたのに何にも知らなかったことに自己嫌悪だし、(多分)わたしだけに話してくれたってことに浅はかな優越感を覚えてしまったことも衝撃。
私の友達にAという子がいる。
初めて会ったのが専門学校に入学したての時で、コミュ障な私に声を掛けてくれたのが切欠だった。
その子は美人って訳じゃないんだけど、気配りが出来て他人にすごく優しいから皆に好かれてた。
うちのクラスはDQNが多かったんだけど、私が浮かずにいられたのもAのおかげだと思う。
その上クラスでの成績もいいから私は尊敬するレベルでAの事が好きだった。
でもAは
「でも私馬鹿高出身だからwww要領悪いから今だって必死について行ってるだけだよー」
って感じで嫌味なところもなくていつも謙遜ばかりしていた。
私はそんなAにべったりだった。
私とAが通っている学校は国家資格を取る感じの学校なんだけど、私もAもなんとか試験に合格することができた。
就職したらもうAと会うことは少なくなるんだなあって思ったらなんか悲しくて、Aに今までの感謝と、やっぱりAはすごいねってことを伝えてみた。
そしたらAは
「そんなことないよー」
って笑って色々話し始めた。
友達も多いし明るいって言ってくれたけど、実は中学の頃に友達全部なくして、半分不登校な感じですごく暗かったんだよ。
だから誰かに嫌われないかってこの2年間ずっと不安だった。
友達に相談されるのは嬉しかったけど、誰かに話されたらって思うと自分の事はなにひとつ言えなかった。
だから今まで言えなかったんだけど、私も○○(私のこと)と一緒で母子家庭だよ。
皆がそこまで立ち入ったことを相談してくれるのは嬉しかったけど、同じように自分のことを話せないのが後ろめたかった。
○○はAちゃんのおかげだよ、って言ってくれたけど私も○○がいたから2年間楽しかったんだよ、私こそ○○に感謝してる。
こんな私と仲良くしてくれてありがとうね。
もう他の皆とは疎遠になるだろうし言っちゃった。
って告白したAに凄く衝撃的だった。
全然そんな素振りもなかったし、普通の家庭で育って普通に学校行ってたと思ってた。
そういえばAの家庭環境とか込み入った所の話を全然知らなかったってことに気付いて愕然とした。
あれだけAにべったりしてたのに何にも知らなかったことに自己嫌悪だし、(多分)わたしだけに話してくれたってことに浅はかな優越感を覚えてしまったことも衝撃。
■元夫の借金請求書が届いた【1159話】
修羅場だけど半分愚痴。
文才ないから長くなってしまった。
約20年くらい前に元夫の浮気+私に内緒で消費者金融で借金してたことが発覚し離婚。
当時若かったから知識もないしPCどころか携帯すら持ってない時代で、慰謝料とかなしの泣き寝入り。
借金だけは私の親が動いてくれたので私に被害がなかったのが救いだった。
子供達は私が絶対手離すつもりがなかったのと、元夫が浮気相手との再婚を夢見てたから、親権はすんなり貰えた。
正直なところ、元ウトメのいびりや元夫のマザコンっぷりにほぼ冷めてたので渡りに船だった。
金がないどころか借金抱えてる元夫に多額の養育費は無理だったので月々3万(子2人分)で諦めた。
その微々たる養育費は1年弱支払われただけでその後は貰っていない、関わるのが面倒で請求もしなかった。
最後の養育費が支払われてから元夫・元義実家とも音信不通、住まいも車で2時間程の隣県だから偶然会うこともなかった。
去年自宅に借金の請求書が来た。
元夫が死んだらしい。
後で知ったことだけど元夫は結局再婚もしておらず、法廷相続人はうちの子2人だけだった。
借金取りってすごいのね、相続放棄出来る3ヶ月過ぎてから送ってきた。
送られてきた請求書だけでも総額700~800万くらいあったから実際はもっとあったと思う。
法とかに無知な私も子供達もパニックになった。
職場の友人に愚痴ったらそういうのに詳しい人いるよと教えてもらい相談してまだ放棄出来ると教えてもらった。
専門家にも相談しつつ家裁に訴えた結果、無事相続放棄出来て私も子供達もホッとした。
今日夜勤明けで昼寝してたら、どうやって知ったのか元トメから自宅に電話がきた。
「親の不始末は子供が尻拭いしろ、遺産放棄とは何事だ!」
(要約)とのこと。
アホかこいつはと思いながら、いきなり何ですか?と言い返したら、元ウトメが借金背負う事になったと喚いてる。
年末に請求書が来てお前達のせいで最悪の年越しだったとか言ってたから、さっさと放棄の申請しろよバカかと思ったら、どうも元夫のわずかな貯金とか元夫の持ち物等売り飛ばした金を着服してたらしい。
借金はうちの子に背負わせて、金目の物は私達の知らない内に自分達のものにすればウマーとか思ったんじゃないかな?
20年近く音沙汰なかったから、元夫の所有物や貯金なんて私達は知り様もないしね。
結局それが仇になって放棄申請が認められなかったって、知らんがな。
相続放棄を撤回しろとか喚かれたけど、
「嫌でぇす♪」
ってガチャ切りして音消して留守電にしておいた。
そもそも放棄を撤回とか出来るのか?しないけど。
元ウトメ確か今70半ばくらいだったはず、生きてるうちに借金精算なんて無理だろうなぁ。
請求書来た時も修羅場だったけど、今度は代襲相続に備えなきゃならんのかと修羅場継続中。
文才ないから長くなってしまった。
約20年くらい前に元夫の浮気+私に内緒で消費者金融で借金してたことが発覚し離婚。
当時若かったから知識もないしPCどころか携帯すら持ってない時代で、慰謝料とかなしの泣き寝入り。
借金だけは私の親が動いてくれたので私に被害がなかったのが救いだった。
子供達は私が絶対手離すつもりがなかったのと、元夫が浮気相手との再婚を夢見てたから、親権はすんなり貰えた。
正直なところ、元ウトメのいびりや元夫のマザコンっぷりにほぼ冷めてたので渡りに船だった。
金がないどころか借金抱えてる元夫に多額の養育費は無理だったので月々3万(子2人分)で諦めた。
その微々たる養育費は1年弱支払われただけでその後は貰っていない、関わるのが面倒で請求もしなかった。
最後の養育費が支払われてから元夫・元義実家とも音信不通、住まいも車で2時間程の隣県だから偶然会うこともなかった。
去年自宅に借金の請求書が来た。
元夫が死んだらしい。
後で知ったことだけど元夫は結局再婚もしておらず、法廷相続人はうちの子2人だけだった。
借金取りってすごいのね、相続放棄出来る3ヶ月過ぎてから送ってきた。
送られてきた請求書だけでも総額700~800万くらいあったから実際はもっとあったと思う。
法とかに無知な私も子供達もパニックになった。
職場の友人に愚痴ったらそういうのに詳しい人いるよと教えてもらい相談してまだ放棄出来ると教えてもらった。
専門家にも相談しつつ家裁に訴えた結果、無事相続放棄出来て私も子供達もホッとした。
今日夜勤明けで昼寝してたら、どうやって知ったのか元トメから自宅に電話がきた。
「親の不始末は子供が尻拭いしろ、遺産放棄とは何事だ!」
(要約)とのこと。
アホかこいつはと思いながら、いきなり何ですか?と言い返したら、元ウトメが借金背負う事になったと喚いてる。
年末に請求書が来てお前達のせいで最悪の年越しだったとか言ってたから、さっさと放棄の申請しろよバカかと思ったら、どうも元夫のわずかな貯金とか元夫の持ち物等売り飛ばした金を着服してたらしい。
借金はうちの子に背負わせて、金目の物は私達の知らない内に自分達のものにすればウマーとか思ったんじゃないかな?
20年近く音沙汰なかったから、元夫の所有物や貯金なんて私達は知り様もないしね。
結局それが仇になって放棄申請が認められなかったって、知らんがな。
相続放棄を撤回しろとか喚かれたけど、
「嫌でぇす♪」
ってガチャ切りして音消して留守電にしておいた。
そもそも放棄を撤回とか出来るのか?しないけど。
元ウトメ確か今70半ばくらいだったはず、生きてるうちに借金精算なんて無理だろうなぁ。
請求書来た時も修羅場だったけど、今度は代襲相続に備えなきゃならんのかと修羅場継続中。
■祖母を助けたのはヤンキー【1160話】
痴呆症の祖母が深夜徘徊してヤンキーの集団に送ってもらった事がある。
祖母が消えたことでパニックになる母。
警察に電話する私。
寒空の中で祖母を探す父と弟。
そこへ爆音と共に電飾ピカピカの車で帰ってきた祖母。
衝撃的な展開で忘れられない。
--後日投稿--
ちなみに田舎だから基本的にヤンキーは優しい。
忘れもしない11月の寒い深夜2時すぎ。
「婆ちゃんがいない。寝てしまって気付かなかった!お父さんと弟を呼んで!」
痴呆症の祖母の家で寝泊まりしてた母からの電話だった。
すぐに車に乗って祖母の家に向かい、その途中で父と弟を婆ちゃんを探してもらうために下ろした。
祖母の家についた時には母は真っ青な顔で警察に電話しようって携帯握りしめて震えてた。
こんなことで警察に電話していいのか分からなかったけど、怒られてもいいから110番しようと事故にあってるかもしれないと思って通報。
15分ぐらいで警察が来てくれてすぐに探すので特徴教えてくださいって優しく言われた時には涙が出た。
そして警察に母が祖母の着ていた寝間着や半纏の特徴を話してる時に凄い爆音が近づいてきた。
それも一台どころか数台の爆音。
祖母の家は広い国道から100mぐらいしか離れてないから暴走族が細道に入ってきたのかと思ってた。
そしたらなんとド派手なピカピカ光ってる車が4台も祖母の家の前で止まった。
警察も何事かって感じで驚いてたし、近所の人も出てきた。
私はパトカー狙ってきたんじゃって思ってた。
そしたらエンジン切って運転席から金髪頭のピアスだらけの若いヤンキーが降りてきてポリがおるわとか言いながら家に入ってきた。
「○○さんはここの人?車道歩いてたから連れてきた」
って言ってもう一台の車から若い女ヤンキーに支えられながら祖母が降りてきた。
警察も私も母もびっくり。
祖母は車道の分離帯でつまづいてうずくまってたのをヤンキー集団が見つけて声をかけたらしい。
そして住所が言えたので連れてきたって説明してくれた。
母はもう泣きながらお礼を言って警察も他のヤンキーたちに事情聞いてた。
祖母はニコニコ笑いながら今日は寒いねとか言ってた。
その後父と弟も合流してヤンキー集団にお礼を何度も伝えた。
警察は違法改造の車だったからか軽くヤンキー集団に注意してたけど人助けしたことを褒めてた。
ヤンキー集団のリーダー?の住所を父が聞いていたので後日もう一度お礼に行った。
祖母が消えたことでパニックになる母。
警察に電話する私。
寒空の中で祖母を探す父と弟。
そこへ爆音と共に電飾ピカピカの車で帰ってきた祖母。
衝撃的な展開で忘れられない。
--後日投稿--
ちなみに田舎だから基本的にヤンキーは優しい。
忘れもしない11月の寒い深夜2時すぎ。
「婆ちゃんがいない。寝てしまって気付かなかった!お父さんと弟を呼んで!」
痴呆症の祖母の家で寝泊まりしてた母からの電話だった。
すぐに車に乗って祖母の家に向かい、その途中で父と弟を婆ちゃんを探してもらうために下ろした。
祖母の家についた時には母は真っ青な顔で警察に電話しようって携帯握りしめて震えてた。
こんなことで警察に電話していいのか分からなかったけど、怒られてもいいから110番しようと事故にあってるかもしれないと思って通報。
15分ぐらいで警察が来てくれてすぐに探すので特徴教えてくださいって優しく言われた時には涙が出た。
そして警察に母が祖母の着ていた寝間着や半纏の特徴を話してる時に凄い爆音が近づいてきた。
それも一台どころか数台の爆音。
祖母の家は広い国道から100mぐらいしか離れてないから暴走族が細道に入ってきたのかと思ってた。
そしたらなんとド派手なピカピカ光ってる車が4台も祖母の家の前で止まった。
警察も何事かって感じで驚いてたし、近所の人も出てきた。
私はパトカー狙ってきたんじゃって思ってた。
そしたらエンジン切って運転席から金髪頭のピアスだらけの若いヤンキーが降りてきてポリがおるわとか言いながら家に入ってきた。
「○○さんはここの人?車道歩いてたから連れてきた」
って言ってもう一台の車から若い女ヤンキーに支えられながら祖母が降りてきた。
警察も私も母もびっくり。
祖母は車道の分離帯でつまづいてうずくまってたのをヤンキー集団が見つけて声をかけたらしい。
そして住所が言えたので連れてきたって説明してくれた。
母はもう泣きながらお礼を言って警察も他のヤンキーたちに事情聞いてた。
祖母はニコニコ笑いながら今日は寒いねとか言ってた。
その後父と弟も合流してヤンキー集団にお礼を何度も伝えた。
警察は違法改造の車だったからか軽くヤンキー集団に注意してたけど人助けしたことを褒めてた。
ヤンキー集団のリーダー?の住所を父が聞いていたので後日もう一度お礼に行った。
痴呆症の祖母が深夜徘徊してヤンキーの集団に送ってもらった事がある。 祖母が消えたことでパニックになる母。 警察に電話する私。 寒空の中で祖母を探す父と弟。 そこへ爆音と共に電飾ピカピカの車で帰ってきた祖母。 衝撃的な展開で忘れられない。 --
■嫌なコメントへの対処【1161話】
私が神経解らんって言われた案件なんだけど、私は周りの神経が解らなかった。
私はSNSを長年利用してるので、そのうち友達の友達みたいな人が繋がりで増えていった。
仕事で絵を描くので、興味本位で関わってくる人が多かったと思う。
私は基本一方的に書きたいことを書くだけだったので来るもの拒まずで周りをあまり気にしてなかった。
そんな良く知らない人たちのコメントで、一つだけどうしても嫌なことがあった。
それが「ちょうだい」とか「もらってあげる」とかにあたる一言。
例
「新しい時計を買いましたー!」
「俺の誕生日見越して買ってくれたんだね、ありがとー!」
「やっと新しい空気清浄機届いたよー」
「性能を杉林に面した私の家で試してあげる!」
こういうコメントがつくとイラッとした。
そういうコメを残す神経がわからなかった。
態々そんなコメントに気遣って返すのも面倒になって、私は相手に同じレベルのコメントを返してやり過ごすことにした。
「新しいテレビ買ったんだけど、明日届く予定が仕事入っちゃったよ!」
「俺が代わりに引き取るから問題ないよ」
「代引きだから15万の支払いも宜しくお願いします」
「旦那が誕生日に新しい時計をプレゼントしてくれた。今の使える時計どうしようかな」
「新しい時計を私が貰えば解決!」
「じゃあ代引き150万で送ります」
「新しいパソコン、また組んでしまった…!箱が予想以上に大きくて置き場所がなかった_| ̄|○ il||li」
「私が使ってあげるよ!断捨離して部屋広くなったから!」
「それならスペースとってる古いPC送ります。これならネトゲさくさく動きます。時価○5万の15万でいいですよ」
無粋だとか、金額出して生々しいとか言われたけれど、そんな生々しくなる金額のものを欲しがるほうが私は解らない。
そうはっきり伝えたら冗談も通じないとものすごく叩かれた。
私の返しは相手と同じレベルだと思ってるし、それをやられて嫌だと感じたのなら、私も同じように感じてると想像できないのかな、と思ったけど一部の知り合い除いてごっそり関係が切れた。
私としては面倒な人がいなくなって清々しいのだけれど、いまだに冗談通じないとか器が狭いと責められたのは納得していない。
私はSNSを長年利用してるので、そのうち友達の友達みたいな人が繋がりで増えていった。
仕事で絵を描くので、興味本位で関わってくる人が多かったと思う。
私は基本一方的に書きたいことを書くだけだったので来るもの拒まずで周りをあまり気にしてなかった。
そんな良く知らない人たちのコメントで、一つだけどうしても嫌なことがあった。
それが「ちょうだい」とか「もらってあげる」とかにあたる一言。
例
「新しい時計を買いましたー!」
「俺の誕生日見越して買ってくれたんだね、ありがとー!」
「やっと新しい空気清浄機届いたよー」
「性能を杉林に面した私の家で試してあげる!」
こういうコメントがつくとイラッとした。
そういうコメを残す神経がわからなかった。
態々そんなコメントに気遣って返すのも面倒になって、私は相手に同じレベルのコメントを返してやり過ごすことにした。
「新しいテレビ買ったんだけど、明日届く予定が仕事入っちゃったよ!」
「俺が代わりに引き取るから問題ないよ」
「代引きだから15万の支払いも宜しくお願いします」
「旦那が誕生日に新しい時計をプレゼントしてくれた。今の使える時計どうしようかな」
「新しい時計を私が貰えば解決!」
「じゃあ代引き150万で送ります」
「新しいパソコン、また組んでしまった…!箱が予想以上に大きくて置き場所がなかった_| ̄|○ il||li」
「私が使ってあげるよ!断捨離して部屋広くなったから!」
「それならスペースとってる古いPC送ります。これならネトゲさくさく動きます。時価○5万の15万でいいですよ」
無粋だとか、金額出して生々しいとか言われたけれど、そんな生々しくなる金額のものを欲しがるほうが私は解らない。
そうはっきり伝えたら冗談も通じないとものすごく叩かれた。
私の返しは相手と同じレベルだと思ってるし、それをやられて嫌だと感じたのなら、私も同じように感じてると想像できないのかな、と思ったけど一部の知り合い除いてごっそり関係が切れた。
私としては面倒な人がいなくなって清々しいのだけれど、いまだに冗談通じないとか器が狭いと責められたのは納得していない。
■膿家の闇の深さに衝撃【1162話】
2年付き合った彼氏と結婚話が出て、彼とうちの両親の間で結納をいつにするかって話になった時、彼側から、親戚と相談しなきゃいけないからちょっと待ってみたいに言われて親戚と相談ってなんぞ?と不思議に思って彼に聞いたら
「うち本家だから分家にも了解とらんといかんし」
と言われ、ますます分からなかった。
彼の家には何度もお邪魔してて、彼のお母さんともお姉さんとも普通に仲良くしてたし。
そしたらしばらくして反対してる者がいると言われた。
理由は
「資産らしい資産がない家の娘さんを本家の長男の嫁に迎えるのはいかがなものか」
と。
私の実家は85坪の土地とその上に建つ築10年(当時)の5LDKの家。
それは資産のうちに入らないと言う。
家なんてものは持ってて当り前のものらしい。
「え!?そういうものなの?」
って彼に聞いたら
「まぁそうだろうね」
と。
「あなたのご両親はどう言ってるの?」
って聞いたら
「本家とは言え、分家の意見無視するわけにもいかないし、今度また話し合うみたいだよ」
って言われた。
実は私、24歳のその時まで実家が農家って人は彼氏にも友達にもいなかった。
みんな自営業とかサラリーマン。
漁師ってのもあったっけ。
本家とか分家って言葉がリアルに耳に入ったのは初めてで、なんだか別世界みたいな感覚がした。
そして何故私の両親が誰の援助もなく苦労して苦労して建てたマイホームを侮辱されなきゃいけないのかと強い憤りにかられた。
それで
「結婚、お互いにもう一度冷静になって考えた方がいいのかも知れないね」
って言ったら彼氏ビックリして
「いやいや、それが前提での話じゃん」
って言うけど私にはそうは思えなかった。
その日はギクシャクしたまま別れて、家に帰って考えていたら夜になって彼から電話がかかってきた。
「例の件(資産のこと)で反対してた親戚、OKが出たよ」
って言われたけど
「うち本家だから分家にも了解とらんといかんし」
と言われ、ますます分からなかった。
彼の家には何度もお邪魔してて、彼のお母さんともお姉さんとも普通に仲良くしてたし。
そしたらしばらくして反対してる者がいると言われた。
理由は
「資産らしい資産がない家の娘さんを本家の長男の嫁に迎えるのはいかがなものか」
と。
私の実家は85坪の土地とその上に建つ築10年(当時)の5LDKの家。
それは資産のうちに入らないと言う。
家なんてものは持ってて当り前のものらしい。
「え!?そういうものなの?」
って彼に聞いたら
「まぁそうだろうね」
と。
「あなたのご両親はどう言ってるの?」
って聞いたら
「本家とは言え、分家の意見無視するわけにもいかないし、今度また話し合うみたいだよ」
って言われた。
実は私、24歳のその時まで実家が農家って人は彼氏にも友達にもいなかった。
みんな自営業とかサラリーマン。
漁師ってのもあったっけ。
本家とか分家って言葉がリアルに耳に入ったのは初めてで、なんだか別世界みたいな感覚がした。
そして何故私の両親が誰の援助もなく苦労して苦労して建てたマイホームを侮辱されなきゃいけないのかと強い憤りにかられた。
それで
「結婚、お互いにもう一度冷静になって考えた方がいいのかも知れないね」
って言ったら彼氏ビックリして
「いやいや、それが前提での話じゃん」
って言うけど私にはそうは思えなかった。
その日はギクシャクしたまま別れて、家に帰って考えていたら夜になって彼から電話がかかってきた。
「例の件(資産のこと)で反対してた親戚、OKが出たよ」
って言われたけど
「で?」
って気分にしかならなかった。
嬉しいとか良かったとかそんな気持ちに全くなれなかった。
そしてその後、またビックリする話が出た。
「でも私子んちの本籍がここと違うからってんで、親戚が今度の土日に調べてくるらしいんだ。それで何も問題なければ結婚OKらしいよ」
って嬉しそうに話した。
本籍が違うのは、うちの父が転勤であちこち行って私の高校受験を機にこっちに家を建てたからだってことは話してあったけど世の中には悪い事をして本籍に居られない人もいるから念のためなんだって。
言ってる意味は分かるけど、親戚が調べるってなんなんだ?
どんなたいそうな農家なんだ。
チャッカマンで燃やせそうな家なのに。
本家本家って、その本家がその程度なのに、財産目当ての結婚とか警戒でもしてんのか?
なんかもう私の中で、彼の家(ていうか一族)に対する嫌悪感がドロドロドロドロ湧いてきてもうどうにもこうにも結婚なんて考えられなくなっていた。
それで私の方から彼に結婚は白紙、別れを切り出した。
彼は全く意味が分からないと言ったふう。
とにかく彼の家族の一員になれる自信が全くないし、色んな意味で価値観が違い過ぎる、別世界のようだ、などなど、聞かれるままに結婚をやめた理由を言った。
彼は彼で、そのひとつひとつが“何故それを疑問に思うのか理解できない”と言った。
だから結局は育ってきた世界が違うし、考え方が違い過ぎる、おなじような環境で育った人と結婚した方があなたも幸せになれると思う、歩み寄りは無理と言って別れて来た。
それで一件落着にはならなかった。
それから半月ほど、彼の親戚か知り合いか分からないけど明らかに関係者からの嫌がらせの電話が毎日続いた。
のんびりした口調でクドクドと
「本家に対する侮辱に対して謝罪しろ」
という内容。
当時、私の父は単身赴任で週末しかいなかったから、家には母と弟の3人で最初は少し怖かった。
でもだんだん腹が立ってきて、電話がかかってきたら受話器を置いて放置していた。
弟は悪ノリして受話器に向かってオナラしたりしてたw
でもキリがないので、私から彼にもう一度電話して、これまでの電話は全て録音してある(嘘)。
今後辞めないようならこれを持って警察に相談に行くので、周知しておいてほしいと言いやっと終了した。
もちろん農家全てがこんなだとは思っていない。
後に知り合った農家の人も農家出身の人も素敵な人は沢山いる。
だけど膿家の闇の深さは衝撃だった。
って気分にしかならなかった。
嬉しいとか良かったとかそんな気持ちに全くなれなかった。
そしてその後、またビックリする話が出た。
「でも私子んちの本籍がここと違うからってんで、親戚が今度の土日に調べてくるらしいんだ。それで何も問題なければ結婚OKらしいよ」
って嬉しそうに話した。
本籍が違うのは、うちの父が転勤であちこち行って私の高校受験を機にこっちに家を建てたからだってことは話してあったけど世の中には悪い事をして本籍に居られない人もいるから念のためなんだって。
言ってる意味は分かるけど、親戚が調べるってなんなんだ?
どんなたいそうな農家なんだ。
チャッカマンで燃やせそうな家なのに。
本家本家って、その本家がその程度なのに、財産目当ての結婚とか警戒でもしてんのか?
なんかもう私の中で、彼の家(ていうか一族)に対する嫌悪感がドロドロドロドロ湧いてきてもうどうにもこうにも結婚なんて考えられなくなっていた。
それで私の方から彼に結婚は白紙、別れを切り出した。
彼は全く意味が分からないと言ったふう。
とにかく彼の家族の一員になれる自信が全くないし、色んな意味で価値観が違い過ぎる、別世界のようだ、などなど、聞かれるままに結婚をやめた理由を言った。
彼は彼で、そのひとつひとつが“何故それを疑問に思うのか理解できない”と言った。
だから結局は育ってきた世界が違うし、考え方が違い過ぎる、おなじような環境で育った人と結婚した方があなたも幸せになれると思う、歩み寄りは無理と言って別れて来た。
それで一件落着にはならなかった。
それから半月ほど、彼の親戚か知り合いか分からないけど明らかに関係者からの嫌がらせの電話が毎日続いた。
のんびりした口調でクドクドと
「本家に対する侮辱に対して謝罪しろ」
という内容。
当時、私の父は単身赴任で週末しかいなかったから、家には母と弟の3人で最初は少し怖かった。
でもだんだん腹が立ってきて、電話がかかってきたら受話器を置いて放置していた。
弟は悪ノリして受話器に向かってオナラしたりしてたw
でもキリがないので、私から彼にもう一度電話して、これまでの電話は全て録音してある(嘘)。
今後辞めないようならこれを持って警察に相談に行くので、周知しておいてほしいと言いやっと終了した。
もちろん農家全てがこんなだとは思っていない。
後に知り合った農家の人も農家出身の人も素敵な人は沢山いる。
だけど膿家の闇の深さは衝撃だった。
■息子の小遣い奪う旦那【1163話】
旦那が息子の小遣いを奪ってた。
元々経済DVで水面下で離婚準備に入ってた。
旦那と私&息子の生活費は別だと突然言われて、旦那の必死の願いで専業になった私は驚いた。
話し合いをしようにも逃げる逃げる。
私&息子の生活費は月一万。
もう専業なんかやってられず、フルタイムで働ける所を探していざ面接ってときに旦那の妨害。
わざわざ電話して面接キャンセルしやがりました。
慌ててキャンセルではないと伝えても後の祭り。
そんなのが3回もあった。
私の結婚前の貯金を切り崩して生活し、小4の息子には月500円わたしてました。
同時に離婚準備を進める。
旦那の妨害をかいくぐり、就職が決まって離婚を言い渡したら、話の流れで息子の小遣いを奪っていたこと発覚。
息子が、今まで預けていた小遣いを返してくれ!お母さんに食洗機買ってやるんだと旦那に言った。
旦那が慌てて、何でバラす!と怒鳴りつけた。
どういう事なの?と問い詰めると、旦那が息子に小遣いを預かると話を持ちかけてた。
俺に預ければ倍近くの金額になって帰ってくると。
私には内緒にしろとキツく押さえつけてた。
小学生相手に詐欺働いたことにショックを受け、さっさと息子に倍にして返せと訴えたら、千円札を1枚高い位置から落として「乞食女」と笑って離婚届にサインした。
息子が預けた金額は500円×半年分。
その倍だから六千円だよお父さん・・・と涙目になる息子。
すると旦那は親が親なら子は子だなと六千円置いて出てった。
私がコツコツと離婚準備を進めたから有利に離婚できたけど、親権を主張してきたときは怒りを覚えた。
ただの嫌がらせ目的なんだもの。
小学生相手に500円を騙し取る神経が理解できなかった。
元々経済DVで水面下で離婚準備に入ってた。
旦那と私&息子の生活費は別だと突然言われて、旦那の必死の願いで専業になった私は驚いた。
話し合いをしようにも逃げる逃げる。
私&息子の生活費は月一万。
もう専業なんかやってられず、フルタイムで働ける所を探していざ面接ってときに旦那の妨害。
わざわざ電話して面接キャンセルしやがりました。
慌ててキャンセルではないと伝えても後の祭り。
そんなのが3回もあった。
私の結婚前の貯金を切り崩して生活し、小4の息子には月500円わたしてました。
同時に離婚準備を進める。
旦那の妨害をかいくぐり、就職が決まって離婚を言い渡したら、話の流れで息子の小遣いを奪っていたこと発覚。
息子が、今まで預けていた小遣いを返してくれ!お母さんに食洗機買ってやるんだと旦那に言った。
旦那が慌てて、何でバラす!と怒鳴りつけた。
どういう事なの?と問い詰めると、旦那が息子に小遣いを預かると話を持ちかけてた。
俺に預ければ倍近くの金額になって帰ってくると。
私には内緒にしろとキツく押さえつけてた。
小学生相手に詐欺働いたことにショックを受け、さっさと息子に倍にして返せと訴えたら、千円札を1枚高い位置から落として「乞食女」と笑って離婚届にサインした。
息子が預けた金額は500円×半年分。
その倍だから六千円だよお父さん・・・と涙目になる息子。
すると旦那は親が親なら子は子だなと六千円置いて出てった。
私がコツコツと離婚準備を進めたから有利に離婚できたけど、親権を主張してきたときは怒りを覚えた。
ただの嫌がらせ目的なんだもの。
小学生相手に500円を騙し取る神経が理解できなかった。
■家は生活保護もらってた【1164話】
成人式での話。
前提としてうちの家は生活保護をもらってたことがある。
親父が俺が小さい頃死んじゃって、うちは兄弟三人いてどうしようもなかったから。
でも満額もらってたわけじゃなくて、母も働いてた。
生活最低水準てのに達してない分を補助してもらって、達したら即打ち切られてた。
当時は生活保護があんまり叩かれてなくて逆に「かわいそうな子」扱いであわれみの視線を向けられてた。
ほんとにド貧乏でテレビもなかったし
「あいつんちテレビないんだぜ」
みたいな貧乏で有名なガキですた。
俺は高卒で県外に就職し、成人式はどっちでもよかったけど母が出ろというので帰省して出た。
そのあとは二次会のような同窓会のような飲み会があった。
そこで
「ナマポ野郎が来たぞ~」
と元同級生の×川ってやつに絡まれた。
ナマポって肉声で言うやつ初めて見た。
×川はまだ大学生で、
「おまえ働いてるんだろ。税金泥棒した分、社会に還元しろ。ここの飲み代は○○(俺)のおごり~!」
とか言い出した。
確かに働いてるし多めに出すくらいならいいが、三十人分全部おごるのは無理。
周りも
「不正受給じゃなくて○○くんちは本当に困ってたんだから…」
と×川を止めてくれた。
このあわれみモード久しぶり、とヘコみつつ×川から離れようと席を替わったら×川にすげーでっかい声で
「あーあ、いいな、○○んちは親父が早くくたばって!」
って言われた。
顔にどーっと血がのぼった。
まわりの音が遠くなって、たぶんすごい顔になったみたいで周囲のやつが「うわ」って顔してた。
みんななにか言ってたけど全然聞き取れなくて、友達が寄ってきて背中ポンとして座敷の外に連れ出してくれた。
トイレの横のベンチみたいなとこにしばらく座ってたらだんだん落ち着いて耳も元通りになったが、それ以上はいたくなくて
「帰る」
と言った。
友達が
「おまえを帰すなら×川を帰らせる」
と言った。
でももう×川と口ききたくなかったんで、帰るつもりでとりあえず荷物取りに座敷に戻った。
そしたら×川が結婚してお腹の大きい子に絡んで、また周囲に止められてた。
手前で揉めてて、俺の荷物が置いてある席に行けなかったんで耳に入ってしまったんだが、腹でかい子に×川が絡んで、周囲が
「少子化なんだし妊婦は大事に」
みたいなことを言って止めたら
「勝手に気持ち良いことしといて気ー使わせるとかw」
って何か投げつけたらしい。
腹には当たらなかったみたいなんだが、その子も俺と同じく出てっちゃってさすがにみんな怒って口論になってたようだった。
もううんざりで
「通してくれ!」
って大声で言って、コートとって帰った。
あとで聞かされた話では、その妊婦の旦那と舅が迎えに来て、
「後日正式に抗議する」
って言ってたらしい。
×川の親がそれを知って驚いて、妊婦の子の実家にまず謝罪、俺の実家にも菓子折り持ってきた。
母は
「謝らなくていいです~」
って言ったが菓子はいい菓子だったからもらったそうだ。
×川はあんなやつじゃなくて地味なおとなしいヤツだったのに大学デビューでもしたんだろうか。
Uターン就職志望だったが親に
「戻ってこないでくれ」
って言われたらしい。
前提としてうちの家は生活保護をもらってたことがある。
親父が俺が小さい頃死んじゃって、うちは兄弟三人いてどうしようもなかったから。
でも満額もらってたわけじゃなくて、母も働いてた。
生活最低水準てのに達してない分を補助してもらって、達したら即打ち切られてた。
当時は生活保護があんまり叩かれてなくて逆に「かわいそうな子」扱いであわれみの視線を向けられてた。
ほんとにド貧乏でテレビもなかったし
「あいつんちテレビないんだぜ」
みたいな貧乏で有名なガキですた。
俺は高卒で県外に就職し、成人式はどっちでもよかったけど母が出ろというので帰省して出た。
そのあとは二次会のような同窓会のような飲み会があった。
そこで
「ナマポ野郎が来たぞ~」
と元同級生の×川ってやつに絡まれた。
ナマポって肉声で言うやつ初めて見た。
×川はまだ大学生で、
「おまえ働いてるんだろ。税金泥棒した分、社会に還元しろ。ここの飲み代は○○(俺)のおごり~!」
とか言い出した。
確かに働いてるし多めに出すくらいならいいが、三十人分全部おごるのは無理。
周りも
「不正受給じゃなくて○○くんちは本当に困ってたんだから…」
と×川を止めてくれた。
このあわれみモード久しぶり、とヘコみつつ×川から離れようと席を替わったら×川にすげーでっかい声で
「あーあ、いいな、○○んちは親父が早くくたばって!」
って言われた。
顔にどーっと血がのぼった。
まわりの音が遠くなって、たぶんすごい顔になったみたいで周囲のやつが「うわ」って顔してた。
みんななにか言ってたけど全然聞き取れなくて、友達が寄ってきて背中ポンとして座敷の外に連れ出してくれた。
トイレの横のベンチみたいなとこにしばらく座ってたらだんだん落ち着いて耳も元通りになったが、それ以上はいたくなくて
「帰る」
と言った。
友達が
「おまえを帰すなら×川を帰らせる」
と言った。
でももう×川と口ききたくなかったんで、帰るつもりでとりあえず荷物取りに座敷に戻った。
そしたら×川が結婚してお腹の大きい子に絡んで、また周囲に止められてた。
手前で揉めてて、俺の荷物が置いてある席に行けなかったんで耳に入ってしまったんだが、腹でかい子に×川が絡んで、周囲が
「少子化なんだし妊婦は大事に」
みたいなことを言って止めたら
「勝手に気持ち良いことしといて気ー使わせるとかw」
って何か投げつけたらしい。
腹には当たらなかったみたいなんだが、その子も俺と同じく出てっちゃってさすがにみんな怒って口論になってたようだった。
もううんざりで
「通してくれ!」
って大声で言って、コートとって帰った。
あとで聞かされた話では、その妊婦の旦那と舅が迎えに来て、
「後日正式に抗議する」
って言ってたらしい。
×川の親がそれを知って驚いて、妊婦の子の実家にまず謝罪、俺の実家にも菓子折り持ってきた。
母は
「謝らなくていいです~」
って言ったが菓子はいい菓子だったからもらったそうだ。
×川はあんなやつじゃなくて地味なおとなしいヤツだったのに大学デビューでもしたんだろうか。
Uターン就職志望だったが親に
「戻ってこないでくれ」
って言われたらしい。
■弟嫁のヒストリーで離婚【1165話】
10年ほど前の弟の離婚時の話を。 離婚原因は弟嫁のヒステリーに弟が参ってしまった事。 弟と元弟嫁は職場で知り合って交際2年で結婚したんだけど、交際期間中は多少拗ねることはあっても物や人に攻撃することがなかったから弟も私たち家族も気がつかなかった。 気
10年ほど前の弟の離婚時の話を。
離婚原因は弟嫁のヒステリーに弟が参ってしまった事。
弟と元弟嫁は職場で知り合って交際2年で結婚したんだけど、交際期間中は多少拗ねることはあっても物や人に攻撃することがなかったから弟も私たち家族も気がつかなかった。
気に入らない事があると物を投げつけたり、喚き散らしたり、服やカーテンを切り裂くなど。
離婚時に相手の親御さんから学生の頃から弟嫁の妹が髪を切られたり、学生鞄を投げつけられ顔に角が直撃して前歯が折れたとかあったと衝撃的な話を聞いてびっくり。
大人になって落ち着いたと思っていたのにとがっくりしてた。
弟が残業で遅くなると電話に出ない。
あわてて帰宅したら玄関ドアのチェーンを外さない。
なだめすかして開けてもらっても一切口をきかない。
台所の三角コーナーには
「ムカついたから捨てました!」
と言わんばかりにオカズが捨ててある。
口をきかない段階はまだ序盤にすぎず、仕事と弟嫁の仕打ちに疲れきって黙った弟に
「なんでもっとちゃんと謝らない?」
とヒステリー開始。
翌日も仕事なのに、食事もないし風呂やトイレに行こうとすると逃げるなと喚きだす。
気がついたらキッチンのテーブルに突っ伏して寝てて目が覚めたら出勤の時間だったということが何度も。
弟嫁はいつの間にか寝室でグースカ。
職場でふらついて尻餅をついてしまった弟を心配した上司や同僚が早退しろと進めてくれて、その足で実家に帰ってきた。
私も親から呼ばれて一緒に話を聞いていたんだけど、その時は弟はまだ結婚して1年ちょっとだから離婚を決心できない、弟嫁が改心するならもう一度頑張ってみたいと言っていた。
なので話し合いをしようと弟の家に私が出向いた。
弟嫁のご両親も呼んだんだけど
「そちらでよく話し合って…」
と消極的。
そのときはまだ嫁実家でも手に余る人とは知らなかった。
結局、私と弟嫁が1対1で話しあった。
初めのうちは
「私だけが悪いんですか?嫁いびりですか?お義姉さんと話させるとか弟君卑怯ですよね?」
って反論してきたので、
このままじゃ修復できなくなるよ?離婚になっちゃうよ?
と言うと
「反省してます」
ってしおらしくなった。
一緒に働いていたんだから、弟の仕事わかるでしょ?
一人で家にいると寂しくて不安になるのもわかるけど、限度があるよね?
みたいな話をした。
最後は弟嫁は泣きながら
離婚原因は弟嫁のヒステリーに弟が参ってしまった事。
弟と元弟嫁は職場で知り合って交際2年で結婚したんだけど、交際期間中は多少拗ねることはあっても物や人に攻撃することがなかったから弟も私たち家族も気がつかなかった。
気に入らない事があると物を投げつけたり、喚き散らしたり、服やカーテンを切り裂くなど。
離婚時に相手の親御さんから学生の頃から弟嫁の妹が髪を切られたり、学生鞄を投げつけられ顔に角が直撃して前歯が折れたとかあったと衝撃的な話を聞いてびっくり。
大人になって落ち着いたと思っていたのにとがっくりしてた。
弟が残業で遅くなると電話に出ない。
あわてて帰宅したら玄関ドアのチェーンを外さない。
なだめすかして開けてもらっても一切口をきかない。
台所の三角コーナーには
「ムカついたから捨てました!」
と言わんばかりにオカズが捨ててある。
口をきかない段階はまだ序盤にすぎず、仕事と弟嫁の仕打ちに疲れきって黙った弟に
「なんでもっとちゃんと謝らない?」
とヒステリー開始。
翌日も仕事なのに、食事もないし風呂やトイレに行こうとすると逃げるなと喚きだす。
気がついたらキッチンのテーブルに突っ伏して寝てて目が覚めたら出勤の時間だったということが何度も。
弟嫁はいつの間にか寝室でグースカ。
職場でふらついて尻餅をついてしまった弟を心配した上司や同僚が早退しろと進めてくれて、その足で実家に帰ってきた。
私も親から呼ばれて一緒に話を聞いていたんだけど、その時は弟はまだ結婚して1年ちょっとだから離婚を決心できない、弟嫁が改心するならもう一度頑張ってみたいと言っていた。
なので話し合いをしようと弟の家に私が出向いた。
弟嫁のご両親も呼んだんだけど
「そちらでよく話し合って…」
と消極的。
そのときはまだ嫁実家でも手に余る人とは知らなかった。
結局、私と弟嫁が1対1で話しあった。
初めのうちは
「私だけが悪いんですか?嫁いびりですか?お義姉さんと話させるとか弟君卑怯ですよね?」
って反論してきたので、
このままじゃ修復できなくなるよ?離婚になっちゃうよ?
と言うと
「反省してます」
ってしおらしくなった。
一緒に働いていたんだから、弟の仕事わかるでしょ?
一人で家にいると寂しくて不安になるのもわかるけど、限度があるよね?
みたいな話をした。
最後は弟嫁は泣きながら
「頑張ります」
って言ってくれていたので、弟もその場に呼んで仲直りして丸く収まったかに思えた。
が、半年もたなかった。
離婚の話し合いの時に
「私だけの努力が足りなかった訳じゃない!弟の努力が足りないのが一番悪いんでしょ!それにお義姉さんも悪い!もっと私にわかるように、あの時言わなかった!努力が足りない!みんな努力が足りない。私一人のせいじゃないのに!みんな酷い!」
ってテーブルの上の離婚届をバンバン叩いてわあわあ泣いてた。
弟嫁のお母さんもうちの家族も誰も慰めずに眺めていたら、書けばいいんでしょ!って判読できないような字で殴り書きして離婚届け破れた。
それを見た弟嫁のお母さんが
「最後の最後までみっともない真似を!」
って平手でバシーン!
みんな○ねばいい!とか突っ伏して大泣き。
念のためにもらっておいた予備の用紙にちゃんと記入してもらって、離婚となりました。
離婚後は弟嫁実家からも同居拒否されたらしく、心入れ替えます。
復縁してくださいってメールが来てて弟は返信せず携帯買い換えた。
って言ってくれていたので、弟もその場に呼んで仲直りして丸く収まったかに思えた。
が、半年もたなかった。
離婚の話し合いの時に
「私だけの努力が足りなかった訳じゃない!弟の努力が足りないのが一番悪いんでしょ!それにお義姉さんも悪い!もっと私にわかるように、あの時言わなかった!努力が足りない!みんな努力が足りない。私一人のせいじゃないのに!みんな酷い!」
ってテーブルの上の離婚届をバンバン叩いてわあわあ泣いてた。
弟嫁のお母さんもうちの家族も誰も慰めずに眺めていたら、書けばいいんでしょ!って判読できないような字で殴り書きして離婚届け破れた。
それを見た弟嫁のお母さんが
「最後の最後までみっともない真似を!」
って平手でバシーン!
みんな○ねばいい!とか突っ伏して大泣き。
念のためにもらっておいた予備の用紙にちゃんと記入してもらって、離婚となりました。
離婚後は弟嫁実家からも同居拒否されたらしく、心入れ替えます。
復縁してくださいってメールが来てて弟は返信せず携帯買い換えた。
■置き引きの犯人は40才【1166話】
一応は解決したけどプチ修羅場。
ゲーセンで遊んでたら置き引きされそうになった、というかされた。
犯人はA。
40歳くらいのゲームなんかしなさそうなおっさん。
面識はない。
奪われた!と思った瞬間ゲームを即切り上げてそいつを追いかけてドロップキックしたら、当たりどころが悪かったらしく意識を失ってしまった。
とりあえず冷静にゲーセンの店員を呼んでこうこうこういう理由でと話してとりあえず警察と救急車を呼んでもらう。
Aが置き引きをしたのはゲーセンにいた他の客も見ているし、あの状況じゃ仕方がないというわけで俺はお咎め無し。
ゲーセンは店長が
「もっとカメラを増やせといつも言ってるだろ!!」
と警察に怒られてた。
そしてAはそのまま病院へ…。
被害届は出しますか?と言われたけど、奪われたものも帰ってきたし二度と関わりあいになりたくないからそれはやめた。
数日後、俺の家(というかマンションの玄関)に意外な客が来た。
Aと、70歳くらいのおっさんB。
思ったけどちょっと外せない用事があったので居留守が使えずインターホンごしに
俺「何の用事ですか?」
B「私はAの親です。今日は謝りたくて」
そういうAはムスッとしながら横を向いている。
俺「住所何処で聞いたんですか?」
B「警察の方に教えてもらいました」
俺「そりゃ警察が馬鹿だな…帰れ、二度と来るな」
さっさと帰って欲しかったので出来る限りひどい言葉を投げかけた。
というかこの時点で引っ越すことを決意してた。
(一人暮らしだし通勤圏内ならどこでも家賃手当が出た)
そしたらBが家の前で土下座!
B「Aは!!Aは我が社の大事な部長なのです!!先日、○○(車メーカー、皆聞いたことある)の契約を取ってきて、これからというところなんです!!そんな時、息子が、貴方が奪いやすそうにしていたカバンを見て…いえ、貴方も若いようなので迂闊なのはわかります!なのでここはお互い水に流して…」
超意訳、だけど水に流して、という言葉は確実に言ってた。
謝りにきたくせに、
「お前のカバンの起き方が悪い、奪いたくなる」
と言う凄い言い草。
余りにも鬱陶しいのでパソコンの中に入れてた銃声の音を鳴らして。
「次はお前たちに向ける」
とかいってそそくさと退散してもらった。
んだけど、その後もAを連れて母親やAの妻が出てきた。
そしてその妻の発言も一生忘れない。
妻「うちには16歳の娘がいます!!その子をあげるので!どうか被害届を引き下げてください!!」
ここで始めてAが何故何度も謝罪に来るのかわかった。
ってもAは直接謝罪せずずっと黙っている状態だけど。
正直魅力的wかと思ったけど、よくよく考えたら被害届なんざ俺は出してない。
なのでこいつらに出された被害届は他の奴。
ということを説明したけど話が通じない。
毎日のようにAの家族が謝りに来るもんだから、いつの間にか俺はヤクザで借金取りみたいに見られてたw
引っ越す前日まで現れたなぁ。
残念ながら娘さんは見る事がなかったけど。
引っ越して、毎日続いた来襲も全く無くなったので吐き出しました。
毎日Aたちのブサイクな顔を見せられたのが修羅場ということで…。
以上。
今思えば若干DQNだったかもしれない。
ゲーセンで遊んでたら置き引きされそうになった、というかされた。
犯人はA。
40歳くらいのゲームなんかしなさそうなおっさん。
面識はない。
奪われた!と思った瞬間ゲームを即切り上げてそいつを追いかけてドロップキックしたら、当たりどころが悪かったらしく意識を失ってしまった。
とりあえず冷静にゲーセンの店員を呼んでこうこうこういう理由でと話してとりあえず警察と救急車を呼んでもらう。
Aが置き引きをしたのはゲーセンにいた他の客も見ているし、あの状況じゃ仕方がないというわけで俺はお咎め無し。
ゲーセンは店長が
「もっとカメラを増やせといつも言ってるだろ!!」
と警察に怒られてた。
そしてAはそのまま病院へ…。
被害届は出しますか?と言われたけど、奪われたものも帰ってきたし二度と関わりあいになりたくないからそれはやめた。
数日後、俺の家(というかマンションの玄関)に意外な客が来た。
Aと、70歳くらいのおっさんB。
思ったけどちょっと外せない用事があったので居留守が使えずインターホンごしに
俺「何の用事ですか?」
B「私はAの親です。今日は謝りたくて」
そういうAはムスッとしながら横を向いている。
俺「住所何処で聞いたんですか?」
B「警察の方に教えてもらいました」
俺「そりゃ警察が馬鹿だな…帰れ、二度と来るな」
さっさと帰って欲しかったので出来る限りひどい言葉を投げかけた。
というかこの時点で引っ越すことを決意してた。
(一人暮らしだし通勤圏内ならどこでも家賃手当が出た)
そしたらBが家の前で土下座!
B「Aは!!Aは我が社の大事な部長なのです!!先日、○○(車メーカー、皆聞いたことある)の契約を取ってきて、これからというところなんです!!そんな時、息子が、貴方が奪いやすそうにしていたカバンを見て…いえ、貴方も若いようなので迂闊なのはわかります!なのでここはお互い水に流して…」
超意訳、だけど水に流して、という言葉は確実に言ってた。
謝りにきたくせに、
「お前のカバンの起き方が悪い、奪いたくなる」
と言う凄い言い草。
余りにも鬱陶しいのでパソコンの中に入れてた銃声の音を鳴らして。
「次はお前たちに向ける」
とかいってそそくさと退散してもらった。
んだけど、その後もAを連れて母親やAの妻が出てきた。
そしてその妻の発言も一生忘れない。
妻「うちには16歳の娘がいます!!その子をあげるので!どうか被害届を引き下げてください!!」
ここで始めてAが何故何度も謝罪に来るのかわかった。
ってもAは直接謝罪せずずっと黙っている状態だけど。
正直魅力的wかと思ったけど、よくよく考えたら被害届なんざ俺は出してない。
なのでこいつらに出された被害届は他の奴。
ということを説明したけど話が通じない。
毎日のようにAの家族が謝りに来るもんだから、いつの間にか俺はヤクザで借金取りみたいに見られてたw
引っ越す前日まで現れたなぁ。
残念ながら娘さんは見る事がなかったけど。
引っ越して、毎日続いた来襲も全く無くなったので吐き出しました。
毎日Aたちのブサイクな顔を見せられたのが修羅場ということで…。
以上。
今思えば若干DQNだったかもしれない。
■別れた嫁が俺の子を妊娠【1167話】
とりあえず解決したので俺も書き込んでみようかな。
3年前に俺の子どもを産みたくない!と言って別れた元嫁から
「あなたの子どもができたから戻ってきてほしい」
と連絡があったよ。
身ばれを防ぐために時間的な要素やところどころにフェイク入れてます。
最初に書いておくが障害者について触れるから、気分を害する人もいると思う。
俺の父も母もすでに他界している。
そして父の兄(伯父)は重度の知的障害者でずっと入院していた。
伯父も父の死後しばらくして内臓疾患で他界した。
子供のころから年に何度か両親と伯父のところには面会に行ったり、盆と正月には家に泊まってた。
伯父は3~5才児がそのまま大人になってしまったような人だったので、おれ自身は伯父に嫌悪感のようなものは持っていなかった。
父の死後は、母と2人で伯父のところに面会に行っていた。
母からは、俺の結婚は伯父のことでなかなかできないかもしれない。
理解のある人と付き合うようにしなさい、と言われてた。
母は父との結婚のとき、気にならなかったのか尋ねると、
「(父に)惚れてしまったものはしょうがない、血筋にいなくても生まれてくる場合もあるし、生まれたら生まれたで育てていく覚悟はしてた。」
と言ってた。
俺が20歳のとき、母は癌で死んだ。
23歳の時に同い年の元嫁と知り合って、元嫁には付き合い始めた時から、伯父のことを伝えていた。
それに対して、元嫁は理解を示してくれて。
元嫁父は公務員で福祉課勤務の人だから理解ある人だと聞かされていた。
元嫁両親との挨拶の時に、元嫁父から伯父のことについて質問されたが、俺も隠すことなく知っていることを話した。
特に嫌味な反応はなく伯父について理解をしてくれているように感じた。
後々、わかったことだが俺の遠縁まで調べていたようだった。
でも結婚は承諾してくれて、俺も元嫁実家が理解のある家族で安心したのと、元嫁両親に対して尊敬の念さえ抱いていた。
25歳のとき、元嫁と結婚した。
元嫁からは結婚後2年くらいは子供を作らないで、2人きりの生活を楽しみたいから避妊をしてほしいと言われ。俺もそれを承諾した。
でもそれは、元嫁両親の要望だったらしく、2年の間に何らかの理由をつけて離婚させるためだった。
つまり、元嫁父は伯父が障害者だったことが気に入らなくて、本当は結婚に反対したかったが、立場上反対できず。
結婚は仕方なく承認して、その後性格の不一致などで離婚させようと目論んでいたみたいだった。
この事は、元嫁は知らされていなかったみたいだったが、約1年半の間に離婚したくなるように言いくるめられていたみたい。
最初の結婚記念日を迎えようとしたころから、元嫁の様子が少しおかしくなり始め、元嫁両親も俺に冷たくなり始めた。
夜もレスになり始め、なんだかんだ理由をつけては実家に帰るようになった。
俺は倦怠期なのかな?と思い、自分の元嫁に対する態度や自分の生活を見直すように努めた。
結婚記念日に、元嫁から
「あなたの子供を産むことに抵抗を感じる」
と打ち明けられた。
元嫁が言ったことをまとめると
「あなたの血縁者に障害者いることは理解している。それであなたを嫌いになってはいない。でもあなたとの間に産まれる子供は障害者になる可能性がある。私には障害児を育ててゆく自信がない。産まれた子供とは笑顔で一緒に生活してゆきたい。子供のことで泣きながら生きてゆくのは耐えられない」
といったものだった。
3年前に俺の子どもを産みたくない!と言って別れた元嫁から
「あなたの子どもができたから戻ってきてほしい」
と連絡があったよ。
身ばれを防ぐために時間的な要素やところどころにフェイク入れてます。
最初に書いておくが障害者について触れるから、気分を害する人もいると思う。
俺の父も母もすでに他界している。
そして父の兄(伯父)は重度の知的障害者でずっと入院していた。
伯父も父の死後しばらくして内臓疾患で他界した。
子供のころから年に何度か両親と伯父のところには面会に行ったり、盆と正月には家に泊まってた。
伯父は3~5才児がそのまま大人になってしまったような人だったので、おれ自身は伯父に嫌悪感のようなものは持っていなかった。
父の死後は、母と2人で伯父のところに面会に行っていた。
母からは、俺の結婚は伯父のことでなかなかできないかもしれない。
理解のある人と付き合うようにしなさい、と言われてた。
母は父との結婚のとき、気にならなかったのか尋ねると、
「(父に)惚れてしまったものはしょうがない、血筋にいなくても生まれてくる場合もあるし、生まれたら生まれたで育てていく覚悟はしてた。」
と言ってた。
俺が20歳のとき、母は癌で死んだ。
23歳の時に同い年の元嫁と知り合って、元嫁には付き合い始めた時から、伯父のことを伝えていた。
それに対して、元嫁は理解を示してくれて。
元嫁父は公務員で福祉課勤務の人だから理解ある人だと聞かされていた。
元嫁両親との挨拶の時に、元嫁父から伯父のことについて質問されたが、俺も隠すことなく知っていることを話した。
特に嫌味な反応はなく伯父について理解をしてくれているように感じた。
後々、わかったことだが俺の遠縁まで調べていたようだった。
でも結婚は承諾してくれて、俺も元嫁実家が理解のある家族で安心したのと、元嫁両親に対して尊敬の念さえ抱いていた。
25歳のとき、元嫁と結婚した。
元嫁からは結婚後2年くらいは子供を作らないで、2人きりの生活を楽しみたいから避妊をしてほしいと言われ。俺もそれを承諾した。
でもそれは、元嫁両親の要望だったらしく、2年の間に何らかの理由をつけて離婚させるためだった。
つまり、元嫁父は伯父が障害者だったことが気に入らなくて、本当は結婚に反対したかったが、立場上反対できず。
結婚は仕方なく承認して、その後性格の不一致などで離婚させようと目論んでいたみたいだった。
この事は、元嫁は知らされていなかったみたいだったが、約1年半の間に離婚したくなるように言いくるめられていたみたい。
最初の結婚記念日を迎えようとしたころから、元嫁の様子が少しおかしくなり始め、元嫁両親も俺に冷たくなり始めた。
夜もレスになり始め、なんだかんだ理由をつけては実家に帰るようになった。
俺は倦怠期なのかな?と思い、自分の元嫁に対する態度や自分の生活を見直すように努めた。
結婚記念日に、元嫁から
「あなたの子供を産むことに抵抗を感じる」
と打ち明けられた。
元嫁が言ったことをまとめると
「あなたの血縁者に障害者いることは理解している。それであなたを嫌いになってはいない。でもあなたとの間に産まれる子供は障害者になる可能性がある。私には障害児を育ててゆく自信がない。産まれた子供とは笑顔で一緒に生活してゆきたい。子供のことで泣きながら生きてゆくのは耐えられない」
といったものだった。
元嫁の訴えにショックはあったが、俺も産まれてきた自分の子供が障害児だったらと想像すると、元嫁の気持ちもわからないではないと思った。
実際、伯父が入院していた病院でいろんなタイプの障害者をみていたしそれでどうしたいのか元嫁に問うと
「ごめんなさい。まだわからない。ただ自分の気持ちを正直に伝えておきたかった」
と言われた。
それから、何度も子供のことについて話し合った。
羊水検査についても話し合った。
これは元嫁も興味を示したが、母体と子供にリスクがあるということで結局拒否された。
元嫁側からは他の男性の精子をもらって子供を作るといった案もあったが、俺がすごく嫌な反応をして、
「そんなことまでして子供がほしかったら、施設から赤ちゃんを引き取るか、小梨のほうがいい」
と言ったので、そのことについてはそれ以上言ってこなかった。
答えを出せないままでいることに、元嫁は元気がなくなっていった。
俺は
「あせらず答えを出してゆこう」
と伝えていたが、
「産むのは自分だから、安易な励ましはいらない」
と言われた。
結婚記念日から半年くらいして元嫁が実家に帰ったまま戻ってこなくなった。
電話やメールをしたが
「しばらくそっとしてほしい」
という返事だった。
元嫁が実家に帰ってから2週間ほどたった日曜日に、元嫁両親から呼び出された。
実家に行くと離婚を迫られた。
理由は
「娘が憔悴しきっている。娘を大事にしていない。これ以上娘を任せられない」
と言ったものだった。
元嫁との子供の件について説明すると、元嫁父から
「いいかげん娘の気持ちを察したらどうだ」
と言われた。
それは元嫁が離婚を望んでいることかと尋ねると、
「言わんでもわかるだろ!」
と一方的に離婚を迫るものだった。
元嫁の姿も見られないし、あまりに見下した態度に俺も腹が立って、何とかこいつらにギャフンといわせたい思い、トイレに席を立ちスマホにボイスレコーダーのアプリをダウンロードして、再び話し合いに応じた。
そして相手に対して、
「つまりなにが言いたいんですか?」
「どういうことですか?」
「と言いますと?」
と言う言葉を繰り返し続けた。
業を煮やした元嫁父は、
「はっきり言わんとわからんのか?おまえみたいな基地○の血を引いた人間に娘を嫁にやれんと言うとんやが!」
俺「基地○とは誰のことですか?」
元嫁父「お前の死んだ伯父さんやろが!」
俺「俺の伯父さんは○○○(病名)ですが?」
元嫁父「やけんその○○○の伯父さんが基地○や、言うとんやが」
すると元嫁母も
実際、伯父が入院していた病院でいろんなタイプの障害者をみていたしそれでどうしたいのか元嫁に問うと
「ごめんなさい。まだわからない。ただ自分の気持ちを正直に伝えておきたかった」
と言われた。
それから、何度も子供のことについて話し合った。
羊水検査についても話し合った。
これは元嫁も興味を示したが、母体と子供にリスクがあるということで結局拒否された。
元嫁側からは他の男性の精子をもらって子供を作るといった案もあったが、俺がすごく嫌な反応をして、
「そんなことまでして子供がほしかったら、施設から赤ちゃんを引き取るか、小梨のほうがいい」
と言ったので、そのことについてはそれ以上言ってこなかった。
答えを出せないままでいることに、元嫁は元気がなくなっていった。
俺は
「あせらず答えを出してゆこう」
と伝えていたが、
「産むのは自分だから、安易な励ましはいらない」
と言われた。
結婚記念日から半年くらいして元嫁が実家に帰ったまま戻ってこなくなった。
電話やメールをしたが
「しばらくそっとしてほしい」
という返事だった。
元嫁が実家に帰ってから2週間ほどたった日曜日に、元嫁両親から呼び出された。
実家に行くと離婚を迫られた。
理由は
「娘が憔悴しきっている。娘を大事にしていない。これ以上娘を任せられない」
と言ったものだった。
元嫁との子供の件について説明すると、元嫁父から
「いいかげん娘の気持ちを察したらどうだ」
と言われた。
それは元嫁が離婚を望んでいることかと尋ねると、
「言わんでもわかるだろ!」
と一方的に離婚を迫るものだった。
元嫁の姿も見られないし、あまりに見下した態度に俺も腹が立って、何とかこいつらにギャフンといわせたい思い、トイレに席を立ちスマホにボイスレコーダーのアプリをダウンロードして、再び話し合いに応じた。
そして相手に対して、
「つまりなにが言いたいんですか?」
「どういうことですか?」
「と言いますと?」
と言う言葉を繰り返し続けた。
業を煮やした元嫁父は、
「はっきり言わんとわからんのか?おまえみたいな基地○の血を引いた人間に娘を嫁にやれんと言うとんやが!」
俺「基地○とは誰のことですか?」
元嫁父「お前の死んだ伯父さんやろが!」
俺「俺の伯父さんは○○○(病名)ですが?」
元嫁父「やけんその○○○の伯父さんが基地○や、言うとんやが」
すると元嫁母も
「だいたい基地○が親族におるのに、結婚すること事態がおかしいんよ!あんたらみたいなもんは、結婚せずにおるんが社会貢献なんよ!」
俺「……それは元嫁も同じ考えですか?」
元嫁父「あたりまえやろが、あいつは基地○の子供を産みたない言うとったろが!」
俺「……わかりました。私は本当は離婚したくないですが、お二人がそこまで障害者の伯父を基地○呼ばわりし、その血筋を持つ私を親族に受け入れたくない、そして元嫁も障害者の伯父をもつ私の子供を生みたくない、と言うのであればつらいですが離婚は承諾しましょう」
そう言って録音を止めた。
そして
「離婚は承諾しますが、条件があります。私はあなたたちの発言で非常に傷つきました。しかも障害者の伯父がいることを知った上で結婚を認めたにもかかわらず、伯父を基地○呼ばわりして離婚をせまったのですから、有責はそちらにあります。よって慰謝料500万円を請求します。」
元嫁父「はあ~?頭おかしいんか?慰謝料請求できるんはこっちや!」
元嫁母「やっぱり基地○やわ、頭くるっとるわ!」
録音したさっきの発言を再生しながら、
「これ職場に持っていって皆さんに聞いてもらったらどうなるでしょうね?」
「障害者の支援団体に持っていっても面白いことになりそうですね。特に○○県○○の会の人に渡すと、この辺りはにぎやかになるでしょうね」
そういうと元嫁両親は一気に青ざめ、あたふたしながら卑怯者とか、脅迫じゃないか。
警察に訴えるとか言い出したけど、
「かまいませんよ、そうなりゃ裁判で証拠として取り上げられて、あなたたちの発言は記録として残るでしょうね。」
スマホを触りながら、
「私の要望は変えませんので明日までに準備してください。一応、データ保全のために、録音データを複数の友人にメールで送りました。(嘘)そのうちの一人は法律関係者です(嘘)」
もう少しやり取りはありましたが、俺が態度を弱めなかったので、元嫁両親は500万円の慰謝料を承諾し、翌日に現金手渡しとなりました。
翌日の月曜日、元嫁父は仕事を休んでいました。
ちゃんと500万円も用意されていて、念書も準備されていました。
今後、一切元嫁、元嫁家族に近づかないこと、金銭の要求をしないこと、録音データを公開しないこと、違反した場合は500万円を支払う。などが記されていて、おおむね同意できるものだったので互いに署名捺印しました。
かばんに500万円を入れる時になって、元嫁母から守銭奴とか孤児の貧乏人がとか言ってきたので、
「あのですね、録音データを公開しないと念書にありますけど、何の録音データなのかはまったく書かれてないですよね?だから今からこれをインターネットの流しても、違反にならないんですよ!」
と言うと。
念書を書き直すとか言い出したので、断固拒否し、元嫁母の耳元で
「切り札のカードはこっちが持っていることは忘れんな!言葉に気をつけろ」
と脅してやった。
元嫁両親の苦虫を噛み潰したような表情を見て、溜飲が下がる思いがした。
その後、元嫁を呼び出してもらい、互いに離婚届に署名して俺がそのまま役所に届けに行った。
元嫁実家から去るとき、最後に元嫁に
「そんなに俺の子供生みたくなかった?」
と聞くと黙って下を向いたままだった。
その時、元嫁はとっくの昔に結論が出ていて、俺がそれに気が付かなかったんだな~と思うと、涙が出そうになったので急いで車に乗り込んだ。
出発しようとすると元嫁が駆け寄ってきて
「こんなことになってごめんなさい。父と母が失礼なことをしてごめんなさい。けっしてあなたのことが嫌いになったわけじゃない。ちゃんとあなたのところに帰れる方法を見つけるから」
と言っていた。
俺は感情が高ぶって泣きそうになっていたので、言ってる意味が理解できず。
俺「……それは元嫁も同じ考えですか?」
元嫁父「あたりまえやろが、あいつは基地○の子供を産みたない言うとったろが!」
俺「……わかりました。私は本当は離婚したくないですが、お二人がそこまで障害者の伯父を基地○呼ばわりし、その血筋を持つ私を親族に受け入れたくない、そして元嫁も障害者の伯父をもつ私の子供を生みたくない、と言うのであればつらいですが離婚は承諾しましょう」
そう言って録音を止めた。
そして
「離婚は承諾しますが、条件があります。私はあなたたちの発言で非常に傷つきました。しかも障害者の伯父がいることを知った上で結婚を認めたにもかかわらず、伯父を基地○呼ばわりして離婚をせまったのですから、有責はそちらにあります。よって慰謝料500万円を請求します。」
元嫁父「はあ~?頭おかしいんか?慰謝料請求できるんはこっちや!」
元嫁母「やっぱり基地○やわ、頭くるっとるわ!」
録音したさっきの発言を再生しながら、
「これ職場に持っていって皆さんに聞いてもらったらどうなるでしょうね?」
「障害者の支援団体に持っていっても面白いことになりそうですね。特に○○県○○の会の人に渡すと、この辺りはにぎやかになるでしょうね」
そういうと元嫁両親は一気に青ざめ、あたふたしながら卑怯者とか、脅迫じゃないか。
警察に訴えるとか言い出したけど、
「かまいませんよ、そうなりゃ裁判で証拠として取り上げられて、あなたたちの発言は記録として残るでしょうね。」
スマホを触りながら、
「私の要望は変えませんので明日までに準備してください。一応、データ保全のために、録音データを複数の友人にメールで送りました。(嘘)そのうちの一人は法律関係者です(嘘)」
もう少しやり取りはありましたが、俺が態度を弱めなかったので、元嫁両親は500万円の慰謝料を承諾し、翌日に現金手渡しとなりました。
翌日の月曜日、元嫁父は仕事を休んでいました。
ちゃんと500万円も用意されていて、念書も準備されていました。
今後、一切元嫁、元嫁家族に近づかないこと、金銭の要求をしないこと、録音データを公開しないこと、違反した場合は500万円を支払う。などが記されていて、おおむね同意できるものだったので互いに署名捺印しました。
かばんに500万円を入れる時になって、元嫁母から守銭奴とか孤児の貧乏人がとか言ってきたので、
「あのですね、録音データを公開しないと念書にありますけど、何の録音データなのかはまったく書かれてないですよね?だから今からこれをインターネットの流しても、違反にならないんですよ!」
と言うと。
念書を書き直すとか言い出したので、断固拒否し、元嫁母の耳元で
「切り札のカードはこっちが持っていることは忘れんな!言葉に気をつけろ」
と脅してやった。
元嫁両親の苦虫を噛み潰したような表情を見て、溜飲が下がる思いがした。
その後、元嫁を呼び出してもらい、互いに離婚届に署名して俺がそのまま役所に届けに行った。
元嫁実家から去るとき、最後に元嫁に
「そんなに俺の子供生みたくなかった?」
と聞くと黙って下を向いたままだった。
その時、元嫁はとっくの昔に結論が出ていて、俺がそれに気が付かなかったんだな~と思うと、涙が出そうになったので急いで車に乗り込んだ。
出発しようとすると元嫁が駆け寄ってきて
「こんなことになってごめんなさい。父と母が失礼なことをしてごめんなさい。けっしてあなたのことが嫌いになったわけじゃない。ちゃんとあなたのところに帰れる方法を見つけるから」
と言っていた。
俺は感情が高ぶって泣きそうになっていたので、言ってる意味が理解できず。
「とにかくもうお互いがそれぞれ幸せになったらいいよ。元気でね。荷物はなるべく今週中に送るから」
と言って急いで車を出した。
帰り、涙が止まらず前が見えなかったので、路肩に車を停めてひとしきり泣いた。
泣き終わった後、不意に
「短けぇ夢だったな~」
とナウシカのクロトワの台詞が出てきて、自分に笑いながら何とか役所に行って離婚届を提出した。
離婚後、俺はすべてにやる気を失ってしまい、家族もいないのに働いてもしょうがないやと思って、仕事も辞めてしまった。
俺のそんな状況を知った高校の同級生が
「思い切って環境を変えろ!うちの会社で求人もあるから、俺が口を利いてやるから引っ越してこい」
と言ってくれた。
でもその時は気力が湧かず
「今はいい」
と言って断った。
離婚から1ヶ月くらいたったころ、元嫁からメールが届いた。
「元気にしてる?」
とか
と言って急いで車を出した。
帰り、涙が止まらず前が見えなかったので、路肩に車を停めてひとしきり泣いた。
泣き終わった後、不意に
「短けぇ夢だったな~」
とナウシカのクロトワの台詞が出てきて、自分に笑いながら何とか役所に行って離婚届を提出した。
離婚後、俺はすべてにやる気を失ってしまい、家族もいないのに働いてもしょうがないやと思って、仕事も辞めてしまった。
俺のそんな状況を知った高校の同級生が
「思い切って環境を変えろ!うちの会社で求人もあるから、俺が口を利いてやるから引っ越してこい」
と言ってくれた。
でもその時は気力が湧かず
「今はいい」
と言って断った。
離婚から1ヶ月くらいたったころ、元嫁からメールが届いた。
「元気にしてる?」
とか
「ちゃんとご飯を食べてる?」
とかいうものだった。
俺は、念書を交わしているのでやり取りはできないことを返信すると
「このメールは親には内緒だし、アドレス帳の名前を女の子の名前にしてるから見られてもわからない」
と返ってきた。
それから、念書に反するが元嫁とのメールのやり取りをこっそりとするようになった。
日々のたわいも無いことや、スマホで撮った写真のやり取りとかしていった。
ただ再構築や子供のことについては、触れてはいけないような気がして避けていた。
元嫁とのメールのやり取りで、少しづつ元気を取り戻していった。
付き合い始めたころの感覚になって行った。
そしてやっぱり元嫁が好きなんだと自覚した。
そして俺は決意して
「やっぱり俺の子供を生んでほしい、無理なら子供がいないままでも」
とメールした。
しかし元嫁からの返事は
「ごめんなさい」
だった。
俺はすごく落胆した。
でも同時にこんな不毛のやり取りをしても意味がない、もうすべてを捨ててやり直そうと思い、引越しを進めてくれた友人に連絡をして仕事を紹介してもらい引っ越した。
引越し先は飛行機で行く距離。
引越しと同時に携帯も解約して、新しい番号とアドレスは、一部の親族と俺の離婚理由を知っている一部の友人にのみ教えた。
新しい職場で1年ほどして仕事にも慣れたころ、友人の後押しもあって×1で3歳の女の子のいる女性と交際することになった。
彼女の両親も俺の離婚理由をきいて交際を否定することはなかった。
「娘と孫を幸せにしてくれるならどんな人でもいい」
と言ってくれた。
何回目かに彼女の娘と会った時、パパと呼ばれた。
どうやら彼女の母が
「パパだよ~」
と洗脳してくれてたみたい。
それでその日、彼女にプロポーズした。
とかいうものだった。
俺は、念書を交わしているのでやり取りはできないことを返信すると
「このメールは親には内緒だし、アドレス帳の名前を女の子の名前にしてるから見られてもわからない」
と返ってきた。
それから、念書に反するが元嫁とのメールのやり取りをこっそりとするようになった。
日々のたわいも無いことや、スマホで撮った写真のやり取りとかしていった。
ただ再構築や子供のことについては、触れてはいけないような気がして避けていた。
元嫁とのメールのやり取りで、少しづつ元気を取り戻していった。
付き合い始めたころの感覚になって行った。
そしてやっぱり元嫁が好きなんだと自覚した。
そして俺は決意して
「やっぱり俺の子供を生んでほしい、無理なら子供がいないままでも」
とメールした。
しかし元嫁からの返事は
「ごめんなさい」
だった。
俺はすごく落胆した。
でも同時にこんな不毛のやり取りをしても意味がない、もうすべてを捨ててやり直そうと思い、引越しを進めてくれた友人に連絡をして仕事を紹介してもらい引っ越した。
引越し先は飛行機で行く距離。
引越しと同時に携帯も解約して、新しい番号とアドレスは、一部の親族と俺の離婚理由を知っている一部の友人にのみ教えた。
新しい職場で1年ほどして仕事にも慣れたころ、友人の後押しもあって×1で3歳の女の子のいる女性と交際することになった。
彼女の両親も俺の離婚理由をきいて交際を否定することはなかった。
「娘と孫を幸せにしてくれるならどんな人でもいい」
と言ってくれた。
何回目かに彼女の娘と会った時、パパと呼ばれた。
どうやら彼女の母が
「パパだよ~」
と洗脳してくれてたみたい。
それでその日、彼女にプロポーズした。
彼女は俺の奥さんとなって彼女の娘は俺の子供になった。
新しい家族を持って、本当に幸せだと感じていて、もう元嫁の事なんかすっかり忘れてた。
元嫁と離婚して3年が過ぎた去年の秋口に、携帯に登録してない番号から着信があった。
出てみると元嫁だった。
元嫁は
「今どこにいるの?」
「急に連絡が取れなくなったから心配した、ずっと探してた。」
「とても大事な話しがあるから会ってほしい」
と切羽詰った口調で話してくる。
今はもう引っ越していることを告げて、急には会えないと伝えた。
すると元嫁は
「あなたの子供ができたの、もうすぐ産まれるからもどってきてほしい、両親も説得したから」
と意味不明なことを言い出す。
これはヤバそうな話だと感じた俺は、今は落ち着いて電話ができる所にいないので1時間ほどしてかけ直してもらうよう頼んで電話を切った。
混乱しながら、とにかく録音をと思い、通話を録音できるアプリをスマホに入れて、充電ケーブルも用意した。
家で話せる内容じゃないから車で電話することにした。
今嫁が俺の様子に気が付いて声をかけてきたので、
「ちょっと変なことに巻き込まれそう、後でちゃんと説明するから」
と伝えて車に乗り込んだ。
時間通りに元嫁から電話がかかってきた。
さっきより落ち着いていて俺の都合も考えずに急に電話してきたことを謝ってくれた。
俺が今どこに住んでいるのか聞いてきたので、とりあえず住んでいる県だけ伝えた。
それで本題の俺の子供ができたとはどういうことか聞いてみた。
元嫁が言うには、結婚してから、両親に俺の伯父さんのことがあるから、すぐに子供を作らないようにと言われた。
そのうち結婚を考え直すようにと言われるようになった。
自分も障害児が産まれたら育てる自信がなかったから、俺に気持ちを打ち明けた。
それで考えた結果、両親も自分も俺も安心して子供を作る方法は、自分が俺以外で健常者の子供を妊娠するという結論になった。
その方法は俺が拒否したはずだと伝えると、
「わかってるだから離婚した。結婚してる時にそんなことしたら不倫になるし、離婚した後なら自由でしょ。あなたも私の過去の恋愛については何も言ってこなかったし、この妊娠も過去の恋愛のものだから。それにあなたは施設から赤ちゃんをもらってきて育ててもいいって言ってたじゃない、血がまったく繋がっていない子供でもいいんだったら、私の血が繋がってるならもっと愛情をもって育てることができるでしょう。」
って。
絶句してしまった。
さらに元嫁は
新しい家族を持って、本当に幸せだと感じていて、もう元嫁の事なんかすっかり忘れてた。
元嫁と離婚して3年が過ぎた去年の秋口に、携帯に登録してない番号から着信があった。
出てみると元嫁だった。
元嫁は
「今どこにいるの?」
「急に連絡が取れなくなったから心配した、ずっと探してた。」
「とても大事な話しがあるから会ってほしい」
と切羽詰った口調で話してくる。
今はもう引っ越していることを告げて、急には会えないと伝えた。
すると元嫁は
「あなたの子供ができたの、もうすぐ産まれるからもどってきてほしい、両親も説得したから」
と意味不明なことを言い出す。
これはヤバそうな話だと感じた俺は、今は落ち着いて電話ができる所にいないので1時間ほどしてかけ直してもらうよう頼んで電話を切った。
混乱しながら、とにかく録音をと思い、通話を録音できるアプリをスマホに入れて、充電ケーブルも用意した。
家で話せる内容じゃないから車で電話することにした。
今嫁が俺の様子に気が付いて声をかけてきたので、
「ちょっと変なことに巻き込まれそう、後でちゃんと説明するから」
と伝えて車に乗り込んだ。
時間通りに元嫁から電話がかかってきた。
さっきより落ち着いていて俺の都合も考えずに急に電話してきたことを謝ってくれた。
俺が今どこに住んでいるのか聞いてきたので、とりあえず住んでいる県だけ伝えた。
それで本題の俺の子供ができたとはどういうことか聞いてみた。
元嫁が言うには、結婚してから、両親に俺の伯父さんのことがあるから、すぐに子供を作らないようにと言われた。
そのうち結婚を考え直すようにと言われるようになった。
自分も障害児が産まれたら育てる自信がなかったから、俺に気持ちを打ち明けた。
それで考えた結果、両親も自分も俺も安心して子供を作る方法は、自分が俺以外で健常者の子供を妊娠するという結論になった。
その方法は俺が拒否したはずだと伝えると、
「わかってるだから離婚した。結婚してる時にそんなことしたら不倫になるし、離婚した後なら自由でしょ。あなたも私の過去の恋愛については何も言ってこなかったし、この妊娠も過去の恋愛のものだから。それにあなたは施設から赤ちゃんをもらってきて育ててもいいって言ってたじゃない、血がまったく繋がっていない子供でもいいんだったら、私の血が繋がってるならもっと愛情をもって育てることができるでしょう。」
って。
絶句してしまった。
さらに元嫁は
「本当は妊娠してすぐに、あなたとよりを戻して支えてほしかった。両親にも2人で説明して納得してもらいたかったけど、あなたは黙っていなくなるし、なかなか見つからなくて、両親にもばれるし、お腹はどんどん大きくなるわでこっちは修羅場だったんだよ。でも産まれる前に連絡付いてよかった。もうすぐ産まれるから出産には間に合わないかな?年末年始はこっちに帰れる?そしたら三世代でお正月を迎えられるね。」
めちゃくちゃうれしそうに話すんだ。
電話だけど表情が目に浮かんで、今の俺の状況を伝えるのが苦しくなった。
でも俺は離婚後、再婚して子供もいることを伝えた。
電話の向こうで元嫁が
「嘘でしょ?冗談でしょ?私がしたこと怒っての?違うよね?」
だんだん泣き声になって嗚咽を漏らしながら何度も
「嘘でしょう?」
と言ってくる。
元嫁「もうすぐ産まれるのよ!あなたの子よ!」
俺「俺の子供じゃないでしょ」
元嫁「あなたの為に作った子どもなの、あなたがいないとだめなの、だからお願い帰ってきて」
こんなやり取りが延々続いた。
最後に
「ごめん、俺にはどうしてあげることもできない、ごめん」
と言って電話を切った。
電話の向こうから悲鳴が聞こえてた。
切った後も電話が鳴り続けていたが、スマホの電源を切った。
それから車の中で、どうしてこんなことに…、どうすりゃいいんだ…と漠然とした思考で動けないでいた。
家に帰った時には夜中の2時を回っていた。
布団に入っても寝付けなくて結局朝まで起きていた。
スマホには朝から元嫁の電話が何度もかかってきた、仕事に支障があるから一度電話に出ると
「無視しないで、一度きちんと会って話し合いたい」
と言ってきた。
錯乱状態にも近い雰囲気だったので
「その件については考えさせてくれ、とにかく今は仕事だから電話は控えてほしい」
と伝え、とりあえず納得してもらった。
昼休みに元嫁父の勤務先に電話をして呼び出してもらった。
元嫁父は俺だとわかると、事の顛末を理解しているようで、すぐに娘が迷惑をかけて申し訳ないと謝ってきた。
元嫁父の予想外の反応に戸惑ったが、元嫁の電話口の様子がおかしかったので誰かそばにいたほうがいい事を伝えると、すぐに妻に連絡して様子を見るように伝えると言った。
そして、離婚時に失礼事をしてしまったことを再び謝罪してくれた。
娘がこんな行為に走ったのも全部自分たちが悪かったからだと、落ち込んだ口調で話してた。
そして、
「俺君、こんな事を言えた義理ではないのだが、もう一度娘とよりを戻すことはできないだろうか?」
めちゃくちゃうれしそうに話すんだ。
電話だけど表情が目に浮かんで、今の俺の状況を伝えるのが苦しくなった。
でも俺は離婚後、再婚して子供もいることを伝えた。
電話の向こうで元嫁が
「嘘でしょ?冗談でしょ?私がしたこと怒っての?違うよね?」
だんだん泣き声になって嗚咽を漏らしながら何度も
「嘘でしょう?」
と言ってくる。
元嫁「もうすぐ産まれるのよ!あなたの子よ!」
俺「俺の子供じゃないでしょ」
元嫁「あなたの為に作った子どもなの、あなたがいないとだめなの、だからお願い帰ってきて」
こんなやり取りが延々続いた。
最後に
「ごめん、俺にはどうしてあげることもできない、ごめん」
と言って電話を切った。
電話の向こうから悲鳴が聞こえてた。
切った後も電話が鳴り続けていたが、スマホの電源を切った。
それから車の中で、どうしてこんなことに…、どうすりゃいいんだ…と漠然とした思考で動けないでいた。
家に帰った時には夜中の2時を回っていた。
布団に入っても寝付けなくて結局朝まで起きていた。
スマホには朝から元嫁の電話が何度もかかってきた、仕事に支障があるから一度電話に出ると
「無視しないで、一度きちんと会って話し合いたい」
と言ってきた。
錯乱状態にも近い雰囲気だったので
「その件については考えさせてくれ、とにかく今は仕事だから電話は控えてほしい」
と伝え、とりあえず納得してもらった。
昼休みに元嫁父の勤務先に電話をして呼び出してもらった。
元嫁父は俺だとわかると、事の顛末を理解しているようで、すぐに娘が迷惑をかけて申し訳ないと謝ってきた。
元嫁父の予想外の反応に戸惑ったが、元嫁の電話口の様子がおかしかったので誰かそばにいたほうがいい事を伝えると、すぐに妻に連絡して様子を見るように伝えると言った。
そして、離婚時に失礼事をしてしまったことを再び謝罪してくれた。
娘がこんな行為に走ったのも全部自分たちが悪かったからだと、落ち込んだ口調で話してた。
そして、
「俺君、こんな事を言えた義理ではないのだが、もう一度娘とよりを戻すことはできないだろうか?」
と言ってきた。
俺は、すでに再婚していて子どもいることを伝えると
「あぁ~、そうか、そうなのか~」
と言い落胆した様子が伝わってきた。
そして嫁父は
「子どもは元気なのかね?」
と聞いてきた。
障害児であるかどうか聞きたかったのだろう、俺は今嫁の連れ子であることは伝えずに、
「ええ、元気な普通の子どもですよ」
と答えた。
すると元嫁父は
「それは良かった。うん良かった。俺君には本当に申し訳ない事をした。娘のことは俺君家族に迷惑がかからないようにするから、娘にはよく言い聞かせるから、娘の携帯から俺君の連絡先は消すようにするよ。本当に申し訳ない」
と言ってくれた。
そして今後、何かあった時の為にとお互いの連絡先を伝え合って電話を終えた。
元嫁父の変貌ぶりに、あれから時間がたったんだな~と感じた。
その日、元嫁から帰宅時をねらって電話がかかってきた。電話の内容は狂気じみていた。
「いいことを思いついた。奥さんと別れて私と再婚しましょ!奥さんとの子どもはかわいいから離れたくないんでしょ!子どもも一緒に連れてきて!あなたの子どもなら私は大事に育ててゆくことができる。産まれてくる子どもと平等に愛を注いであげられる!ね、いい案でしょ?奥さんには父に頼んで生活に困らないくらいの慰謝料を渡してもらうから」
元嫁の発言を聞いて、気が遠くなりそうになった。
なんとか元嫁を刺激しないようにと、言葉を選びながら
「ごめん、なにもかもが突然で頭が混乱している、今日も仕事でミスをいっぱいした。仕事も立て込んでて、落ち着いて考える時間がほしい、君も出産間近で不安なんだろう、こんな状況じゃ俺はなんにもできないし、なんにも考えられない。とにかく安定するまで、今は身近にいるお父さんとお母さんを頼ってほしい」
と話した。
元嫁は
「そうだね。昨日、突然子どもができたと言ったかと思えば、今日は離婚しろ!って難しいよね。落ち着いて考えてほしい。私は産まれてくる子どもとずっと待ち続ける覚悟はできているから。私は今でも俺君のこと愛してるよ、俺君は私のことどう思ってる?」
俺は「ごめん今は混乱して何にも答えられない」
と言ってしまった。
元嫁は
「わかった。でも俺君にはいつでも私という帰れる家族があるんだよ」
そう言って電話をきった。
その後今嫁と話し合って、弁護士に相談することにした。
俺は、すでに再婚していて子どもいることを伝えると
「あぁ~、そうか、そうなのか~」
と言い落胆した様子が伝わってきた。
そして嫁父は
「子どもは元気なのかね?」
と聞いてきた。
障害児であるかどうか聞きたかったのだろう、俺は今嫁の連れ子であることは伝えずに、
「ええ、元気な普通の子どもですよ」
と答えた。
すると元嫁父は
「それは良かった。うん良かった。俺君には本当に申し訳ない事をした。娘のことは俺君家族に迷惑がかからないようにするから、娘にはよく言い聞かせるから、娘の携帯から俺君の連絡先は消すようにするよ。本当に申し訳ない」
と言ってくれた。
そして今後、何かあった時の為にとお互いの連絡先を伝え合って電話を終えた。
元嫁父の変貌ぶりに、あれから時間がたったんだな~と感じた。
その日、元嫁から帰宅時をねらって電話がかかってきた。電話の内容は狂気じみていた。
「いいことを思いついた。奥さんと別れて私と再婚しましょ!奥さんとの子どもはかわいいから離れたくないんでしょ!子どもも一緒に連れてきて!あなたの子どもなら私は大事に育ててゆくことができる。産まれてくる子どもと平等に愛を注いであげられる!ね、いい案でしょ?奥さんには父に頼んで生活に困らないくらいの慰謝料を渡してもらうから」
元嫁の発言を聞いて、気が遠くなりそうになった。
なんとか元嫁を刺激しないようにと、言葉を選びながら
「ごめん、なにもかもが突然で頭が混乱している、今日も仕事でミスをいっぱいした。仕事も立て込んでて、落ち着いて考える時間がほしい、君も出産間近で不安なんだろう、こんな状況じゃ俺はなんにもできないし、なんにも考えられない。とにかく安定するまで、今は身近にいるお父さんとお母さんを頼ってほしい」
と話した。
元嫁は
「そうだね。昨日、突然子どもができたと言ったかと思えば、今日は離婚しろ!って難しいよね。落ち着いて考えてほしい。私は産まれてくる子どもとずっと待ち続ける覚悟はできているから。私は今でも俺君のこと愛してるよ、俺君は私のことどう思ってる?」
俺は「ごめん今は混乱して何にも答えられない」
と言ってしまった。
元嫁は
「わかった。でも俺君にはいつでも私という帰れる家族があるんだよ」
そう言って電話をきった。
その後今嫁と話し合って、弁護士に相談することにした。
知人に俺の地元の弁護士を紹介してもらい、月末に弁護士と元嫁父と3人であって話し合って、元嫁の子どもと俺は一切かかわりがないことを互いに確証する書類を作ってもらうことにした。
出産後にDNA鑑定もしてもらう約束もしてもらった。
弁護士事務所で元嫁父に再会したとき、最初誰だかわからなかった。
元嫁父はかっぷくのある体系だったのに痩せこけていてびっくりした。
かなり憔悴しきっていた。
俺の顔を見るなり土下座するし、話し合いの最中にも泣き出すし、俺をなじったあの元嫁父かと疑いたくなるほどだった。
元嫁父の話によると、俺と元嫁が離婚してから、元嫁父が選んできた人とお見合いをさせていたらしい。
結婚を前程に交際が始まり相手も結婚に乗り気だが、元嫁が最終的に結婚をする意思はないことを告げ破談になっていたそうだ。
今回の妊娠で元嫁がしていたことを知ったそうだ。
元嫁は、お見合い相手とすぐに体の関係を持っていたらしい、避妊をせずに。
当然相手はそれで結婚を意識する。
だが元嫁の目的は父親の認める相手の子どもを妊娠することで、結婚することではない。
妊娠したら俺と再婚して子どもを産めば、みんなハッピーと言うことだったらしい。
だから元嫁は父親の勧めるお見合い相手とせっせと子作りに励んでいたようだ。
それで、今回妊娠した子どもの父親となる人物とつきあい出して、1ヶ月ほどで元嫁のほうから破談を持ち出したらしいが、相手の男性は何度も関係を持っていたから元嫁と結婚する気満々だったらしく、諦めきれず元嫁父のところまで凸してきたらしい。
そして元嫁父が元嫁に問いただして元嫁の考えを知り、目的である妊娠をしたからお見合い相手とこれ以上交際する必要はないから別れたと言われ、愕然としたそうだ。
相手の男性には、急にマリッジブルーになってしまい結婚が怖くなったと言うことにして、とりあえず破談を受け入れてもらったそうだ。
元嫁父は、元嫁にその男性と結婚するか子どもをおろすように説得していたが、まったく聞き入れず、元嫁は俺の行方を捜しまくっていたらしい。
その後、元嫁が出産して1ヶ月後にもう一度、元嫁父と弁護士事務所で再会し、生物的にも法的にも元嫁に産まれた子どもと俺は親子関係になく、まったくの他人であること、今後、お互いの家族で接触しないことなどなどを交わした。
一応、子どもは無事に産まれて男の子だそうだ。
スマホで写真も見せてくれたが何にも感じなかった。
出産後にDNA鑑定もしてもらう約束もしてもらった。
弁護士事務所で元嫁父に再会したとき、最初誰だかわからなかった。
元嫁父はかっぷくのある体系だったのに痩せこけていてびっくりした。
かなり憔悴しきっていた。
俺の顔を見るなり土下座するし、話し合いの最中にも泣き出すし、俺をなじったあの元嫁父かと疑いたくなるほどだった。
元嫁父の話によると、俺と元嫁が離婚してから、元嫁父が選んできた人とお見合いをさせていたらしい。
結婚を前程に交際が始まり相手も結婚に乗り気だが、元嫁が最終的に結婚をする意思はないことを告げ破談になっていたそうだ。
今回の妊娠で元嫁がしていたことを知ったそうだ。
元嫁は、お見合い相手とすぐに体の関係を持っていたらしい、避妊をせずに。
当然相手はそれで結婚を意識する。
だが元嫁の目的は父親の認める相手の子どもを妊娠することで、結婚することではない。
妊娠したら俺と再婚して子どもを産めば、みんなハッピーと言うことだったらしい。
だから元嫁は父親の勧めるお見合い相手とせっせと子作りに励んでいたようだ。
それで、今回妊娠した子どもの父親となる人物とつきあい出して、1ヶ月ほどで元嫁のほうから破談を持ち出したらしいが、相手の男性は何度も関係を持っていたから元嫁と結婚する気満々だったらしく、諦めきれず元嫁父のところまで凸してきたらしい。
そして元嫁父が元嫁に問いただして元嫁の考えを知り、目的である妊娠をしたからお見合い相手とこれ以上交際する必要はないから別れたと言われ、愕然としたそうだ。
相手の男性には、急にマリッジブルーになってしまい結婚が怖くなったと言うことにして、とりあえず破談を受け入れてもらったそうだ。
元嫁父は、元嫁にその男性と結婚するか子どもをおろすように説得していたが、まったく聞き入れず、元嫁は俺の行方を捜しまくっていたらしい。
その後、元嫁が出産して1ヶ月後にもう一度、元嫁父と弁護士事務所で再会し、生物的にも法的にも元嫁に産まれた子どもと俺は親子関係になく、まったくの他人であること、今後、お互いの家族で接触しないことなどなどを交わした。
一応、子どもは無事に産まれて男の子だそうだ。
スマホで写真も見せてくれたが何にも感じなかった。
元嫁父は、前回に会った時と年末に会った時に、迷惑料としてかなりの額の金額の入った袋を持ってきたが、俺は離婚時に慰謝料はもらってるし、元嫁父の様子や元嫁の話を聞いていると哀れに感じて受け取りは拒否した。
昨日、弁護士を通して元嫁父から元嫁のその後の情報が入ってきた。
元嫁には俺との間で交わした書類を見せて、もう俺が二度と戻ってくることはないことを告げたそうだ。
元嫁は発狂して気を失いしばらく入院となった。
その間に産まれた子の父親に連絡をして、事実をすべて告げたそうだ。
元嫁父は相手の男性に罵倒されるのを覚悟で出向いて言ったらしいのだが、男性は神妙な面持ちをしながらも子どもと元嫁との面会を要求して、その後、毎日元嫁に面会に行って口説き落としたらしい。
元嫁父が電話をくれた日に入籍したらしく、元嫁実家で同居をするらしい。
すげーなその男性って思っちゃったよ。
とりあえず丸く?収まったと思う。
昨日、弁護士を通して元嫁父から元嫁のその後の情報が入ってきた。
元嫁には俺との間で交わした書類を見せて、もう俺が二度と戻ってくることはないことを告げたそうだ。
元嫁は発狂して気を失いしばらく入院となった。
その間に産まれた子の父親に連絡をして、事実をすべて告げたそうだ。
元嫁父は相手の男性に罵倒されるのを覚悟で出向いて言ったらしいのだが、男性は神妙な面持ちをしながらも子どもと元嫁との面会を要求して、その後、毎日元嫁に面会に行って口説き落としたらしい。
元嫁父が電話をくれた日に入籍したらしく、元嫁実家で同居をするらしい。
すげーなその男性って思っちゃったよ。
とりあえず丸く?収まったと思う。
■鶏のジャンプアタック【1168話】
皆様に比べると小さいかな。
小1の頃、近所の友人宅が大きな農家で、いつも友人と広い庭や縁側でままごとしたり、勉強していた。
ある日、いつものように遊びに行くと、庭に普段なら、母屋の裏側の鳥小屋に入れられている鶏たちが、数羽闊歩していた。
私は
「あ!鳥さん(*^_^*)」
と思わず一歩近づいたら、その中の一羽。
羽が茶色で尾羽が青、かなり大きい(多分軍鶏)が羽をぶわっつと広げて私めがけジャンプアタック!
一撃を受けて尻餅をつきつつ、ビックリして這いずって逃げ出そうとした、私の背中に乗って突く軍鶏。
叫び声を聞いて友人の祖父が助けてくれた。
寒い時で厚着していたし、帽子も被っていたおかげかかすり傷で済んだ。
今思うと、ジュラシックパークでラプトルに襲われるってあんな感じ?
続き、少々エグイ表現あります。
友人宅の母屋前には小さめの鳥小屋があって、そこにはうずらやチャボが飼われていた。
可愛いうずらのヒナやチャボが卵を温めている姿を見るのが楽しかった。
軍鶏には襲われたけど、小さな鳥は大好きだった。
ある朝、いつものように学校に行く途中友人を呼びに庭に入ると、何か様子が変だった。
庭に鳥の羽が散乱していて、えっ?と思って鳥小屋を覗くと、中にいたはずのうずらもチャボも一羽もいなかった。
金網に穴が開いていて、真っ赤に血に染まった首の無いチャボの○体がひっかっかていた。
私はパニックになって友人宅の玄関をガンガン叩いて、泣きながら、何か叫んでいたらしい。
それから友人や家族が出てきて、何かよくわからないうちに学校へ行かされた覚えしかない。
それから小さな鳥も嫌いになった。
あれから○年、子供を連れて久しぶりに子供動物園で、チャボやうずらを見て思いした。
今はちょっと平気になった。
小1の頃、近所の友人宅が大きな農家で、いつも友人と広い庭や縁側でままごとしたり、勉強していた。
ある日、いつものように遊びに行くと、庭に普段なら、母屋の裏側の鳥小屋に入れられている鶏たちが、数羽闊歩していた。
私は
「あ!鳥さん(*^_^*)」
と思わず一歩近づいたら、その中の一羽。
羽が茶色で尾羽が青、かなり大きい(多分軍鶏)が羽をぶわっつと広げて私めがけジャンプアタック!
一撃を受けて尻餅をつきつつ、ビックリして這いずって逃げ出そうとした、私の背中に乗って突く軍鶏。
叫び声を聞いて友人の祖父が助けてくれた。
寒い時で厚着していたし、帽子も被っていたおかげかかすり傷で済んだ。
今思うと、ジュラシックパークでラプトルに襲われるってあんな感じ?
続き、少々エグイ表現あります。
友人宅の母屋前には小さめの鳥小屋があって、そこにはうずらやチャボが飼われていた。
可愛いうずらのヒナやチャボが卵を温めている姿を見るのが楽しかった。
軍鶏には襲われたけど、小さな鳥は大好きだった。
ある朝、いつものように学校に行く途中友人を呼びに庭に入ると、何か様子が変だった。
庭に鳥の羽が散乱していて、えっ?と思って鳥小屋を覗くと、中にいたはずのうずらもチャボも一羽もいなかった。
金網に穴が開いていて、真っ赤に血に染まった首の無いチャボの○体がひっかっかていた。
私はパニックになって友人宅の玄関をガンガン叩いて、泣きながら、何か叫んでいたらしい。
それから友人や家族が出てきて、何かよくわからないうちに学校へ行かされた覚えしかない。
それから小さな鳥も嫌いになった。
あれから○年、子供を連れて久しぶりに子供動物園で、チャボやうずらを見て思いした。
今はちょっと平気になった。
■可愛げのない図々しい人【1169話】
ずうずうしい人って「自分がずうずうしい」て自覚しているならまだ可愛げがあるけど、うちの実家にくるたかりは「もらってやってる」だからイライラする。
フェイクあり。
うちの父、還暦すぎてるニートの妹(つまり私の叔母)がいる。
ちょっと精神的な問題があって、今に至るわけだけど。
大学時代から一緒に独立して起業しようと約束していた友人(女性)がいて生前祖父母が起業した時用に地元に住居兼事務所の家を建ててあげていたので2人で住んでた。
でも精神的に不安定になってしまってずっと起業保留。
その間友人は同業のバイトしてずっと叔母を支えてくれたし家族同然だった。
でも最終的に20年たって、もう一緒に待てないと友人は去ってしまった。
それで叔母はさらに悪化したんだけど。
いつの間にか高校時代の先輩という人がその友人の位置に入り込んでた。
その先輩は別業で独立した職人さんなんだけど、自分も男に捨てられた過去があり可哀そうな叔母をほうっておけないと。
父と母はその人の出現に大喜び(妹の面倒みてくれるから)、家にあるあまりものをもらいにくる妹(叔母)にくっついてきて、色々たかっていくのに、どうぞどうぞと餌付けしてる。
実際は母が作って余らしているおかずとか炊いた白飯なんだけどさ
「これももらってあげましょうか?」
というわけさ。
ちなみに他にも供物のお下がりとか乾物もあたりまえに持って帰る。
母も父と長年叔母の扱いに困っていたのでまったく迷惑と思っていない。
私は既に結婚して離れて暮らしてるから、父母にとっては私よりその先輩ババァのほうが役に立つ人と思ってるだろうから私がどうこう言うことではないけど、
「もらってやる」
なんて言う人人生で初めてだよ。
なんて恩着せがましいんだろ。
うちの実家では法事の時に頂いたお供物をさげてその場で配る習慣があるのね。
それを裏方で分けていたんだけど、見てみたら私が用意したお菓子が分けられていない。
私は配られることを想定して買っていたし隅っこに忘れられている(と思っていた)箱を見つけ
「これも入れてくれる?」
と開封したら。
その先輩ババァがわざと隠してたらしい。
「それは持って帰ろうと思ってよけているんで!」
だってよ。
はぁ??何言ってんの?
フェイクあり。
うちの父、還暦すぎてるニートの妹(つまり私の叔母)がいる。
ちょっと精神的な問題があって、今に至るわけだけど。
大学時代から一緒に独立して起業しようと約束していた友人(女性)がいて生前祖父母が起業した時用に地元に住居兼事務所の家を建ててあげていたので2人で住んでた。
でも精神的に不安定になってしまってずっと起業保留。
その間友人は同業のバイトしてずっと叔母を支えてくれたし家族同然だった。
でも最終的に20年たって、もう一緒に待てないと友人は去ってしまった。
それで叔母はさらに悪化したんだけど。
いつの間にか高校時代の先輩という人がその友人の位置に入り込んでた。
その先輩は別業で独立した職人さんなんだけど、自分も男に捨てられた過去があり可哀そうな叔母をほうっておけないと。
父と母はその人の出現に大喜び(妹の面倒みてくれるから)、家にあるあまりものをもらいにくる妹(叔母)にくっついてきて、色々たかっていくのに、どうぞどうぞと餌付けしてる。
実際は母が作って余らしているおかずとか炊いた白飯なんだけどさ
「これももらってあげましょうか?」
というわけさ。
ちなみに他にも供物のお下がりとか乾物もあたりまえに持って帰る。
母も父と長年叔母の扱いに困っていたのでまったく迷惑と思っていない。
私は既に結婚して離れて暮らしてるから、父母にとっては私よりその先輩ババァのほうが役に立つ人と思ってるだろうから私がどうこう言うことではないけど、
「もらってやる」
なんて言う人人生で初めてだよ。
なんて恩着せがましいんだろ。
うちの実家では法事の時に頂いたお供物をさげてその場で配る習慣があるのね。
それを裏方で分けていたんだけど、見てみたら私が用意したお菓子が分けられていない。
私は配られることを想定して買っていたし隅っこに忘れられている(と思っていた)箱を見つけ
「これも入れてくれる?」
と開封したら。
その先輩ババァがわざと隠してたらしい。
「それは持って帰ろうと思ってよけているんで!」
だってよ。
はぁ??何言ってんの?
てめえにやるために買ったんじゃねえよボケ…までは言わなかったけど、その物言いに腹が立って
「これは私が皆に分けてほしいから買ったものだ」
とそこに並んでいた持ち帰りの袋にボコボコ入れていった。
最終的に余ったんだけど、そしたらそのババァが既に袋に入れたものといれかえとっかえ、全種類そろうようにして叔母の持ち帰り分にあまり全部入れて持って帰りやがった。
それ見てても、母もどうせ余るからいいわよ~だって。
ババァ調子にのって
「余ったらもったいないですもんね♪」
だからわざわざ長持ちする乾きもの買ってんだよボケ。
ひとつひとつは小さいことなんだけど、どう見てもたかられてるし父母は餌付けしてるし、なんであんなのと付き合うんだよと叔母にも嫌悪感感じてる。
「これは私が皆に分けてほしいから買ったものだ」
とそこに並んでいた持ち帰りの袋にボコボコ入れていった。
最終的に余ったんだけど、そしたらそのババァが既に袋に入れたものといれかえとっかえ、全種類そろうようにして叔母の持ち帰り分にあまり全部入れて持って帰りやがった。
それ見てても、母もどうせ余るからいいわよ~だって。
ババァ調子にのって
「余ったらもったいないですもんね♪」
だからわざわざ長持ちする乾きもの買ってんだよボケ。
ひとつひとつは小さいことなんだけど、どう見てもたかられてるし父母は餌付けしてるし、なんであんなのと付き合うんだよと叔母にも嫌悪感感じてる。
■彼母が彼氏の家を盗聴【1170話】
彼氏の家に彼母に盗聴器仕掛けられてた事が修羅場だった。 犯人が母親だったことが解ったのは、知り得ない情報を知っていたから。 彼氏の仕事は夜勤あり+多忙で、会えない日が多い。 だから、せめてもって役立ちたくてご飯作りに行ったりしてた。 でもある時期
彼氏の家に彼母に盗聴器仕掛けられてた事が修羅場だった。
犯人が母親だったことが解ったのは、知り得ない情報を知っていたから。
彼氏の仕事は夜勤あり+多忙で、会えない日が多い。
だから、せめてもって役立ちたくてご飯作りに行ったりしてた。
でもある時期から、休みの日に会っても不機嫌な事が多くなっていった。
心当たりも無いし、凄く不安になって、彼の家に遊びに行った時に理由を聞いた。
彼の言い分は
「自分が言った事も守らないんだな」
「他人の家で浮気とか気持ち悪い」
「もう我慢できない。別れたい」
もう寝耳に水だったけど、彼の態度は頑なで、追い出されてしまった。
その後は連絡も取れず、たぶんこのまま別れるんだろうと思っていた。
数週間後、彼の方から改めて話がしたいと言ってきた。
別れ話だろうと思っていたらいきなりの土下座。
「誤解から酷く傷付けてしまった。申し訳ない」
とか言われても何の事やら分からない。
結論から言うと、自宅に盗聴器が仕掛けられていた。
仕掛けた犯人は母親だった。
作っておくと言われたご飯が無い。
しまっておいた避妊具が減っていく。
置いていた私物が無くなる。
これらの事で、私が浮気していると勘違いしたらしい。
それで不機嫌だったんだとか。
以下は気付いたきっかけ。
揉めた後実家に帰った時に母親から
「あんな浮気するような女とは別れなさい」
と切り出された時に違和感があって、帰宅後に友人達と家の中調べたらしい。
そしたら盗聴器発見。
それで問い詰めたら自白したんだって。
「大事な息子が間違った道に行かない様に見守っていただけ」
「食事は袋に移して持って帰って捨てた。何が入れられてるか分からない!」
これ聞いた直後は頭真っ白。
本当に記憶って無くなるんだねw
いつの間にか帰宅してたわ。
今は復縁できたんだけど、今後何されるか分からない恐怖は地味にある。
因みにどうやって聞いてたかというと。
地味にストーキングされてたみたい。
昼間~夕方の不在時に侵入して、時間があればそのまま張り込み。
たまに私がいいタイミングで来ると盗聴開始。
盗聴器って遠すぎると聞けないらしいね。
実家が近いからできたんだろうけど(車で10分)もはや執念だわ…。
犯人が母親だったことが解ったのは、知り得ない情報を知っていたから。
彼氏の仕事は夜勤あり+多忙で、会えない日が多い。
だから、せめてもって役立ちたくてご飯作りに行ったりしてた。
でもある時期から、休みの日に会っても不機嫌な事が多くなっていった。
心当たりも無いし、凄く不安になって、彼の家に遊びに行った時に理由を聞いた。
彼の言い分は
「自分が言った事も守らないんだな」
「他人の家で浮気とか気持ち悪い」
「もう我慢できない。別れたい」
もう寝耳に水だったけど、彼の態度は頑なで、追い出されてしまった。
その後は連絡も取れず、たぶんこのまま別れるんだろうと思っていた。
数週間後、彼の方から改めて話がしたいと言ってきた。
別れ話だろうと思っていたらいきなりの土下座。
「誤解から酷く傷付けてしまった。申し訳ない」
とか言われても何の事やら分からない。
結論から言うと、自宅に盗聴器が仕掛けられていた。
仕掛けた犯人は母親だった。
作っておくと言われたご飯が無い。
しまっておいた避妊具が減っていく。
置いていた私物が無くなる。
これらの事で、私が浮気していると勘違いしたらしい。
それで不機嫌だったんだとか。
以下は気付いたきっかけ。
揉めた後実家に帰った時に母親から
「あんな浮気するような女とは別れなさい」
と切り出された時に違和感があって、帰宅後に友人達と家の中調べたらしい。
そしたら盗聴器発見。
それで問い詰めたら自白したんだって。
「大事な息子が間違った道に行かない様に見守っていただけ」
「食事は袋に移して持って帰って捨てた。何が入れられてるか分からない!」
これ聞いた直後は頭真っ白。
本当に記憶って無くなるんだねw
いつの間にか帰宅してたわ。
今は復縁できたんだけど、今後何されるか分からない恐怖は地味にある。
因みにどうやって聞いてたかというと。
地味にストーキングされてたみたい。
昼間~夕方の不在時に侵入して、時間があればそのまま張り込み。
たまに私がいいタイミングで来ると盗聴開始。
盗聴器って遠すぎると聞けないらしいね。
実家が近いからできたんだろうけど(車で10分)もはや執念だわ…。
■大人の小学生みたいな喧嘩【1171話】
こないだコンビニで友達と会って、店の前で話してた時の事。
障害者用の駐車場に止めてたおばさんがバックで出ようとしてた時、隣に白の軽が来て助手席の爺さんが降りてきたの。
すっごい早口で喚き散らしながら。
「邪魔だろうがさっさとどかせバカがああん!?」
みたいなのを早口で。
そしたらおばさんの車から金髪ガリのおじさんがでてきて、
「お前なんて言ったふざけんなコロすぞああん!?」
みたいなこと言ってんの。
爺さんの車の運転席から車椅子のおばあさん出てきて、普通にひとりで店内にはいってったんだけど、おじさん収まりつかないようで、じいさんの胸倉掴んで喚いてたら爺さんが
「すぐそこに警察署あるからそこいこうか!?ああん!?」
って言ったから手を放して爺さんに背を向けたの。
そしたら爺さんダッシュで駆け寄って、おじさんにツバをペッペペッて吐きかけたの。
おじさんウワーーッ!って叫んで、すぐにペッペペッペ!ってツバを吐き返したの。
爺さん、数秒固まったあとにおじさんに左のローキックを仕掛けて、すぐに殴り返されてたの。
そのまま店の入り口で倒れ込んで、呻いてる間におじさんは車で逃走・・
できずに店の前の信号で止まってた。
そしたらまたじいさんが走り寄って中指立てて叫んでて、おじさんも中指たてて叫んでて・・
小学生の喧嘩みたいでなんか情けないやらなんというか・・
蹴って殴り返してたし、暴力事件になったらマズイのかなーとか思って逃げた車の写メとったりしてたけど特に警察が来たりとかもなく、店員さんたちもそんな事件があったことも知らないと・・
障害者用の駐車場に止めてたおばさんがバックで出ようとしてた時、隣に白の軽が来て助手席の爺さんが降りてきたの。
すっごい早口で喚き散らしながら。
「邪魔だろうがさっさとどかせバカがああん!?」
みたいなのを早口で。
そしたらおばさんの車から金髪ガリのおじさんがでてきて、
「お前なんて言ったふざけんなコロすぞああん!?」
みたいなこと言ってんの。
爺さんの車の運転席から車椅子のおばあさん出てきて、普通にひとりで店内にはいってったんだけど、おじさん収まりつかないようで、じいさんの胸倉掴んで喚いてたら爺さんが
「すぐそこに警察署あるからそこいこうか!?ああん!?」
って言ったから手を放して爺さんに背を向けたの。
そしたら爺さんダッシュで駆け寄って、おじさんにツバをペッペペッて吐きかけたの。
おじさんウワーーッ!って叫んで、すぐにペッペペッペ!ってツバを吐き返したの。
爺さん、数秒固まったあとにおじさんに左のローキックを仕掛けて、すぐに殴り返されてたの。
そのまま店の入り口で倒れ込んで、呻いてる間におじさんは車で逃走・・
できずに店の前の信号で止まってた。
そしたらまたじいさんが走り寄って中指立てて叫んでて、おじさんも中指たてて叫んでて・・
小学生の喧嘩みたいでなんか情けないやらなんというか・・
蹴って殴り返してたし、暴力事件になったらマズイのかなーとか思って逃げた車の写メとったりしてたけど特に警察が来たりとかもなく、店員さんたちもそんな事件があったことも知らないと・・
■女は怒りを溜めて爆発する【1172話】
自分の衝撃体験は
「女は怒りを溜めてある日いきなり爆発する」
というのを目の当たりにしたこと。
大学時代に所属してた部活仲間のことなんだけど同学年の男Aが同じく同学年のB子と付き合ってた。
Aは初めての彼女で浮かれてしまってたんだろうな、根は悪い奴じゃないしよく惚気てたからBのことは好きだったんだろうけど亭主関白というか、人前でわざと彼女に対してきつく当たることが多かった。
彼女が泣くかキレるかするんじゃないかとこっちがハラハラするくらい。
しかしBはいつも通りに飄々というかフワフワしたまんまだった。
彼女のあだ名が菩薩になるくらいの受け入れっぷりだった。
二人が付き合ってから3年たった頃部活で飲み会があった。
偶々Bだけが参加していて、珍しく彼女が酔った。
あまり彼女から惚気話も聞いたことなかったしむしろ大学卒業後結婚するんじゃないかという噂もあったから俺たちも調子に乗って根掘り葉掘り彼との付き合いについて突っ込んだ。
そしたらやぶ蛇にも程がありすぎたみたいでBが遠慮がちに「最近あった辛かったこと」を呟いたのを皮切りに彼に対する愚痴が止まらなくなった。
話しても話してもまだネタが尽きないようでいつもはすぐ帰るのに初めてBは二次会や三次会に参加した。
というかもう二次会というよりただBの愚痴を聞くだけの場になった。
結局朝の5時までノンストップで彼女は語り続けてその後は友人の家に何人かで行って仮眠を取らせてもらった。
そんで昼頃に皆起きたんだけどBがその後に及んでもまた語り出した時にはビビった。
なんか全然ヒステリックな感じじゃなく淡々と語るのが却って怖くて誰も止められなかった。
普段から彼氏について愚痴るようなタイプの子ならまだ分かるけど(Aがむしろこれだった)あれほどAに対してにこやかに接していたBがここまで怒りを溜めていたというのが衝撃的だった。
言うまでもないけどその後間もなくBはAを振った。
ただ、個人的に一つだけ良かったことはあれだけ穏やかな子でも怒りを溜めている可能性はあるということを知ったおかげで自分の彼女についても気を使えるようになり結婚までこぎつけたことだw
あと地味に、Bは12時間以上ずっと一人で愚痴を言い続けてたにもかかわらずBが
「確かにいつもより沢山話したかもしれないけど自分だけじゃなく皆もそれぞれ話してたよね?」
と思い込んでいたことも衝撃だったな。
怖かったし誰も突っ込まなかったけど。
「女は怒りを溜めてある日いきなり爆発する」
というのを目の当たりにしたこと。
大学時代に所属してた部活仲間のことなんだけど同学年の男Aが同じく同学年のB子と付き合ってた。
Aは初めての彼女で浮かれてしまってたんだろうな、根は悪い奴じゃないしよく惚気てたからBのことは好きだったんだろうけど亭主関白というか、人前でわざと彼女に対してきつく当たることが多かった。
彼女が泣くかキレるかするんじゃないかとこっちがハラハラするくらい。
しかしBはいつも通りに飄々というかフワフワしたまんまだった。
彼女のあだ名が菩薩になるくらいの受け入れっぷりだった。
二人が付き合ってから3年たった頃部活で飲み会があった。
偶々Bだけが参加していて、珍しく彼女が酔った。
あまり彼女から惚気話も聞いたことなかったしむしろ大学卒業後結婚するんじゃないかという噂もあったから俺たちも調子に乗って根掘り葉掘り彼との付き合いについて突っ込んだ。
そしたらやぶ蛇にも程がありすぎたみたいでBが遠慮がちに「最近あった辛かったこと」を呟いたのを皮切りに彼に対する愚痴が止まらなくなった。
話しても話してもまだネタが尽きないようでいつもはすぐ帰るのに初めてBは二次会や三次会に参加した。
というかもう二次会というよりただBの愚痴を聞くだけの場になった。
結局朝の5時までノンストップで彼女は語り続けてその後は友人の家に何人かで行って仮眠を取らせてもらった。
そんで昼頃に皆起きたんだけどBがその後に及んでもまた語り出した時にはビビった。
なんか全然ヒステリックな感じじゃなく淡々と語るのが却って怖くて誰も止められなかった。
普段から彼氏について愚痴るようなタイプの子ならまだ分かるけど(Aがむしろこれだった)あれほどAに対してにこやかに接していたBがここまで怒りを溜めていたというのが衝撃的だった。
言うまでもないけどその後間もなくBはAを振った。
ただ、個人的に一つだけ良かったことはあれだけ穏やかな子でも怒りを溜めている可能性はあるということを知ったおかげで自分の彼女についても気を使えるようになり結婚までこぎつけたことだw
あと地味に、Bは12時間以上ずっと一人で愚痴を言い続けてたにもかかわらずBが
「確かにいつもより沢山話したかもしれないけど自分だけじゃなく皆もそれぞれ話してたよね?」
と思い込んでいたことも衝撃だったな。
怖かったし誰も突っ込まなかったけど。
■子供3人の母と結婚した父【1173話】
母・・バツイチ。
子供3人いる状態で父と再婚。
知らずに結婚したらしいが前旦那は前科持ち。
度重なる浮気とDVで離婚。
包丁持って母実家にまで押しかけるキチガイで弁護士たてて慰謝料・養育費無しでようやく離婚できたと聞いている。
離婚したあとも子供(わたしの兄)誘拐されたりして大変だったとか。
当時の職場で出会った父と再婚、私と妹が生まれた。
私が中学のときくらいまでスーパーでフルタイムで働いてたんだけど、出勤中、地元の中学生に自転車ひっかけられて転倒。
打ちどころが悪くて、足に障害が残った。
中学生は逃げた。
短距離なら歩けるんだけど、正座できない、足上げられない。
これが原因で働けなくなった。
父・・私と妹の実父。
いきなり3人の子持ち。
実家に大反対されて母と結婚。
20歳くらいまで上3人は父親が違うとは知らなかった。
貧乏だけど父と仲良かったし。
私・・高校卒業後、地元の企業に就職。実家から職場に通ってた。
就職して数年後、母方の祖母が倒れた。
祖父は既に亡くなってる。
運悪く、祖母は保険を解約したばかり。
母には弟がいて祖母と同居してたんだけど、詐欺に引っかかっちゃったんだって。
けっこうな額騙し取られて、それが嫁さんにバレて修羅場。
離婚問題まで発展したんだけど、結局祖母が保険やら貯金やら解約して全額負担することで離婚回避。
その直後の出来事だった。
祖母が倒れた原因、肝硬変。
しかも末期、2年もてばいいほうと言われた。
元々足が悪かったんだけど、どんどん悪化しちゃって、自分でトイレも行けなくなった。
要介護で退院することになったんだけど、母の弟から入院費折半してくれと言われた。
保険解約しちゃったし、全額負担ですからねw
でもその原因アンタだろwwww
うちも本当に貧乏だったし、負担したいけどそんなお金ないし、母も怒り狂ってたけど、祖母が気の毒すぎて、結局私と兄が負担した。
余命少ないならということで、父が祖母の引き取りを提案した。
そのときは上3人が独立して、私・妹・父・母の4人暮らしだったけど、安い3DKの平屋の賃貸で、祖母を引き取って介護のベットとか置いたらかなり狭くなる。
でも弟さんが引き取って、嫁さんに下の世話してもらうよりも実の娘である母が面倒みたほうが祖母も気が楽でいいだろう、ということで祖母を引き取ることになった。
今思えば馬鹿だなと思うんだけど、それがきっかけで私は転職する決意をした。
誰が入院費払うとか、母と母弟で言い争ってるのを見て、お金がないことってこんなに面倒くさいんだと思ったんだよね。
子供3人いる状態で父と再婚。
知らずに結婚したらしいが前旦那は前科持ち。
度重なる浮気とDVで離婚。
包丁持って母実家にまで押しかけるキチガイで弁護士たてて慰謝料・養育費無しでようやく離婚できたと聞いている。
離婚したあとも子供(わたしの兄)誘拐されたりして大変だったとか。
当時の職場で出会った父と再婚、私と妹が生まれた。
私が中学のときくらいまでスーパーでフルタイムで働いてたんだけど、出勤中、地元の中学生に自転車ひっかけられて転倒。
打ちどころが悪くて、足に障害が残った。
中学生は逃げた。
短距離なら歩けるんだけど、正座できない、足上げられない。
これが原因で働けなくなった。
父・・私と妹の実父。
いきなり3人の子持ち。
実家に大反対されて母と結婚。
20歳くらいまで上3人は父親が違うとは知らなかった。
貧乏だけど父と仲良かったし。
私・・高校卒業後、地元の企業に就職。実家から職場に通ってた。
就職して数年後、母方の祖母が倒れた。
祖父は既に亡くなってる。
運悪く、祖母は保険を解約したばかり。
母には弟がいて祖母と同居してたんだけど、詐欺に引っかかっちゃったんだって。
けっこうな額騙し取られて、それが嫁さんにバレて修羅場。
離婚問題まで発展したんだけど、結局祖母が保険やら貯金やら解約して全額負担することで離婚回避。
その直後の出来事だった。
祖母が倒れた原因、肝硬変。
しかも末期、2年もてばいいほうと言われた。
元々足が悪かったんだけど、どんどん悪化しちゃって、自分でトイレも行けなくなった。
要介護で退院することになったんだけど、母の弟から入院費折半してくれと言われた。
保険解約しちゃったし、全額負担ですからねw
でもその原因アンタだろwwww
うちも本当に貧乏だったし、負担したいけどそんなお金ないし、母も怒り狂ってたけど、祖母が気の毒すぎて、結局私と兄が負担した。
余命少ないならということで、父が祖母の引き取りを提案した。
そのときは上3人が独立して、私・妹・父・母の4人暮らしだったけど、安い3DKの平屋の賃貸で、祖母を引き取って介護のベットとか置いたらかなり狭くなる。
でも弟さんが引き取って、嫁さんに下の世話してもらうよりも実の娘である母が面倒みたほうが祖母も気が楽でいいだろう、ということで祖母を引き取ることになった。
今思えば馬鹿だなと思うんだけど、それがきっかけで私は転職する決意をした。
誰が入院費払うとか、母と母弟で言い争ってるのを見て、お金がないことってこんなに面倒くさいんだと思ったんだよね。
お金で買えないものもあるけど、将来自分もお金で解決できることで悩みたくないなと思って。
当時の仕事は若いうちはいいんだけど、長く続けられる業種じゃなかった。
運よく事務職に正社員で転職できて、寮制度もある会社だったから家を出た。
でも電車で2時間もかからない距離だったから、介護疲れの母を連れ出してご飯によく行ってた。
週1くらいでショートステイ頼んだりして、うまい具合にいってたと思う。
転職して数年後、母から連絡。
「父が本気で浮気してる」
と。
浮気相手は父と同じ職場の女性。
しかも既婚者、子供3人、つまりW不倫だった。
母が障害者手帳もらった頃からだから約10年以上、夜の生活がなかった(正しくはできなかった)みたいだから、母も責任感じて身体だけの浮気なら目をつぶってたらしいんだけど、なんと女が父の子を妊娠。
しかも流産?したという浮気相手からのメールに父が返信した言葉
「次は双子だよ!」
これに母はブチギレた。
私の下に妹(当時高校生)がいるんだけど、妹は実は双子だった。
妹妊娠中のとき悪阻がひどくて、30キロ代まで体重が落ちて入院した。
結局2人分の栄養がまわらなくて、お腹の中でお星さまになってしまったらしい。
母は、自分のせいでと相当落ち込んだらしいんだけど、それを知ってる父が浮気相手に「次は双子だよ」発言。
最初にしらばっくれてた父も、母が着々と集めてた証拠を前に自白。
私が独立して、妹も高校生で反抗期でしゃべってくれないし祖母を引き取ったことで家に帰り辛くなって自分の居場所が無くなっちゃったから寂しかったんだって。
母も祖母の介護でいっぱいいっぱいだったし。
浮気相手も旦那がいたので、母から旦那に報告、女も交えてファミレスで会うことに。
結局、女と父に
「2度と会いません」
と念書を書かして双方慰謝料請求無し、向こうは離婚したらしいが、うちはまた再構築を選んだ。
働けないから、父がいないと母は生きていけない。
当時の仕事は若いうちはいいんだけど、長く続けられる業種じゃなかった。
運よく事務職に正社員で転職できて、寮制度もある会社だったから家を出た。
でも電車で2時間もかからない距離だったから、介護疲れの母を連れ出してご飯によく行ってた。
週1くらいでショートステイ頼んだりして、うまい具合にいってたと思う。
転職して数年後、母から連絡。
「父が本気で浮気してる」
と。
浮気相手は父と同じ職場の女性。
しかも既婚者、子供3人、つまりW不倫だった。
母が障害者手帳もらった頃からだから約10年以上、夜の生活がなかった(正しくはできなかった)みたいだから、母も責任感じて身体だけの浮気なら目をつぶってたらしいんだけど、なんと女が父の子を妊娠。
しかも流産?したという浮気相手からのメールに父が返信した言葉
「次は双子だよ!」
これに母はブチギレた。
私の下に妹(当時高校生)がいるんだけど、妹は実は双子だった。
妹妊娠中のとき悪阻がひどくて、30キロ代まで体重が落ちて入院した。
結局2人分の栄養がまわらなくて、お腹の中でお星さまになってしまったらしい。
母は、自分のせいでと相当落ち込んだらしいんだけど、それを知ってる父が浮気相手に「次は双子だよ」発言。
最初にしらばっくれてた父も、母が着々と集めてた証拠を前に自白。
私が独立して、妹も高校生で反抗期でしゃべってくれないし祖母を引き取ったことで家に帰り辛くなって自分の居場所が無くなっちゃったから寂しかったんだって。
母も祖母の介護でいっぱいいっぱいだったし。
浮気相手も旦那がいたので、母から旦那に報告、女も交えてファミレスで会うことに。
結局、女と父に
「2度と会いません」
と念書を書かして双方慰謝料請求無し、向こうは離婚したらしいが、うちはまた再構築を選んだ。
働けないから、父がいないと母は生きていけない。
まだ子供に頼るわけにはいかないから、と。
その後、父は子供たちの家をまわって土下座で謝罪。
私も電話で謝られたが、私に謝るなら妹のフォローしてあげてと伝えた。
謝ったことで清算したと父は思ってたようだが、母は違った。
再構築したかったらしいけど、双子だよ発言、浮気相手と話合い中、女が過呼吸起こしたときに父が女をかばったこと。
仕事行く父にまだ女と会ってるんだろうと疑い、少しでも帰りが遅くなると責める。
で、大みそかの日、朝から盛大に喧嘩。
私は帰省してたんだけど、寝てて気付かなかった。
お昼くらいになって、元旦用に近所のスーパーに買い物行ってくる、と出てった母。
3時間たっても帰ってこない。
え、これマズイかもと兄に連絡したころ、母からメール
「もう 疲れた さよなら」
慌てて母の携帯に電話したけど、全く繋がらない。
兄を駅まで迎えにいきつつ、警察に捜索願い出した。
私が家を出なければこんなことには・・と後悔した大みそかが人生最大の修羅場。
結局、母は見つかった。
死のうと思って海に行ったらしいんだけど、祖母のこともあって死ねなかったんだって。
母と妹は鬱病と診断されて、県内の姉(2番目)夫婦の元に預けられた。
その間、祖母の介護は私がした。
祖母は子供みたいに泣いた。
会社が正月休みで良かった。
私を引きとったせいでごめんね、って。
おばあちゃんのせいじゃないと言っても泣く。
でもさすがにこの状態で祖母の介護はできない。
母の弟さんに相談したんだけど、当然、引き取りを拒否。
余命少ない祖母は、ショートステイしてた施設に預けられた。
しばらくして、祖母は亡くなった。
祖母の死がきっかけで、母は重度の鬱病になり、自殺未遂を繰り返した。
祖母が死んだのは自分のせいだって責めてた。
祖母のところに行きたいと泣かれた。
姉夫婦に赤ちゃんがいたから、母は私が預かることになった。
兄は精神病院に入院させたほうがいいかと考えてたらしいんだけど、母の担当医は、精神病院はますます悪化させるからやめたほうがいいと。
私の部屋は会社名義で借りてるマンションだったけど、そこでも自殺未遂された。
離婚できなかった理由は、うちの借金300万。
別にギャンブルやってたわけじゃなく、母が働けなくなって父の給料だけじゃやっていけなくて母が消費者金融から借り続けた生活費。
母名義で契約してて、父が保証人だった。
お金がないと何度父に言っても、みっともないから父実家に泣きつくのは無理、じゃあ借りるしかないだろと言われて、母も自分が働けない分、強く言えなかったらしい。
父は浮気が発覚して、逃げるように仕事やめて派遣になったんだけど結局使えないと言われて更新できず無職になり、私の給料から借金返済してた。
その後、父は子供たちの家をまわって土下座で謝罪。
私も電話で謝られたが、私に謝るなら妹のフォローしてあげてと伝えた。
謝ったことで清算したと父は思ってたようだが、母は違った。
再構築したかったらしいけど、双子だよ発言、浮気相手と話合い中、女が過呼吸起こしたときに父が女をかばったこと。
仕事行く父にまだ女と会ってるんだろうと疑い、少しでも帰りが遅くなると責める。
で、大みそかの日、朝から盛大に喧嘩。
私は帰省してたんだけど、寝てて気付かなかった。
お昼くらいになって、元旦用に近所のスーパーに買い物行ってくる、と出てった母。
3時間たっても帰ってこない。
え、これマズイかもと兄に連絡したころ、母からメール
「もう 疲れた さよなら」
慌てて母の携帯に電話したけど、全く繋がらない。
兄を駅まで迎えにいきつつ、警察に捜索願い出した。
私が家を出なければこんなことには・・と後悔した大みそかが人生最大の修羅場。
結局、母は見つかった。
死のうと思って海に行ったらしいんだけど、祖母のこともあって死ねなかったんだって。
母と妹は鬱病と診断されて、県内の姉(2番目)夫婦の元に預けられた。
その間、祖母の介護は私がした。
祖母は子供みたいに泣いた。
会社が正月休みで良かった。
私を引きとったせいでごめんね、って。
おばあちゃんのせいじゃないと言っても泣く。
でもさすがにこの状態で祖母の介護はできない。
母の弟さんに相談したんだけど、当然、引き取りを拒否。
余命少ない祖母は、ショートステイしてた施設に預けられた。
しばらくして、祖母は亡くなった。
祖母の死がきっかけで、母は重度の鬱病になり、自殺未遂を繰り返した。
祖母が死んだのは自分のせいだって責めてた。
祖母のところに行きたいと泣かれた。
姉夫婦に赤ちゃんがいたから、母は私が預かることになった。
兄は精神病院に入院させたほうがいいかと考えてたらしいんだけど、母の担当医は、精神病院はますます悪化させるからやめたほうがいいと。
私の部屋は会社名義で借りてるマンションだったけど、そこでも自殺未遂された。
離婚できなかった理由は、うちの借金300万。
別にギャンブルやってたわけじゃなく、母が働けなくなって父の給料だけじゃやっていけなくて母が消費者金融から借り続けた生活費。
母名義で契約してて、父が保証人だった。
お金がないと何度父に言っても、みっともないから父実家に泣きつくのは無理、じゃあ借りるしかないだろと言われて、母も自分が働けない分、強く言えなかったらしい。
父は浮気が発覚して、逃げるように仕事やめて派遣になったんだけど結局使えないと言われて更新できず無職になり、私の給料から借金返済してた。
自己破産するしかないと兄と裁判所に相談したりしてた頃、父は逃げ回って何もしなかった。
キレた兄が父実家へ連絡、なんとか300万を慰謝料代わりにもらい、離婚。
母は離婚に納得できず、慰謝料は借金返済に充てるからズタボロになった母にも妹にも1円も入ってこないし、相当渋った。
母の担当医から、これ以上父と一緒にいても母にとって悪化するだけだと言われ、父が再婚しないことを条件に離婚に応じた。
借金に全額充てるしかないと思ってた慰謝料も、兄が弁護士に相談したら過払い金?がだいぶあったようで、返済しても思った以上に手元に残った。
今、母はひとりで暮らしている。
あれだけひどかった鬱病も、通院はしてるけど自殺未遂は無くなった。
妹も就職できる程度に復帰し独立した。
父とは全く連絡とってない。
妹が成人して、戸籍?住民票?を移す時、戸籍謄本とったら父はあのときの浮気相手と半年で再婚してた。
しかも女のほう、3人の子連れ。
母の連れ子3人も養った父はすごいと思うが、また同じこと繰り返すんかい。
長々とごめんね、祖母の命日近いから吐き出し。
キレた兄が父実家へ連絡、なんとか300万を慰謝料代わりにもらい、離婚。
母は離婚に納得できず、慰謝料は借金返済に充てるからズタボロになった母にも妹にも1円も入ってこないし、相当渋った。
母の担当医から、これ以上父と一緒にいても母にとって悪化するだけだと言われ、父が再婚しないことを条件に離婚に応じた。
借金に全額充てるしかないと思ってた慰謝料も、兄が弁護士に相談したら過払い金?がだいぶあったようで、返済しても思った以上に手元に残った。
今、母はひとりで暮らしている。
あれだけひどかった鬱病も、通院はしてるけど自殺未遂は無くなった。
妹も就職できる程度に復帰し独立した。
父とは全く連絡とってない。
妹が成人して、戸籍?住民票?を移す時、戸籍謄本とったら父はあのときの浮気相手と半年で再婚してた。
しかも女のほう、3人の子連れ。
母の連れ子3人も養った父はすごいと思うが、また同じこと繰り返すんかい。
長々とごめんね、祖母の命日近いから吐き出し。
■会話に歌詞を盛り込む彼【1174話】
先ほど彼氏と別れてきました。
わずか1ヶ月間の交際でした。
優しい年下の彼氏でした。
やや押しに負けて付き合い始めました。
彼はRADWIMPSというバンドの大ファンで、それは付き合う前から知っていました。
私の同居中の弟もそのバンドが好きなため、共通の話題で盛り上がったのも仲良くなったきっかけでした。
(私はそのバンドを好きでも嫌いでもありませんが、弟が毎日かけているのでほとんどの曲を覚えてしまいました)
ただ、問題がありました。
付き合ってから発覚したのですが、彼は会話の端々にRADWIMPSの歌詞を盛り込んでくるのです…
頻度も尋常ではありません。
「私子が死ぬ一日前に俺の息を止めてね」
「私子は人間洗浄機だな」
「50になっても同じベッドで寝ようね」
等…他にもすごくすごくたくさんありました。
高校生とかなら可愛いと思えるかもしれませんが、彼は20代の社会人、私はアラサーです。
困惑しました。
言われても、曖昧に笑うだけで歌詞を盛り込むのをやめてくれと言えなかった私が悪いのですが…。
そのうちに、会話に歌詞を盛り込むことではなく、そんな彼氏自体に嫌気がさしてしまい。
たとえ私が今さら彼に言及して歌詞を話すのをやめてもらっても、もう好きでいられないと思ってしまいました。
性格がどうしても合わない、と別れを切り出しました。
「100歳までよろしくねって言ったじゃないか…」
「頭でわかっても心がごねるんだよ」
などと泣きそうな顔で言われ(上記も歌詞の一部です)はっきりと
「あ、だめだこの人」
と思い強引に別れてきました。
もしも初期のうちにそれをやめて欲しいと言えていても、なんだかダメだった気がします…
友達と会話するときはまったくもって普通なのですが。
いま現在はLINEに、延々とRADWIMPSの歌詞だけが送られてきます。
ぼちぼちブロックしようと思います…。
別れた本当の理由を最後まで言えなくて申し訳ないことをしたとは思いますが、ファミレスで延々と歌詞で話されたのは修羅場でした。
お目汚し失礼しました。
わずか1ヶ月間の交際でした。
優しい年下の彼氏でした。
やや押しに負けて付き合い始めました。
彼はRADWIMPSというバンドの大ファンで、それは付き合う前から知っていました。
私の同居中の弟もそのバンドが好きなため、共通の話題で盛り上がったのも仲良くなったきっかけでした。
(私はそのバンドを好きでも嫌いでもありませんが、弟が毎日かけているのでほとんどの曲を覚えてしまいました)
ただ、問題がありました。
付き合ってから発覚したのですが、彼は会話の端々にRADWIMPSの歌詞を盛り込んでくるのです…
頻度も尋常ではありません。
「私子が死ぬ一日前に俺の息を止めてね」
「私子は人間洗浄機だな」
「50になっても同じベッドで寝ようね」
等…他にもすごくすごくたくさんありました。
高校生とかなら可愛いと思えるかもしれませんが、彼は20代の社会人、私はアラサーです。
困惑しました。
言われても、曖昧に笑うだけで歌詞を盛り込むのをやめてくれと言えなかった私が悪いのですが…。
そのうちに、会話に歌詞を盛り込むことではなく、そんな彼氏自体に嫌気がさしてしまい。
たとえ私が今さら彼に言及して歌詞を話すのをやめてもらっても、もう好きでいられないと思ってしまいました。
性格がどうしても合わない、と別れを切り出しました。
「100歳までよろしくねって言ったじゃないか…」
「頭でわかっても心がごねるんだよ」
などと泣きそうな顔で言われ(上記も歌詞の一部です)はっきりと
「あ、だめだこの人」
と思い強引に別れてきました。
もしも初期のうちにそれをやめて欲しいと言えていても、なんだかダメだった気がします…
友達と会話するときはまったくもって普通なのですが。
いま現在はLINEに、延々とRADWIMPSの歌詞だけが送られてきます。
ぼちぼちブロックしようと思います…。
別れた本当の理由を最後まで言えなくて申し訳ないことをしたとは思いますが、ファミレスで延々と歌詞で話されたのは修羅場でした。
お目汚し失礼しました。
■アパートの騒音カップル【1175話】
昔トラブった隣人がアホすぎて衝撃。
当時駅ちかで家賃安めだが狭くて古いボロアパート1kに住んでた。
建物の見た目も汚いから、学生とか若い人はもっと綺麗な近くのアパートに入ってて、そのボロアパートには年配の男性が多かったのでなかなか静かに暮らしてた。
自分は2階の端から2番目の部屋に住んでたんだけど、その隣(角部屋)に半年くらい後に越してきたカップル。
よくこのくそ狭い部屋に2人で住むな~と思ってたら、まぁこれがうるさいのなんの。
耳おかしいのか?ってレベルで音楽ガンガン、TVも爆音。
夜通し仲間?と飲んで騒ぐ。
イエー!!とか聞こえる。
喋り声も全て筒抜け。
特に毎晩かけるTVの音量がうるさすぎて、何戸も離れた部屋の住人が夜中にうちまで聞こえてくる!って苦情言いに行ってた。
アパートの前が大きい道路なので、夜中トラックが走って建物が揺れたり車のパッシングがうるさかったりでそこまで生活音は気にしていなかったけど、さすがにうるさすぎて自分も一度カップルの部屋に苦情の投書(自分は女1人なのでこれで目をつけられたっぽい)。
他の住人からの苦情で、管理会社も騒音苦情の貼り紙→全戸に投函。
それでもカップルは全く変わらず騒ぐので、すぐに前回より若干特定された文言の文章が投函された。
(生活音が~からTV、音楽などの~に変わってた)
そこでいきなりカップルが逆ギレ。
男の方が、最後の文章の紙が投函された日帰ってきて紙をみつける→ぶちギレてわーわー叫ぶ→何故かこっちの部屋のドアポストに紙とその他ゴミ投げ入れ→部屋に引っ込んだと思ったら今まで以上の爆音でTV &ステレオ朝まで(隣のヤツが言ったんだろー!!とのおたけび付き)。
隣とうちの境の壁をドンドン殴られた。
さすがに尋常じゃないと思って、次の日に管理会社に報告したが、管理会社は騒音を自社で確認したりはしないらしく、貼り紙やら投函はまるっきりマニュアルに乗っ取って対処しただけ、とりあえずカップルに注意はしますがそれ以上は…と引き気味。
まぁ家賃も安いしそうだろうなと思ったが、こっちも一人身なので一応と思って、最寄りの警察署に相談しにいった。
署の生活安全課で一通り相談だけして帰った。
で、その3日後、夜に管理会社の担当者がカップルの部屋を訪問(事前に私にも知らされてた)しにきたんだけど、
「騒音の相談が複数きているので~」
という担当者に
「うちは普通の音しか出してないし!気にするやつのほうがおかしいし!」
とヤンキー口調。
担当者もまるきり弱腰で
「一応お話だけしなきゃいけない決まりなので~すみませんでした~」
とさっさと帰った。
で、担当者が帰ったあと、やはり男の方がヒートアップして暴れる暴れる。
「となりのキ○ガイ!お前がチクったんだろー!!」
と怒鳴りながら何故かやはりステレオオン。
当時駅ちかで家賃安めだが狭くて古いボロアパート1kに住んでた。
建物の見た目も汚いから、学生とか若い人はもっと綺麗な近くのアパートに入ってて、そのボロアパートには年配の男性が多かったのでなかなか静かに暮らしてた。
自分は2階の端から2番目の部屋に住んでたんだけど、その隣(角部屋)に半年くらい後に越してきたカップル。
よくこのくそ狭い部屋に2人で住むな~と思ってたら、まぁこれがうるさいのなんの。
耳おかしいのか?ってレベルで音楽ガンガン、TVも爆音。
夜通し仲間?と飲んで騒ぐ。
イエー!!とか聞こえる。
喋り声も全て筒抜け。
特に毎晩かけるTVの音量がうるさすぎて、何戸も離れた部屋の住人が夜中にうちまで聞こえてくる!って苦情言いに行ってた。
アパートの前が大きい道路なので、夜中トラックが走って建物が揺れたり車のパッシングがうるさかったりでそこまで生活音は気にしていなかったけど、さすがにうるさすぎて自分も一度カップルの部屋に苦情の投書(自分は女1人なのでこれで目をつけられたっぽい)。
他の住人からの苦情で、管理会社も騒音苦情の貼り紙→全戸に投函。
それでもカップルは全く変わらず騒ぐので、すぐに前回より若干特定された文言の文章が投函された。
(生活音が~からTV、音楽などの~に変わってた)
そこでいきなりカップルが逆ギレ。
男の方が、最後の文章の紙が投函された日帰ってきて紙をみつける→ぶちギレてわーわー叫ぶ→何故かこっちの部屋のドアポストに紙とその他ゴミ投げ入れ→部屋に引っ込んだと思ったら今まで以上の爆音でTV &ステレオ朝まで(隣のヤツが言ったんだろー!!とのおたけび付き)。
隣とうちの境の壁をドンドン殴られた。
さすがに尋常じゃないと思って、次の日に管理会社に報告したが、管理会社は騒音を自社で確認したりはしないらしく、貼り紙やら投函はまるっきりマニュアルに乗っ取って対処しただけ、とりあえずカップルに注意はしますがそれ以上は…と引き気味。
まぁ家賃も安いしそうだろうなと思ったが、こっちも一人身なので一応と思って、最寄りの警察署に相談しにいった。
署の生活安全課で一通り相談だけして帰った。
で、その3日後、夜に管理会社の担当者がカップルの部屋を訪問(事前に私にも知らされてた)しにきたんだけど、
「騒音の相談が複数きているので~」
という担当者に
「うちは普通の音しか出してないし!気にするやつのほうがおかしいし!」
とヤンキー口調。
担当者もまるきり弱腰で
「一応お話だけしなきゃいけない決まりなので~すみませんでした~」
とさっさと帰った。
で、担当者が帰ったあと、やはり男の方がヒートアップして暴れる暴れる。
「となりのキ○ガイ!お前がチクったんだろー!!」
と怒鳴りながら何故かやはりステレオオン。
流れる爆音。
「俺らのことなめてんだろー!!やったるぞ!!追い出したる!!どっち我慢できねーかやったる!!」(マヂで言ってた)
前回同様壁をドンドンしながら叫び続ける。
どうしようかと思っていたが、ベランダに出て境の壁を叩きはじめたので、警察に通報した。
が、パトカーのサイレンが聞こえた瞬間に静まり返る隣。(TVステレオ一切オフして部屋にひっこんだ)
びっくりするくらい何事もなかったかのようになったので、通報したはいいけど信じて貰えるかなと思いながら警察官を部屋にいれたんだけど、話したら、相談された方ですよね?と。
3日前に私が相談→今日までに、地域パトロールの一貫で、夜中にアパート付近を走るついでにカップル部屋の爆音を確認していたらしい。
本当に確認だけ?だったらしいけど。
で、警察官にその日の事も全て伝えたけど、やはりその時点で暴れていないとあまりなにもできない…と言われ、とりあえず隣の部屋に注意だけすると。
私はひっこんで隣の部屋に警官二人凸。
「騒いでると通報があったんだけど」
と話す警官に、やはりヤンキー口調で
「俺らなんもしてねーし!気になるヤツがおかしいんだし!」
と男。
(ちなみにこの男喋りがめちゃくちゃ訛ってて、お笑い芸人がよくやるような茨城のヤンキー?みたいな口調でした。して↑ねー→し↑!的な)
でも
「集合住宅だから気をつけてね!」
とピシッといわれてちょっと弱くなった男を警察官が引っ込めて、それから30分くらいこちらの部屋で調書?を作りながら様子をみてたんだけど、静かなままの隣。
ではこのまま様子見で…となって、警官はパトカーで撤収。
とりあえず静かになってよかった…
と思ったのもつかの間、また30分ほどたった時、部屋からそろりと出てアパートの前を確認するカップル女。
パトカーがいないのを知るや否や、男に報告→またもや大フィーバー。
この時点で夜中の3時くらい。
今度は二人で
「やったるわー!!」
と叫びつつ、またステレオオン。
流れる爆音ロック。
壁ドンドン、ベランダでなにかガシャンガシャン。
…で、結局1時間後にまた通報。
今度はサイレンを鳴らさずに来たパトカー。
警察に気づかず爆音の隣カップル。
丁度警官が再びついた頃には、カップル、やってた。orz
隣からロックとアンアンが響く私の部屋に到着した警官がぼそっと。
「酷いですねー…」
で、また部屋に凸しにいったけどもカップル居留守。
でもアンアンは継続(すげーな)。
インターフォンに出ないですねーと帰ってきた警官二人、アンアン聞こえるカップル部屋との境の壁の前にたち
「俺らのことなめてんだろー!!やったるぞ!!追い出したる!!どっち我慢できねーかやったる!!」(マヂで言ってた)
前回同様壁をドンドンしながら叫び続ける。
どうしようかと思っていたが、ベランダに出て境の壁を叩きはじめたので、警察に通報した。
が、パトカーのサイレンが聞こえた瞬間に静まり返る隣。(TVステレオ一切オフして部屋にひっこんだ)
びっくりするくらい何事もなかったかのようになったので、通報したはいいけど信じて貰えるかなと思いながら警察官を部屋にいれたんだけど、話したら、相談された方ですよね?と。
3日前に私が相談→今日までに、地域パトロールの一貫で、夜中にアパート付近を走るついでにカップル部屋の爆音を確認していたらしい。
本当に確認だけ?だったらしいけど。
で、警察官にその日の事も全て伝えたけど、やはりその時点で暴れていないとあまりなにもできない…と言われ、とりあえず隣の部屋に注意だけすると。
私はひっこんで隣の部屋に警官二人凸。
「騒いでると通報があったんだけど」
と話す警官に、やはりヤンキー口調で
「俺らなんもしてねーし!気になるヤツがおかしいんだし!」
と男。
(ちなみにこの男喋りがめちゃくちゃ訛ってて、お笑い芸人がよくやるような茨城のヤンキー?みたいな口調でした。して↑ねー→し↑!的な)
でも
「集合住宅だから気をつけてね!」
とピシッといわれてちょっと弱くなった男を警察官が引っ込めて、それから30分くらいこちらの部屋で調書?を作りながら様子をみてたんだけど、静かなままの隣。
ではこのまま様子見で…となって、警官はパトカーで撤収。
とりあえず静かになってよかった…
と思ったのもつかの間、また30分ほどたった時、部屋からそろりと出てアパートの前を確認するカップル女。
パトカーがいないのを知るや否や、男に報告→またもや大フィーバー。
この時点で夜中の3時くらい。
今度は二人で
「やったるわー!!」
と叫びつつ、またステレオオン。
流れる爆音ロック。
壁ドンドン、ベランダでなにかガシャンガシャン。
…で、結局1時間後にまた通報。
今度はサイレンを鳴らさずに来たパトカー。
警察に気づかず爆音の隣カップル。
丁度警官が再びついた頃には、カップル、やってた。orz
隣からロックとアンアンが響く私の部屋に到着した警官がぼそっと。
「酷いですねー…」
で、また部屋に凸しにいったけどもカップル居留守。
でもアンアンは継続(すげーな)。
インターフォンに出ないですねーと帰ってきた警官二人、アンアン聞こえるカップル部屋との境の壁の前にたち
先輩っぽい警官「聞こえるか!」
後輩?警官「聞こえます!」
先「聞こえるな?居るなっ?」
後「聞こえます!居ます!」
先輩「○○さーん!○○さーん!?」←隣カップル名字
こんどこそ静まり返る隣カップル。
その後もインターフォンは出なかったので、またしばらく様子見て警官は帰っていったんだけど、
帰り際、
「一応管理会社教えて貰えます?」
と警官。
隣カップルには物壊したりしない限りこれ以上何も出来ないんだけど、今回の騒ぎ(2回目はベランダガシャンなど携帯で動画撮ってたのでそれを見せた)について管理会社に警察から話すかも、と。
正直期待してなかったんだけど、結果これが良かった。
その日からまた3日くらいたって、警官が帰って以来カップル部屋はずっと静まり返っていたけど、どうせ長く続かないだろうと思い引っ越し先を探していたら、管理会社から電話。
出てみると、そちらに謝罪に向かいたいのですが…と。
結論書くと、そのカップル、住んでた部屋が男の会社が借りたもの。
男は近くの土建?会社の社員で、2つくらい離れた県から出稼ぎにきた20代前半、女は勝手に連れてきて同棲してたらしい(会社には一人暮らしで申告)。
で、その土建会社の社長とアパートの不動産兼管理会社の社長とが交流があった為、アパートの一部屋を社宅代わりに借りてそこに男を入居させてたとか。
で、今回の騒ぎで警察から注意をうけ、それまでのカップルのことが全て管理会社社長と土建会社に伝わったらしい。
その後1週間経たないででカップルは出ていきました。
後輩?警官「聞こえます!」
先「聞こえるな?居るなっ?」
後「聞こえます!居ます!」
先輩「○○さーん!○○さーん!?」←隣カップル名字
こんどこそ静まり返る隣カップル。
その後もインターフォンは出なかったので、またしばらく様子見て警官は帰っていったんだけど、
帰り際、
「一応管理会社教えて貰えます?」
と警官。
隣カップルには物壊したりしない限りこれ以上何も出来ないんだけど、今回の騒ぎ(2回目はベランダガシャンなど携帯で動画撮ってたのでそれを見せた)について管理会社に警察から話すかも、と。
正直期待してなかったんだけど、結果これが良かった。
その日からまた3日くらいたって、警官が帰って以来カップル部屋はずっと静まり返っていたけど、どうせ長く続かないだろうと思い引っ越し先を探していたら、管理会社から電話。
出てみると、そちらに謝罪に向かいたいのですが…と。
結論書くと、そのカップル、住んでた部屋が男の会社が借りたもの。
男は近くの土建?会社の社員で、2つくらい離れた県から出稼ぎにきた20代前半、女は勝手に連れてきて同棲してたらしい(会社には一人暮らしで申告)。
で、その土建会社の社長とアパートの不動産兼管理会社の社長とが交流があった為、アパートの一部屋を社宅代わりに借りてそこに男を入居させてたとか。
で、今回の騒ぎで警察から注意をうけ、それまでのカップルのことが全て管理会社社長と土建会社に伝わったらしい。
その後1週間経たないででカップルは出ていきました。
■夫の彼女から手紙【1176話】
数年前、マンションの玄関ポストに封書が入っていた。
ワープロ打ちで「奥さまへ」とあり、差出人はない。
封はしてあるけど事務封筒ではなく白い封筒だったのでダイレクトメールでもないっぽい。
なんか変なのと思いつつ開封したら
「あなたのご主人の浮気について話したいことがあります。(日付と時間)、○○(珈琲チェーン店)で待ってます。目印に化粧ポーチをテーブルに置いておきます」
と書いてあった。
うちの旦那、おせじにも素敵とは言えない容姿。
はっきり言ってデブでハゲだが、太っているのは私のせい、ハゲているのは遺伝子のせい。
彼の良さを理解できるのは私だけだと思い続けて20年、いきなり間女(?)の登場に驚きはしたが、何故か怒りはなかった。
でも会ってみないことには何も始まらないし、旦那に電話して聞いてみようかとも思ったけどうちの旦那は仕事中に緊急以外で電話するのをすごく嫌うのでとりあえず気心の知れた友人に電話して一緒に来てもらい、時間差であとから入店してもらった。
私が手で顔を覆ったら席に来てもらうという打ち合わせでなるべく近くの席で待機。
店に入るとポーチを置いた女はすぐ見つかった。
それがまぁ可愛いのなんの。
目がクリクリしてて、中村静香にちょっと似た感じでどことなく男好きするタイプではあった。
え?このタイプと?ってちょっと思った。
旦那の好みとは正反対だったから。
でもとりあえず正面の席に座った。
するとブスッとした顔して
「すみません、人が来るんでどいてもらえますか」
と言われた。
「いやいやいやいや、あんたが呼んだんでしょ」
と封書を差し出した。
すると
「え?」
って言うから私も
「え?」
って。
「え?」
「え?」
「何々?」
「いやいやいや」
・・・と妙な展開になり
女「Kさんの奥さんじゃないですよね?」
私「はい、Kさんの奥さんじゃないです」
女「あんた誰?」
私「あんたこそ誰?」
女「Kさんの彼女です」
私「Kさんはたぶんお隣さんです」
女&私「えええええええ」
・・・とまぁ、うろ覚えだけどこんな感じで、女が隣のポストに入れ間違ったことに気付いた。
女、テーブルに突っ伏して泣き出した。
とりあえず私は顔を覆って友達を呼び寄せ、事情を説明。
そこから、私が説教するのもなんだけど
「あんたさ、こんな大事な局面でポストを間違う?隣はともかく(表札出してない)、うちは表札出してるしさ。せめて封筒に相手の苗字ぐらい書いておきなよ。そんなおっちょこちょいなら返り討ちに遭うだけだよ」
って言ってる間こくこく頷くだけ。
やっと泣き止んで、愚痴みたいな感じで隣家の旦那との不倫関係を告白されたが正直聞きたくない。
関係ないし。
でも話してスッキリして次行けるならと思って黙って聞いてたら満足したのか帰って行った。
それ以来、変な事を知ってしまったために隣の奥さんをマトモに見れなくて困った。
元々挨拶程度の付き合いだったけど、毎日小さい子供ふたりと格闘してる様子を微笑ましく見ていただけに、他人事ながら隣家の旦那にムカついて姿を見つけると遠くから呪いを掛けたりしてた。
夫婦の間のことは回りには分からないけど、少なくとも育児頑張ってる妻がいるのにって思ってね。
そして昨年秋ごろに数回、夜に夫婦喧嘩の罵声が聞こえてくることが何度かあったが、その結果かどうか分かんないけど暮れに挨拶も何もなく突然空き家になった。
やっと一段落したって感じなので投下。
ワープロ打ちで「奥さまへ」とあり、差出人はない。
封はしてあるけど事務封筒ではなく白い封筒だったのでダイレクトメールでもないっぽい。
なんか変なのと思いつつ開封したら
「あなたのご主人の浮気について話したいことがあります。(日付と時間)、○○(珈琲チェーン店)で待ってます。目印に化粧ポーチをテーブルに置いておきます」
と書いてあった。
うちの旦那、おせじにも素敵とは言えない容姿。
はっきり言ってデブでハゲだが、太っているのは私のせい、ハゲているのは遺伝子のせい。
彼の良さを理解できるのは私だけだと思い続けて20年、いきなり間女(?)の登場に驚きはしたが、何故か怒りはなかった。
でも会ってみないことには何も始まらないし、旦那に電話して聞いてみようかとも思ったけどうちの旦那は仕事中に緊急以外で電話するのをすごく嫌うのでとりあえず気心の知れた友人に電話して一緒に来てもらい、時間差であとから入店してもらった。
私が手で顔を覆ったら席に来てもらうという打ち合わせでなるべく近くの席で待機。
店に入るとポーチを置いた女はすぐ見つかった。
それがまぁ可愛いのなんの。
目がクリクリしてて、中村静香にちょっと似た感じでどことなく男好きするタイプではあった。
え?このタイプと?ってちょっと思った。
旦那の好みとは正反対だったから。
でもとりあえず正面の席に座った。
するとブスッとした顔して
「すみません、人が来るんでどいてもらえますか」
と言われた。
「いやいやいやいや、あんたが呼んだんでしょ」
と封書を差し出した。
すると
「え?」
って言うから私も
「え?」
って。
「え?」
「え?」
「何々?」
「いやいやいや」
・・・と妙な展開になり
女「Kさんの奥さんじゃないですよね?」
私「はい、Kさんの奥さんじゃないです」
女「あんた誰?」
私「あんたこそ誰?」
女「Kさんの彼女です」
私「Kさんはたぶんお隣さんです」
女&私「えええええええ」
・・・とまぁ、うろ覚えだけどこんな感じで、女が隣のポストに入れ間違ったことに気付いた。
女、テーブルに突っ伏して泣き出した。
とりあえず私は顔を覆って友達を呼び寄せ、事情を説明。
そこから、私が説教するのもなんだけど
「あんたさ、こんな大事な局面でポストを間違う?隣はともかく(表札出してない)、うちは表札出してるしさ。せめて封筒に相手の苗字ぐらい書いておきなよ。そんなおっちょこちょいなら返り討ちに遭うだけだよ」
って言ってる間こくこく頷くだけ。
やっと泣き止んで、愚痴みたいな感じで隣家の旦那との不倫関係を告白されたが正直聞きたくない。
関係ないし。
でも話してスッキリして次行けるならと思って黙って聞いてたら満足したのか帰って行った。
それ以来、変な事を知ってしまったために隣の奥さんをマトモに見れなくて困った。
元々挨拶程度の付き合いだったけど、毎日小さい子供ふたりと格闘してる様子を微笑ましく見ていただけに、他人事ながら隣家の旦那にムカついて姿を見つけると遠くから呪いを掛けたりしてた。
夫婦の間のことは回りには分からないけど、少なくとも育児頑張ってる妻がいるのにって思ってね。
そして昨年秋ごろに数回、夜に夫婦喧嘩の罵声が聞こえてくることが何度かあったが、その結果かどうか分かんないけど暮れに挨拶も何もなく突然空き家になった。
やっと一段落したって感じなので投下。
■知らないおじさんの電話【1177話】
10年前の話し。
当時高校生だった私は、一人で留守番をしてると家の電話がなった。
出てみると物腰柔らかそうなオジサンが
「○○さん(姉)居ますか?」
と聞いてきたので
「仕事に行ってます」
と答えると
「本当に?」
「居るんじゃないの?」
などしつこく聞いてきて
「じゃあ職場の電話番号教えて」
など最初は優しい声だったのに私が
「居ません」
「分かりません」
と答えると態度が豹変!
「出せやゴラァァァア!!」
「本当は知ってんだろぉぉお?!」
など怒鳴りだしビックリして
「居ねぇっつってんだろぉぉおがぁ!!」
「自分で調べろやボケェェェエ!!」
とこっちも怒鳴りだしたら学校にいれなくしてやる、イジメにあわせてやる等脅されたが
「やってみろやゴラァァア!!」
と負けじと大声で怒鳴り返してたら
「な…生意気な小娘め!」
と言われたのがツボってしまいブッ!!と吹き出して電話を切ってしまった。
その後も電話はかかってきてたのですが、母が帰ってきて鳴り響く電話と事情を説明しながら怖くなって泣いてる私を見て静かにキレながら
「この電話は録音させてもらっています。警察に恐喝で届けますね」
と言ったらかかってこなくなった。
原因は、姉が某金融から借りたお金の返済が滞っていたせい。
初めて人に怒鳴られて、それから家の電話が苦手になった私の修羅場。
当時高校生だった私は、一人で留守番をしてると家の電話がなった。
出てみると物腰柔らかそうなオジサンが
「○○さん(姉)居ますか?」
と聞いてきたので
「仕事に行ってます」
と答えると
「本当に?」
「居るんじゃないの?」
などしつこく聞いてきて
「じゃあ職場の電話番号教えて」
など最初は優しい声だったのに私が
「居ません」
「分かりません」
と答えると態度が豹変!
「出せやゴラァァァア!!」
「本当は知ってんだろぉぉお?!」
など怒鳴りだしビックリして
「居ねぇっつってんだろぉぉおがぁ!!」
「自分で調べろやボケェェェエ!!」
とこっちも怒鳴りだしたら学校にいれなくしてやる、イジメにあわせてやる等脅されたが
「やってみろやゴラァァア!!」
と負けじと大声で怒鳴り返してたら
「な…生意気な小娘め!」
と言われたのがツボってしまいブッ!!と吹き出して電話を切ってしまった。
その後も電話はかかってきてたのですが、母が帰ってきて鳴り響く電話と事情を説明しながら怖くなって泣いてる私を見て静かにキレながら
「この電話は録音させてもらっています。警察に恐喝で届けますね」
と言ったらかかってこなくなった。
原因は、姉が某金融から借りたお金の返済が滞っていたせい。
初めて人に怒鳴られて、それから家の電話が苦手になった私の修羅場。
■寝たままの祖母と暮らしていた【1178話】
オカルト系の怖い話に近い話なんだけど、昔一度友達に話したらトラウマになるからやめろと言われたような体験。
私のおぼろげな記憶をひたすら書き出しているだけですが、大人の印象操作もあって記憶から混濁している部分が有ります。
フェイク無しですが、矛盾点は記憶違い等から来るものなので、真相は解りません。
実は私は小学校に入る直前の記憶がすっぽり抜けている、ことになっている。
私の母親は慢性人手不足の大病院の外科で働いていた。
当時は産休育休なんて機能していなくて(取りたいなら辞めろという風潮)、幼い私は祖母に預けられ、母親は産後退院するとすぐに職場に復帰して働いてた。
父が
「子供は自分の食い扶持は持って生まれてくる」
という腐った考えから、通帳とカード握った父が出産に関わる費用を一円も出してくれなかった事実に母親の選択肢はなかった。
そうして私は祖母の家で長らく過ごすことになる。
祖母の家はあれだけ過ごしたのに、今ではほとんど抜け落ちている。
玄関の薄っぺらいアルミ扉をひらけると、左手に小さなキッチン、右手にトイレと私が身長を記録した柱がある。
その向こう側に大人四人が入ればイッパイイッパイになるリビング、隣に窓のない小さな寝室、その隣に続きで祖母の仕事場があって、足踏みミシンと大量のボビンレースが置いてある。
どの部屋も低身長の私では電気がつけられず、祖母の寝室は常に暗かった記憶しかない。
私はキッチンの赤い冷蔵庫の上に置いてある、コーヒーの空き瓶に入れられた角砂糖を食べるのが好きだった。
私は毎朝食パンをオーブンレンジで焼いて食べる習慣があった。
祖母の寝室は仕事柄、幼い私には危険なものがあったので、私はリビングに寝かされていた。
朝起きると先に起きて台所にいる祖母が食パンをひと切れだしてくれる。
それをオーブンレンジに入れなにか操作をすると、背面にあるM型のものが倒れてきてパンにかぶさるようになり、それが赤くなってパンが焼き上がる。
焼き上がったパンにイチゴジャムを塗って食べる。
それに大きな缶に入った粉を溶かして作るレモネードをあわせて飲むのが私の朝食。
大きな缶は高いところにあって、祖母が毎日取ってくれていた。
これが私の中に残る色濃く褪せない祖母との記憶。
ある朝私が目を覚ますと、台所に祖母はいなかった。
寝ぼけた目をこすりながら探すと、祖母はまだ布団の中にいた。
祖母は声をかけても譲っても眠ったままだった。
私は自分で食パンを出し、オーブンレンジに入れた。
でも操作がわからず、出来上がったのはあったまってふにゃった食パン。
私はそこにイチゴジャムを塗った。
レモネード缶も届かなくてキッチン台によじ登ったが、缶を落として中身をぶちまけてしまった。
私は水でパンを流し込んだ。
家の隣にあるブランコを飽きるまでこいでいたが、降りるときにすっ転んで膝をかなり擦りむいた。
夜になっても祖母は起きなかった。
私は角砂糖を一つ口にいれて、いつも通り8時には眠りについた。
翌日も祖母は起きてこなかった。
私のおぼろげな記憶をひたすら書き出しているだけですが、大人の印象操作もあって記憶から混濁している部分が有ります。
フェイク無しですが、矛盾点は記憶違い等から来るものなので、真相は解りません。
実は私は小学校に入る直前の記憶がすっぽり抜けている、ことになっている。
私の母親は慢性人手不足の大病院の外科で働いていた。
当時は産休育休なんて機能していなくて(取りたいなら辞めろという風潮)、幼い私は祖母に預けられ、母親は産後退院するとすぐに職場に復帰して働いてた。
父が
「子供は自分の食い扶持は持って生まれてくる」
という腐った考えから、通帳とカード握った父が出産に関わる費用を一円も出してくれなかった事実に母親の選択肢はなかった。
そうして私は祖母の家で長らく過ごすことになる。
祖母の家はあれだけ過ごしたのに、今ではほとんど抜け落ちている。
玄関の薄っぺらいアルミ扉をひらけると、左手に小さなキッチン、右手にトイレと私が身長を記録した柱がある。
その向こう側に大人四人が入ればイッパイイッパイになるリビング、隣に窓のない小さな寝室、その隣に続きで祖母の仕事場があって、足踏みミシンと大量のボビンレースが置いてある。
どの部屋も低身長の私では電気がつけられず、祖母の寝室は常に暗かった記憶しかない。
私はキッチンの赤い冷蔵庫の上に置いてある、コーヒーの空き瓶に入れられた角砂糖を食べるのが好きだった。
私は毎朝食パンをオーブンレンジで焼いて食べる習慣があった。
祖母の寝室は仕事柄、幼い私には危険なものがあったので、私はリビングに寝かされていた。
朝起きると先に起きて台所にいる祖母が食パンをひと切れだしてくれる。
それをオーブンレンジに入れなにか操作をすると、背面にあるM型のものが倒れてきてパンにかぶさるようになり、それが赤くなってパンが焼き上がる。
焼き上がったパンにイチゴジャムを塗って食べる。
それに大きな缶に入った粉を溶かして作るレモネードをあわせて飲むのが私の朝食。
大きな缶は高いところにあって、祖母が毎日取ってくれていた。
これが私の中に残る色濃く褪せない祖母との記憶。
ある朝私が目を覚ますと、台所に祖母はいなかった。
寝ぼけた目をこすりながら探すと、祖母はまだ布団の中にいた。
祖母は声をかけても譲っても眠ったままだった。
私は自分で食パンを出し、オーブンレンジに入れた。
でも操作がわからず、出来上がったのはあったまってふにゃった食パン。
私はそこにイチゴジャムを塗った。
レモネード缶も届かなくてキッチン台によじ登ったが、缶を落として中身をぶちまけてしまった。
私は水でパンを流し込んだ。
家の隣にあるブランコを飽きるまでこいでいたが、降りるときにすっ転んで膝をかなり擦りむいた。
夜になっても祖母は起きなかった。
私は角砂糖を一つ口にいれて、いつも通り8時には眠りについた。
翌日も祖母は起きてこなかった。
朝方母親から電話があったので、おばあちゃんがお寝坊してるけど元気だよと伝えて切った。
その日もパンはふにゃふにゃで、水で流し込んだ。
その日は膝が痛くて、落書き帳にバラの絵を描いた。
テレビで描き方を教える番組があったから、それを参考に朝から夜までずっと描き続けた。
その日の夜も角砂糖ひとつ口に入れて寝た。
その翌日、最後の一枚の食パンを今度はそのまま食べた。
空腹が紛れなくて、イチゴジャムをそれだけで貪った。
ベタベタになった手を布巾でふいたら、前にこぼしたレモネードの粉のせいで余計ベタベタになった。
布巾は雑菌のせいか異臭を放っていた。
リビングは布巾の雑菌でとても臭かった。
膝の傷はぐじゅぐじゅになって白くなっていた。
一日空腹をごまかすために、角砂糖をなめながらテレビをぼーっと見ていた。
その翌日、祖母を起こしに行くと、祖母がおねしょをしていたことに気づいた。
私は見てはいけないものを見た気がして、私の布団を祖母にかけた。
祖母に怒られる気がして、私は一日外を歩き回っていた。
空腹は限界に来ていた。
夕方になると野犬がでるので、犬の遠吠えを聞いて慌てて帰った。
その翌日、目を覚ました私は外に出て歩き続け、その先で見つけた人様の畑に入った。
柑橘類やビニールハウスのイチゴを食べまくっていた、何かにとりつかれるように夕方頃、畑の持ち主が軽トラでやってきてとっつかまった。
数日風呂に入っていないボロボロの身なり、変色した膝の傷、かいだことのない不快な臭い。
その後はめまぐるしく動いたので記憶がかなり途切れている。
軽トラに乗ったと思ったら救急車に乗せられ、大きな車に乗ったと思ったらパトカーに乗っていたり何故か車内のことばかりをよく覚えている。
その後私は黒い服を着て、祖母と最後の別れをしていた。
死というものが何なのか、その時最後まで解らないし、私はまだ祖母が死んだという実感が沸かないままでいる。
その日もパンはふにゃふにゃで、水で流し込んだ。
その日は膝が痛くて、落書き帳にバラの絵を描いた。
テレビで描き方を教える番組があったから、それを参考に朝から夜までずっと描き続けた。
その日の夜も角砂糖ひとつ口に入れて寝た。
その翌日、最後の一枚の食パンを今度はそのまま食べた。
空腹が紛れなくて、イチゴジャムをそれだけで貪った。
ベタベタになった手を布巾でふいたら、前にこぼしたレモネードの粉のせいで余計ベタベタになった。
布巾は雑菌のせいか異臭を放っていた。
リビングは布巾の雑菌でとても臭かった。
膝の傷はぐじゅぐじゅになって白くなっていた。
一日空腹をごまかすために、角砂糖をなめながらテレビをぼーっと見ていた。
その翌日、祖母を起こしに行くと、祖母がおねしょをしていたことに気づいた。
私は見てはいけないものを見た気がして、私の布団を祖母にかけた。
祖母に怒られる気がして、私は一日外を歩き回っていた。
空腹は限界に来ていた。
夕方になると野犬がでるので、犬の遠吠えを聞いて慌てて帰った。
その翌日、目を覚ました私は外に出て歩き続け、その先で見つけた人様の畑に入った。
柑橘類やビニールハウスのイチゴを食べまくっていた、何かにとりつかれるように夕方頃、畑の持ち主が軽トラでやってきてとっつかまった。
数日風呂に入っていないボロボロの身なり、変色した膝の傷、かいだことのない不快な臭い。
その後はめまぐるしく動いたので記憶がかなり途切れている。
軽トラに乗ったと思ったら救急車に乗せられ、大きな車に乗ったと思ったらパトカーに乗っていたり何故か車内のことばかりをよく覚えている。
その後私は黒い服を着て、祖母と最後の別れをしていた。
死というものが何なのか、その時最後まで解らないし、私はまだ祖母が死んだという実感が沸かないままでいる。
■自転車が衝撃の丈夫さ【1179話】
自転車に乗るのが下手だった自分と、自転車の丈夫さに衝撃。 近くに最寄り駅なんてものがないところに住んでいた私は、地元の公立中高に通うのに六年間毎日片道一時間、歩道のない様な狭い道や舗装さえされてない狭い道を自転車で行き来していた。 近くに住んでる人た
自転車に乗るのが下手だった自分と、自転車の丈夫さに衝撃。
近くに最寄り駅なんてものがないところに住んでいた私は、地元の公立中高に通うのに六年間毎日片道一時間、歩道のない様な狭い道や舗装さえされてない狭い道を自転車で行き来していた。
近くに住んでる人たちも皆その距離を走るわけだけど、私だけやたらと鈍くさくて、ペダルが段差に引っかかって転んだり、ハンドルが障害物に引っかかって転んだり後ろから大型トラックにぶつかられて三メートルほど下を流れる川にダイブしたり(トラックは逃げた)どこぞのガキが信号待ちしていた私の自転車を後ろから蹴っ飛ばして徐行右折してきた車に轢かれたり(運転手さん何も悪くないので許した)十字路を一時停止無しで飛び出してきた大型バイクを避けようとしてすっ転んで自転車の下敷きになりながらスライディングしたり他色々と悲惨な目にあったけど、大怪我もなく自転車もベルがぶっ飛んだりかごが半分ちぎれかけたり、細部に歪みなどあったものの、通学には問題なく乗れる状態だった。
なんと自転車が乗れない状態になったのは私が自転車に乗ろうとしたタイミングで自転車の前輪を冗談で蹴飛ばした男子のイタズラにより、盛大に転んで自転車のタイヤがL字になる。
というなんともしょぼい理由の時だけ。
その自転車は計9年間乗ってたんだけど、信号無視で跳ねられた際に修理依頼したメンテナンス会社が
「経年劣化も含めもう修復無理です!」
と言い出すまで乗り続けた。
その時はブリジストンの自転車で、買い替えもブリジストンにした。
今は仕事に行くために利用して六年目か七年目になるけど、本当に丈夫で、年一回はど派手に転んでるけど、ブリジストンのご加護が大怪我もなく、乗り続けられている。
ちなみに新しいブリジストンが届くまで一時しのぎでじーちゃんのママチャリを借りたら、一時停止無視して飛び出してきた車に横っ腹からおもむろに轢かれ自転車大破したうえ大怪我を負った。
トラックに後ろから轢かれてマダ乗れるブリジストン。
乗用車に横っ腹轢かれて大破するママチャリ。
ブリジストンやべー。
近くに最寄り駅なんてものがないところに住んでいた私は、地元の公立中高に通うのに六年間毎日片道一時間、歩道のない様な狭い道や舗装さえされてない狭い道を自転車で行き来していた。
近くに住んでる人たちも皆その距離を走るわけだけど、私だけやたらと鈍くさくて、ペダルが段差に引っかかって転んだり、ハンドルが障害物に引っかかって転んだり後ろから大型トラックにぶつかられて三メートルほど下を流れる川にダイブしたり(トラックは逃げた)どこぞのガキが信号待ちしていた私の自転車を後ろから蹴っ飛ばして徐行右折してきた車に轢かれたり(運転手さん何も悪くないので許した)十字路を一時停止無しで飛び出してきた大型バイクを避けようとしてすっ転んで自転車の下敷きになりながらスライディングしたり他色々と悲惨な目にあったけど、大怪我もなく自転車もベルがぶっ飛んだりかごが半分ちぎれかけたり、細部に歪みなどあったものの、通学には問題なく乗れる状態だった。
なんと自転車が乗れない状態になったのは私が自転車に乗ろうとしたタイミングで自転車の前輪を冗談で蹴飛ばした男子のイタズラにより、盛大に転んで自転車のタイヤがL字になる。
というなんともしょぼい理由の時だけ。
その自転車は計9年間乗ってたんだけど、信号無視で跳ねられた際に修理依頼したメンテナンス会社が
「経年劣化も含めもう修復無理です!」
と言い出すまで乗り続けた。
その時はブリジストンの自転車で、買い替えもブリジストンにした。
今は仕事に行くために利用して六年目か七年目になるけど、本当に丈夫で、年一回はど派手に転んでるけど、ブリジストンのご加護が大怪我もなく、乗り続けられている。
ちなみに新しいブリジストンが届くまで一時しのぎでじーちゃんのママチャリを借りたら、一時停止無視して飛び出してきた車に横っ腹からおもむろに轢かれ自転車大破したうえ大怪我を負った。
トラックに後ろから轢かれてマダ乗れるブリジストン。
乗用車に横っ腹轢かれて大破するママチャリ。
ブリジストンやべー。
■祖母が過干渉で地獄【1180話】
祖母の過干渉がひどく、私にとっては地獄だった。
おかしいなと最初に思ったのは出しておいた上履きを祖母が勝手に洗った時。
学校では皆自分でやっているので、洗わなきゃと思っていたのに、TVに夢中の間に祖母が洗ってしまっていた。
自分で洗うからと何度宣言しても隙を見て上履きを洗われる。
こういうのって自分で洗えって言われるもんじゃないの?と思いつつ、自分でやると言っても言っても聞いてもらえなかった。
成長するにつれ祖母はエスカレート。
母と買った衣類があるのに、祖母は更に勝手に私の衣類を買ってくる。
タンスに勝手に入っている私用の赤い靴下。
うんざりしつつももったいないので履く。
さらに増える赤い靴下。
趣味じゃなく履きたくないのに増えた同じ靴下10足。
さすがに何でこんなに同じ靴下買ってくるんだと聞いても
「売り切れるといけないと思ったから!」
と的外れな返答。
勝手に増える私用の下着(子供用のキャラもの)
勝手に増える生理用品(使ってるのとは違うメーカー)
誕生日プレゼントと言いながらいきなり登場したタンス。
天ぷら、唐揚げ、うなぎのかば焼きが私一人の為に用意され(祖父たちは別のものがある)ヨーグルトあったっけ?なんてうっかり口にしようものなら
スーパー閉店間際でも
「買ってくる!」
と飛び出す。
もちろん止めても無駄。
5千円の靴のベルトが切れると、学校行ってる間に2万円かけて修理に出す×数回。
部屋に入るなと言っても無駄。
学校言ってる間に部屋を片付けられる。
部屋はキレイになるが、宿題も一緒に捨てられ、飾って置いたものが全てゴミ袋。
洋服も勝手にクリーニング。
うんざりしながらビニールを取ると、着てないのにまたクリーニング。
風呂に入っている間に布団を電気毛布で温められる。
アトピーが痒くなるので止めてくれと言っても何度も何度もやられる。
コタツでうっかり寝てしまうと、コタツ+下のホットカーペット+背後で石油ストーブという蒸し焼きにも何度もされた。
何度も何度も止めてくれと訴えたが、
「やってやったのに!何が気に食わんのだ!」
逆切れ。
止めろと言えば言うほど必ずやられる。
絶対にやめてくれない。
祖母はいつもキレて怒鳴って食器や家具に当り散らしてた。
私に干渉するときはニコニコ顔だけど、拒否したり機嫌が悪いと
「悪かったね!なんだね!どーせお前は!」
とスイッチが入り、猫に怒鳴り、祖父を罵倒し、私を詰って、母を責めた。
家にガシャンッガシャンッと響く物に当たる音にビクビクしてた。
学校から帰ったら耳を澄まして祖母の怒鳴り声が聞こえないか耳を澄ました。
聞こえたら覚悟を決めとにかくやり過ごす。
当り散らした次の日はまたニコニコ顔に戻って、あれやこれや私に押し付けるの無限ループ。
私が結婚してからも野菜やお金を押し付けられ、断ると金切声で怒鳴られるのでしぶしぶ受け取る。
おかしいなと最初に思ったのは出しておいた上履きを祖母が勝手に洗った時。
学校では皆自分でやっているので、洗わなきゃと思っていたのに、TVに夢中の間に祖母が洗ってしまっていた。
自分で洗うからと何度宣言しても隙を見て上履きを洗われる。
こういうのって自分で洗えって言われるもんじゃないの?と思いつつ、自分でやると言っても言っても聞いてもらえなかった。
成長するにつれ祖母はエスカレート。
母と買った衣類があるのに、祖母は更に勝手に私の衣類を買ってくる。
タンスに勝手に入っている私用の赤い靴下。
うんざりしつつももったいないので履く。
さらに増える赤い靴下。
趣味じゃなく履きたくないのに増えた同じ靴下10足。
さすがに何でこんなに同じ靴下買ってくるんだと聞いても
「売り切れるといけないと思ったから!」
と的外れな返答。
勝手に増える私用の下着(子供用のキャラもの)
勝手に増える生理用品(使ってるのとは違うメーカー)
誕生日プレゼントと言いながらいきなり登場したタンス。
天ぷら、唐揚げ、うなぎのかば焼きが私一人の為に用意され(祖父たちは別のものがある)ヨーグルトあったっけ?なんてうっかり口にしようものなら
スーパー閉店間際でも
「買ってくる!」
と飛び出す。
もちろん止めても無駄。
5千円の靴のベルトが切れると、学校行ってる間に2万円かけて修理に出す×数回。
部屋に入るなと言っても無駄。
学校言ってる間に部屋を片付けられる。
部屋はキレイになるが、宿題も一緒に捨てられ、飾って置いたものが全てゴミ袋。
洋服も勝手にクリーニング。
うんざりしながらビニールを取ると、着てないのにまたクリーニング。
風呂に入っている間に布団を電気毛布で温められる。
アトピーが痒くなるので止めてくれと言っても何度も何度もやられる。
コタツでうっかり寝てしまうと、コタツ+下のホットカーペット+背後で石油ストーブという蒸し焼きにも何度もされた。
何度も何度も止めてくれと訴えたが、
「やってやったのに!何が気に食わんのだ!」
逆切れ。
止めろと言えば言うほど必ずやられる。
絶対にやめてくれない。
祖母はいつもキレて怒鳴って食器や家具に当り散らしてた。
私に干渉するときはニコニコ顔だけど、拒否したり機嫌が悪いと
「悪かったね!なんだね!どーせお前は!」
とスイッチが入り、猫に怒鳴り、祖父を罵倒し、私を詰って、母を責めた。
家にガシャンッガシャンッと響く物に当たる音にビクビクしてた。
学校から帰ったら耳を澄まして祖母の怒鳴り声が聞こえないか耳を澄ました。
聞こえたら覚悟を決めとにかくやり過ごす。
当り散らした次の日はまたニコニコ顔に戻って、あれやこれや私に押し付けるの無限ループ。
私が結婚してからも野菜やお金を押し付けられ、断ると金切声で怒鳴られるのでしぶしぶ受け取る。
それなのに親戚には
「金を渡して助けてる」
みたいに吹聴され、私が自立してないと責められた。
目が覚めたのは嫁いびりのスレを知ってから。
嫁いびりの内容なのに、私が実祖母にやられてた事が書いてあった。
そして嫁いびりされてた人は皆絶縁など逃げていた。
目から鱗だった。
接触しないって選択肢があったんだ、と。
そしてそこから祖母からの電話を無視したのが個人的に心の修羅場。
親戚から祖母に会ってやれとか言われたけど、のらりくらりとかわし、電話無視してたらそのうち掛けてこなくなった。
やめて!ってただ言うんじゃなくて、初めて精神的に対立したというか、ようやく心に一線を引けた感じ。
ずっと同居だったら標的だっただろうけど。
私が逃げたせいか、多分祖母の集中攻撃になってしまった隣町の伯父宅。
祖母が従兄弟にお金をこっそり渡し、それで友達と花火やって通報されたかで色々問題に。
とうとう従兄弟は何日も家に帰らず、高校も中退してしまったそうだ。
「金を渡して助けてる」
みたいに吹聴され、私が自立してないと責められた。
目が覚めたのは嫁いびりのスレを知ってから。
嫁いびりの内容なのに、私が実祖母にやられてた事が書いてあった。
そして嫁いびりされてた人は皆絶縁など逃げていた。
目から鱗だった。
接触しないって選択肢があったんだ、と。
そしてそこから祖母からの電話を無視したのが個人的に心の修羅場。
親戚から祖母に会ってやれとか言われたけど、のらりくらりとかわし、電話無視してたらそのうち掛けてこなくなった。
やめて!ってただ言うんじゃなくて、初めて精神的に対立したというか、ようやく心に一線を引けた感じ。
ずっと同居だったら標的だっただろうけど。
私が逃げたせいか、多分祖母の集中攻撃になってしまった隣町の伯父宅。
祖母が従兄弟にお金をこっそり渡し、それで友達と花火やって通報されたかで色々問題に。
とうとう従兄弟は何日も家に帰らず、高校も中退してしまったそうだ。
■鍵が無くなってた【1181話】
先月、親戚一同で集まって食事会したのよ。
長男の叔父さんちに年に数回集まってワイワイやるの。
まあ元々みんな都内だし特に物珍しさはないんだけどさ。
で、皆な荷物は二階の和室に置いて、一階のリビングで宴会してたのね。
夜九時くらいにお開きになって、私は両親と一緒に実家へ帰宅。
翌日、私の分の実家鍵が無いのに気が付いた(私は実家住まい)。
財布に入れてて、紐で結んであるから落ちない筈なんだけど無い。
探したけど無い。親に話して、念の為に鍵を付け替える事になった。
その矢先に、犯人が家に忍び込んだよ。
犯人は叔父の三男嫁だった。
私からしたら従兄弟の嫁。
宴会で盛り上がってる間に「赤ちゃんのおむつ変えてきます」って二階に上がって、その時に私の鞄から盗んだらしい。
うちは父母私全員働いてるから平日昼間は留守になる。
それを知ってて入ったらしい。
見つけたのは私の姉夫婦。
偶々荷物を取りにきて、私の部屋を漁っていた三男嫁とバッタリ。
三男嫁は私に頼まれたとか何とか言っていたらしいけど、怪しいと思った姉夫がすぐ私に電話してくれて、御用。
ちゃんと警察を呼んだよ。
怖いのは、鍵を盗んで私の部屋に入り込んだのは一度や二度ではなかった事。
今迄何度かやってたらしい。
私の家と叔父の家は近くて、私自身がとある用事で叔父家に行く事が月に二回くらいある。その場合は丸一日叔父家で作業。
で、それは仕事絡みなので平日に行われる。
その時を狙って三男嫁は叔父家にやってきて、鞄から私の財布を出し、鍵を抜き、私の家に入り私の部屋を漁って、また叔父の家に戻って鍵を戻す、と。
全然気付かなかった。
だって何も盗んでないんだよ。
ただ、私の部屋を漁って、パソ付けたり(パス掛かってるけど)日記や手紙や服、化粧品を見て探って、アルバム見て、そうやって小一時間過ごしていたらしい。
怖いでしょ。
もっと怖いのは、私は三男嫁と殆ど会話した事がないって事。
向こうが私を…っていうか、みんなを避けてて、いつも引っ込んでる。
挨拶もしないし話しかけても無視される事すらある。
かと思うと自分の興味ある話や赤さんの話になると突然入ってきて大声でベラベラ捲し立てる。しかし会話にはならない。
一応大卒だし馬鹿って感じでもないから、コミュ症か~位に思ってた。
食事する時も、乾杯の前にいきなり大皿に手を突っ込んで唐揚げつまんでみたり、変な人ではあったが大きな問題は無かった。
長男の叔父さんちに年に数回集まってワイワイやるの。
まあ元々みんな都内だし特に物珍しさはないんだけどさ。
で、皆な荷物は二階の和室に置いて、一階のリビングで宴会してたのね。
夜九時くらいにお開きになって、私は両親と一緒に実家へ帰宅。
翌日、私の分の実家鍵が無いのに気が付いた(私は実家住まい)。
財布に入れてて、紐で結んであるから落ちない筈なんだけど無い。
探したけど無い。親に話して、念の為に鍵を付け替える事になった。
その矢先に、犯人が家に忍び込んだよ。
犯人は叔父の三男嫁だった。
私からしたら従兄弟の嫁。
宴会で盛り上がってる間に「赤ちゃんのおむつ変えてきます」って二階に上がって、その時に私の鞄から盗んだらしい。
うちは父母私全員働いてるから平日昼間は留守になる。
それを知ってて入ったらしい。
見つけたのは私の姉夫婦。
偶々荷物を取りにきて、私の部屋を漁っていた三男嫁とバッタリ。
三男嫁は私に頼まれたとか何とか言っていたらしいけど、怪しいと思った姉夫がすぐ私に電話してくれて、御用。
ちゃんと警察を呼んだよ。
怖いのは、鍵を盗んで私の部屋に入り込んだのは一度や二度ではなかった事。
今迄何度かやってたらしい。
私の家と叔父の家は近くて、私自身がとある用事で叔父家に行く事が月に二回くらいある。その場合は丸一日叔父家で作業。
で、それは仕事絡みなので平日に行われる。
その時を狙って三男嫁は叔父家にやってきて、鞄から私の財布を出し、鍵を抜き、私の家に入り私の部屋を漁って、また叔父の家に戻って鍵を戻す、と。
全然気付かなかった。
だって何も盗んでないんだよ。
ただ、私の部屋を漁って、パソ付けたり(パス掛かってるけど)日記や手紙や服、化粧品を見て探って、アルバム見て、そうやって小一時間過ごしていたらしい。
怖いでしょ。
もっと怖いのは、私は三男嫁と殆ど会話した事がないって事。
向こうが私を…っていうか、みんなを避けてて、いつも引っ込んでる。
挨拶もしないし話しかけても無視される事すらある。
かと思うと自分の興味ある話や赤さんの話になると突然入ってきて大声でベラベラ捲し立てる。しかし会話にはならない。
一応大卒だし馬鹿って感じでもないから、コミュ症か~位に思ってた。
食事する時も、乾杯の前にいきなり大皿に手を突っ込んで唐揚げつまんでみたり、変な人ではあったが大きな問題は無かった。
そんな感じで何も盗まれていないので警察としてもできれば内々で済ませたら?みたいな感じだったし、明らかに何かの病気っぽいから私もどうしようか迷ったけど、三男に「まあ女同士での事だし、親戚だし、良いんじゃない?」と言われたのでこりゃいかん、とちゃんと被害届出した。
三男嫁はだんまり。
ずーーっとだんまり。
でだね、三男嫁のご両親に来て貰って話を聞いた。
そしたら、初犯じゃなかったよ。
小中学の頃に同級生の複数女子の鍵を盗んで忍び込むと言う事を何度かやっていたそうだ。
やっぱり物は盗まなくて漁るだけ。
でもやがてバレる。
校内で腫れ物に。
高校は遠くの私立へ進学。
しかし高校でも同じ事をして、今度は忍び込むんじゃなくて上野の外国人に鍵と住所を売るという凶悪さに進化。
しかしその外国人は一般人だったので即、近くの交番に届け出て両親が呼び出され、補導ですんだと。
友達の鍵じゃなくて兄の家で喧嘩中でついとか何とか言い訳したそうだ。
で、大学で更に遠くへ進学して従兄弟に出会い今に至ると。
従兄弟はぽかんとしてたし叔父叔母は頭を抱えていた。もう子供いるしね。
うちは丁度引っ越す予定だったから、三男嫁がいる間は疎遠という事に。
勿論全て明るみに出したから、他の親戚もまさかうちも!?と戦々恐々。
だんまりの三男嫁の部屋や携帯を叔父叔母が調べたら、色んな女性の免許証の写メが出てきたとか。
母子学級で出会った人らしい。
どうも三男嫁は、自分と年の近い女性のプライバシーを探るのが趣味らしく、財布漁りで個人情報を引き出してググルで家を見たりSNS見たりして喜んでいて、鍵があって可能なら家に中にも入っちゃう、っていうのがエクスタシーの人みたい。
他人の携帯に空のメモリーカードを突っ込んでメールとか画像をダウンロードしてそれを家で眺めていたりしたそうだ。
そんなのも一杯出てきたって。
しかも、その誰とも親しい訳じゃないんだよ。居合わせただけの他人。
でも個人情報を知って、優越感を得て、それで幸せなようだ。
何か色々大変そうな人なら「病気だね…」って同情も出来るけど、三男嫁はめっちゃ恵まれた環境にいる。
内情は知らないけど、体は健康で金銭面も問題なく好きな事して叔母頼りで暮らしてる。
そして随所随所で性格の悪さがチラチラ見える。
だから、そういう病気なのかな可哀想なんて気持ちは全く起きなくて最悪だな!!二度と顔見せんな気持ち悪い!!という感想しか無い
鍵を売られそうになった同級生は未だにその事を知らないんだって。
三男嫁の両親は被害届を取り下げてくれって言ってくるけど、今まで鍵や情報を盗んだ人全員に正直に話して謝って許してもらえたら取り下げますと言った。
絶対にしないだろうけど。
いや、ほんと気持ち悪いわ。
三男嫁はだんまり。
ずーーっとだんまり。
でだね、三男嫁のご両親に来て貰って話を聞いた。
そしたら、初犯じゃなかったよ。
小中学の頃に同級生の複数女子の鍵を盗んで忍び込むと言う事を何度かやっていたそうだ。
やっぱり物は盗まなくて漁るだけ。
でもやがてバレる。
校内で腫れ物に。
高校は遠くの私立へ進学。
しかし高校でも同じ事をして、今度は忍び込むんじゃなくて上野の外国人に鍵と住所を売るという凶悪さに進化。
しかしその外国人は一般人だったので即、近くの交番に届け出て両親が呼び出され、補導ですんだと。
友達の鍵じゃなくて兄の家で喧嘩中でついとか何とか言い訳したそうだ。
で、大学で更に遠くへ進学して従兄弟に出会い今に至ると。
従兄弟はぽかんとしてたし叔父叔母は頭を抱えていた。もう子供いるしね。
うちは丁度引っ越す予定だったから、三男嫁がいる間は疎遠という事に。
勿論全て明るみに出したから、他の親戚もまさかうちも!?と戦々恐々。
だんまりの三男嫁の部屋や携帯を叔父叔母が調べたら、色んな女性の免許証の写メが出てきたとか。
母子学級で出会った人らしい。
どうも三男嫁は、自分と年の近い女性のプライバシーを探るのが趣味らしく、財布漁りで個人情報を引き出してググルで家を見たりSNS見たりして喜んでいて、鍵があって可能なら家に中にも入っちゃう、っていうのがエクスタシーの人みたい。
他人の携帯に空のメモリーカードを突っ込んでメールとか画像をダウンロードしてそれを家で眺めていたりしたそうだ。
そんなのも一杯出てきたって。
しかも、その誰とも親しい訳じゃないんだよ。居合わせただけの他人。
でも個人情報を知って、優越感を得て、それで幸せなようだ。
何か色々大変そうな人なら「病気だね…」って同情も出来るけど、三男嫁はめっちゃ恵まれた環境にいる。
内情は知らないけど、体は健康で金銭面も問題なく好きな事して叔母頼りで暮らしてる。
そして随所随所で性格の悪さがチラチラ見える。
だから、そういう病気なのかな可哀想なんて気持ちは全く起きなくて最悪だな!!二度と顔見せんな気持ち悪い!!という感想しか無い
鍵を売られそうになった同級生は未だにその事を知らないんだって。
三男嫁の両親は被害届を取り下げてくれって言ってくるけど、今まで鍵や情報を盗んだ人全員に正直に話して謝って許してもらえたら取り下げますと言った。
絶対にしないだろうけど。
いや、ほんと気持ち悪いわ。
■とある夫婦を目撃した【1182話】
数年前私が大学生だった頃、サークルのおやつを買いにA太とコンビニへ向かっている途中に、とある夫婦を目撃した。
その夫婦は、旦那さんが思い荷物を持ち奥さんが軽い荷物を持って歩いていました。
A太がすかさず、「あれは男をパシリにしているパターンwwww」と奥さんを貶し始め、ぶつくさ文句を言い始めた。
でもどう見ても奥さんは妊娠しているように見えたので、旦那さんが気遣ってるんじゃないの?と言ってみたら、「あれはただのデブだよwwww自分は働かずに旦那ばかり酷使するからブクブク太ってんのwwww」となにが面白いのかずっと笑ってる。
それから数ヶ月してサークルメンバーでランチ食べに行こうと街を歩いてたら例の夫婦に遭遇。
物凄い可愛い赤ちゃん連れていて、夫婦でニコニコ幸せそうだった。
もちろん奥さんのお腹は以前より凹んでる。
A太は不貞腐れながら、「あのときは赤ん坊は連れてなかっただけ。奥さんは旦那に別れを突きつけられて慌ててダイエットしただけ」と苦しい解釈をどや顔で披露。
どう見てもあの赤ちゃん、以前夫婦を見かけたときにすでにこの世に誕生していた子なら、もう少し成長してると思うんだけどと総ツッコミされた。
A太は震えながら、「あれはあの夫婦の子じゃない!どちらかの姉か妹(絶対に兄か弟とは言わない)が遊ぶためにあの夫婦に押し付けたんだ!これだから女は・・・」と言い始めた。
するとサークルのリーダーが今日は萎えたからランチはまた今度!解散!と叫んだ。
A太以外はリーダーの意図をわかっており、了解!と返事してそれぞれ散っていった。
A太はランチ中止を私のせいにして帰宅。
その後、サークルメンバーは再集合して予定通りランチを楽しみました。
予想通りA太は騙したな!と荒れまくりリーダーに〆られたあと勢いでサークル脱退。
なぜか引き止めてくれると思っていたらしく、当てが外れると泣いたらしい。
更に私ともう一人の女の子がA太を好きで堪らないと信じて疑わなかったようで、好きなら俺を守れよ!と食堂で叫んでた。
そんなA太が現在、どこかのお嬢さんに度を超えたセクハラして退職に追い込まれていると聞いて投稿しました。
その夫婦は、旦那さんが思い荷物を持ち奥さんが軽い荷物を持って歩いていました。
A太がすかさず、「あれは男をパシリにしているパターンwwww」と奥さんを貶し始め、ぶつくさ文句を言い始めた。
でもどう見ても奥さんは妊娠しているように見えたので、旦那さんが気遣ってるんじゃないの?と言ってみたら、「あれはただのデブだよwwww自分は働かずに旦那ばかり酷使するからブクブク太ってんのwwww」となにが面白いのかずっと笑ってる。
それから数ヶ月してサークルメンバーでランチ食べに行こうと街を歩いてたら例の夫婦に遭遇。
物凄い可愛い赤ちゃん連れていて、夫婦でニコニコ幸せそうだった。
もちろん奥さんのお腹は以前より凹んでる。
A太は不貞腐れながら、「あのときは赤ん坊は連れてなかっただけ。奥さんは旦那に別れを突きつけられて慌ててダイエットしただけ」と苦しい解釈をどや顔で披露。
どう見てもあの赤ちゃん、以前夫婦を見かけたときにすでにこの世に誕生していた子なら、もう少し成長してると思うんだけどと総ツッコミされた。
A太は震えながら、「あれはあの夫婦の子じゃない!どちらかの姉か妹(絶対に兄か弟とは言わない)が遊ぶためにあの夫婦に押し付けたんだ!これだから女は・・・」と言い始めた。
するとサークルのリーダーが今日は萎えたからランチはまた今度!解散!と叫んだ。
A太以外はリーダーの意図をわかっており、了解!と返事してそれぞれ散っていった。
A太はランチ中止を私のせいにして帰宅。
その後、サークルメンバーは再集合して予定通りランチを楽しみました。
予想通りA太は騙したな!と荒れまくりリーダーに〆られたあと勢いでサークル脱退。
なぜか引き止めてくれると思っていたらしく、当てが外れると泣いたらしい。
更に私ともう一人の女の子がA太を好きで堪らないと信じて疑わなかったようで、好きなら俺を守れよ!と食堂で叫んでた。
そんなA太が現在、どこかのお嬢さんに度を超えたセクハラして退職に追い込まれていると聞いて投稿しました。
■久しぶりに会った知人が【1183話】
久しぶりに会った知人が昔のままだったこと。
知人はご両親を成人後亡くしている。
その頃知人はとある大手企業に勤めていた普通のサラリーマンだったが、両親が亡くなられた後、多分遺産が十分にあったんだろう、会社をやめて実家であった家で趣味三昧だった。
その趣味がちょっと特殊で、自室で本を片手に研究するような内容のもの。
その後メールだなんだとやりとりはあったが、だんだん疎遠になりつつあった。
つい最近FBで友人申請があったので久しぶりにやりとりを再開、話の流れで仲間内で会おうという話になった。
私も含め数人で居酒屋で知人と再会したのだが、仕事をしていないから服装がラフなのはいいとして、10年以上時間が経っているのに最後に会ったときと話す内容が何も変わっていなかった。
酔っていたのもあるけど、だんだん10年以上昔の知人が顔だけ歳をとってそこにいるような気がしてきた。
想像してみていただきたいのだけど、20代30代のときに若さ故の物言いをしている、それが40になったらものの言い方が落ち着いてきたりするものだけど、その知人は20代のままの物言いなんだ。
うまく説明できないのだけど、知人と話していると、知人の時間がそこで止まっているかのように現実味がない。
また、あまり外にでないのか新しいランドマークを知らない。
「六本木の防衛庁(現東京ミッドタウン)ってもう今はないんですか」みたいな感じ。
さすがにスカイツリーぐらいは知っていたけど。
大体、今の40代なんか、結婚や子育てとかのイベントに仕事もあって、その知人以外でも10年ぶりに会うメンバーも居たのだけど、今何やっているとか、あれから色々あったんだよ、とかそれなりに積もる話で盛り上がれるのに、この知人は自分の趣味の話だけを延々と語り続ける。
10年以上前も、その趣味をきわめて本を出したいといっていたのだが、同じことをまた繰り返していた。
大変失礼かもしれないが、知人と話していると背筋が寒くなってきた。
趣味三昧というと聞こえはいいが社会とかかわらないでいると時間と常識が止まったままになるのか、と。
あの怖さをうまく表現できなくて、自分の方が大げさに騒いでいるだけのように読めてしまうが、本当にあれは怖かった。
正直この知人とはもう会いたくない
知人はご両親を成人後亡くしている。
その頃知人はとある大手企業に勤めていた普通のサラリーマンだったが、両親が亡くなられた後、多分遺産が十分にあったんだろう、会社をやめて実家であった家で趣味三昧だった。
その趣味がちょっと特殊で、自室で本を片手に研究するような内容のもの。
その後メールだなんだとやりとりはあったが、だんだん疎遠になりつつあった。
つい最近FBで友人申請があったので久しぶりにやりとりを再開、話の流れで仲間内で会おうという話になった。
私も含め数人で居酒屋で知人と再会したのだが、仕事をしていないから服装がラフなのはいいとして、10年以上時間が経っているのに最後に会ったときと話す内容が何も変わっていなかった。
酔っていたのもあるけど、だんだん10年以上昔の知人が顔だけ歳をとってそこにいるような気がしてきた。
想像してみていただきたいのだけど、20代30代のときに若さ故の物言いをしている、それが40になったらものの言い方が落ち着いてきたりするものだけど、その知人は20代のままの物言いなんだ。
うまく説明できないのだけど、知人と話していると、知人の時間がそこで止まっているかのように現実味がない。
また、あまり外にでないのか新しいランドマークを知らない。
「六本木の防衛庁(現東京ミッドタウン)ってもう今はないんですか」みたいな感じ。
さすがにスカイツリーぐらいは知っていたけど。
大体、今の40代なんか、結婚や子育てとかのイベントに仕事もあって、その知人以外でも10年ぶりに会うメンバーも居たのだけど、今何やっているとか、あれから色々あったんだよ、とかそれなりに積もる話で盛り上がれるのに、この知人は自分の趣味の話だけを延々と語り続ける。
10年以上前も、その趣味をきわめて本を出したいといっていたのだが、同じことをまた繰り返していた。
大変失礼かもしれないが、知人と話していると背筋が寒くなってきた。
趣味三昧というと聞こえはいいが社会とかかわらないでいると時間と常識が止まったままになるのか、と。
あの怖さをうまく表現できなくて、自分の方が大げさに騒いでいるだけのように読めてしまうが、本当にあれは怖かった。
正直この知人とはもう会いたくない
■うつ病の診断を受けた【1184話】
2年前の話。
多少のフェイクがあります。
店長を任されて2年、ノルマと職場の人間関係とパワハラで心療内科でうつ病の診断をうけ、投薬治療とカウンセリングを受ける身でした。
ただ、私の仕事は年度区切りが重要な仕事で責任感だけで、店長職を務めていました。
上司にはうつ病を相談ずみで、職場にはうつ病は伏せ、病気で面倒を掛けるということは告げていました。
年度が変わり、無事店長職を降り、新しい店で頑張ろうとしたら・・・・どうも、すでに精神はボロボロだったらしく、出勤するのもままならなくなりました。
診断書を取り、休職を申し出たらその場で、退職を強要されました。
対応した部長が言うには
「メインの仕事に間に合うように来てくれれば対処もできるがそれも難しいとなると、自分で社会人として正しい判断をしてほしい」
休職について持ち出すと
「うちにそんな制度はない(もちろん嘘です。労働規約持ってこいとか言えばよかったんだろうけど、テンパってそれどころじゃなかった)」
家族に相談すると言うと
「最終的に決めるのは誰だい」
「君だろ。じゃあここで決断してしまえばいいじゃないか」
という一点張り。
心療内科の先生に相談すると、「あなたの業界は相談多いけど、これはかなりひどいね」と断言される。
辞める必要はないし、堂々と休めばいい。
休業補償も受けられるからと言われた。
私も一通り落ちついてくると、状況の理不尽さに怒り心頭。
翌々日電話を持つ私の手は怒りで震えていました。
私「先日、いきなり退職を強要するようななさりようは、おかしいと労基署でもいわれましたし、休職制度がないというのはありえないですよね(なにせ、一応育休制度もある)」
上司まさかの解答
「そんなことを言った覚えはないが。君の勘違いではないか。私はあくまで休職か退職かどちらかの相談を受けたつもりだが」
「何言ってんだこいつ」と思ったが、言われてみれば証拠はない。
ICレコーダーが必要になる事態が起きるとは思っていなかったので録音していない。
そういや、向こうは何故か知らんけど上司二人で話し合いに参加して、一人は何にもしゃべらなかったな、あー証人がわりにするつもりなんだと思ったら、怒りよりも呆れましたね。
結局休職することになり、3ヶ月後もう一度退職に追い込もうとしてさらに上の役職者がでてくるというところで、こちらも転職先を見つけてて、こちらから退職しました。
もう、気持ち悪くてとても続ける気にはなれなかった。
現在は、知り合いのいる同業他社で契約社員として働いています。
2年前週3→去年週4→今年週5という風に徐々に仕事量を増やして、投薬は続けているけど日常生活に大きな支障はないところまでうつ病も回復しました。
今思えば、あんな目に会うんだったら責任感で無理に続けず、店長職を投げだして・・・とも思うんですが、顧客のことを考えるとできなかったなあと振り返る自分がいます。
多少のフェイクがあります。
店長を任されて2年、ノルマと職場の人間関係とパワハラで心療内科でうつ病の診断をうけ、投薬治療とカウンセリングを受ける身でした。
ただ、私の仕事は年度区切りが重要な仕事で責任感だけで、店長職を務めていました。
上司にはうつ病を相談ずみで、職場にはうつ病は伏せ、病気で面倒を掛けるということは告げていました。
年度が変わり、無事店長職を降り、新しい店で頑張ろうとしたら・・・・どうも、すでに精神はボロボロだったらしく、出勤するのもままならなくなりました。
診断書を取り、休職を申し出たらその場で、退職を強要されました。
対応した部長が言うには
「メインの仕事に間に合うように来てくれれば対処もできるがそれも難しいとなると、自分で社会人として正しい判断をしてほしい」
休職について持ち出すと
「うちにそんな制度はない(もちろん嘘です。労働規約持ってこいとか言えばよかったんだろうけど、テンパってそれどころじゃなかった)」
家族に相談すると言うと
「最終的に決めるのは誰だい」
「君だろ。じゃあここで決断してしまえばいいじゃないか」
という一点張り。
心療内科の先生に相談すると、「あなたの業界は相談多いけど、これはかなりひどいね」と断言される。
辞める必要はないし、堂々と休めばいい。
休業補償も受けられるからと言われた。
私も一通り落ちついてくると、状況の理不尽さに怒り心頭。
翌々日電話を持つ私の手は怒りで震えていました。
私「先日、いきなり退職を強要するようななさりようは、おかしいと労基署でもいわれましたし、休職制度がないというのはありえないですよね(なにせ、一応育休制度もある)」
上司まさかの解答
「そんなことを言った覚えはないが。君の勘違いではないか。私はあくまで休職か退職かどちらかの相談を受けたつもりだが」
「何言ってんだこいつ」と思ったが、言われてみれば証拠はない。
ICレコーダーが必要になる事態が起きるとは思っていなかったので録音していない。
そういや、向こうは何故か知らんけど上司二人で話し合いに参加して、一人は何にもしゃべらなかったな、あー証人がわりにするつもりなんだと思ったら、怒りよりも呆れましたね。
結局休職することになり、3ヶ月後もう一度退職に追い込もうとしてさらに上の役職者がでてくるというところで、こちらも転職先を見つけてて、こちらから退職しました。
もう、気持ち悪くてとても続ける気にはなれなかった。
現在は、知り合いのいる同業他社で契約社員として働いています。
2年前週3→去年週4→今年週5という風に徐々に仕事量を増やして、投薬は続けているけど日常生活に大きな支障はないところまでうつ病も回復しました。
今思えば、あんな目に会うんだったら責任感で無理に続けず、店長職を投げだして・・・とも思うんですが、顧客のことを考えるとできなかったなあと振り返る自分がいます。
■夫の不倫で離婚した【1185話】
フェイクありなので矛盾があったらすみません。 2年前に離婚した。 3歳の男の子と産まれたての女の子に振り回される毎日だったけど、夫はこの子たちの為に一生懸命働いてくれてると信じてたから休日出勤だと行って出て行く時もお弁当作って持たせていた。 それな
フェイクありなので矛盾があったらすみません。
2年前に離婚した。
3歳の男の子と産まれたての女の子に振り回される毎日だったけど、夫はこの子たちの為に一生懸命働いてくれてると信じてたから休日出勤だと行って出て行く時もお弁当作って持たせていた。
それなのに、妊娠中から職場の女と不倫していたことを知り、休日出勤と言いながら不倫相手と日帰り旅行し、お弁当は中身だけ捨ててたことを知ってショックなんて言葉じゃ表せないぐらいだった。
不倫に走ったのは家庭で居場所が無かったかららしい。
大きなお腹を抱えて、走り回る上の子を追いかけ、家事もして夫の「あれして」「これして」に応えらない。だから鬱憤が溜まってたと言われた。
夫の鬱憤に気付かなかったのは私の至らなさかも知れないが、私としてはやるべきことはやったつもりだったし2人目が生まれたらもっと忙しくなるから、出来る限り自分のことは自分でやってと常々言っていた。
家事を手伝ってくれと言ったことは一度もない。
ただ、自分のことは自分でやってと言っただけなのに「おまえは変わった」と言われて売り言葉に買い言葉で「子供が生まれれば変わるのは当たり前でしょ」と言った。
一人っ子は可哀想だ、二人目が欲しいと望んだのは夫の方だったのに妊娠中の裏切りが許せなかった。
不倫を知ったのは相手の女からの電話。
「私はぁ、絶対ぃ、何があってもぉ、別れませんからぁ。奥さんがぁ、諦めた方がぁ、早いですからぁ」
と舌足らずで挑戦的な、まだ20代の女。
元々女の方は入社時から夫のことをずっと好きだったらしくて、私の妊娠中のタイミングで仕掛けたらしい。
それに引っかかる夫も夫だけど。
夫は離婚までは考えてなかったらしくて、魔が差しただけ、ただの浮気、と繰り返したけど不倫を知ってからは触れられるのも気持ち悪くて、一旦別居してお互いに頭を冷やすことにした。
私はふたりの子供を連れて隣県の実家に帰り、実家には時々義母が孫の顔を見に来た。
その時に全ての非は息子にあると言ってくれた上で息子を許してやってくれと何度も頭を下げられたけど、その最中も女と会ってたことがバレて、結局別居2ヶ月で離婚を決意。
慰謝料は形だけで多くは望まない代わりに、養育費を一括で払うことを要求し受諾。
(義父が立て替えたらしいが)
女の方は、同じ会社勤務で既婚者だったことを知らないわけはないし、妻の妊娠中を狙ったという発言や、数々の挑発的な電話は私が録音してあったので350万の慰謝料をぶんどってやった。
正式に離婚した後、元夫と女の間で別れ話から女が元夫を切りつけた。
(これが原因で会社は双方クビになった)
最悪のケースを考えて遠方に嫁いだ姉がいる町に子供を連れて引っ越した。
姉の嫁ぎ先は自営業なんだけど、とてもいい人ばかりで勤務先も紹介してもらった。
従兄弟達もいるので子供にとっても良い環境のように思える。
ちょっとだけ、後悔じゃないけど心残りというか切ないと言うか・・・、元義母との関係は悪くなかったし、孫を可愛がってもらった。
その元義母が、私の親経由で子供たちに洋服や玩具を送ってくれる。
気持ちは有難いけど、断ってしまった。
元義母にとってはちゃんと血のつながった孫なのに申し訳ない。
が、せっかく平穏に暮らしている子供たちをどうかそっとしておいてほしいと思う。
2年前に離婚した。
3歳の男の子と産まれたての女の子に振り回される毎日だったけど、夫はこの子たちの為に一生懸命働いてくれてると信じてたから休日出勤だと行って出て行く時もお弁当作って持たせていた。
それなのに、妊娠中から職場の女と不倫していたことを知り、休日出勤と言いながら不倫相手と日帰り旅行し、お弁当は中身だけ捨ててたことを知ってショックなんて言葉じゃ表せないぐらいだった。
不倫に走ったのは家庭で居場所が無かったかららしい。
大きなお腹を抱えて、走り回る上の子を追いかけ、家事もして夫の「あれして」「これして」に応えらない。だから鬱憤が溜まってたと言われた。
夫の鬱憤に気付かなかったのは私の至らなさかも知れないが、私としてはやるべきことはやったつもりだったし2人目が生まれたらもっと忙しくなるから、出来る限り自分のことは自分でやってと常々言っていた。
家事を手伝ってくれと言ったことは一度もない。
ただ、自分のことは自分でやってと言っただけなのに「おまえは変わった」と言われて売り言葉に買い言葉で「子供が生まれれば変わるのは当たり前でしょ」と言った。
一人っ子は可哀想だ、二人目が欲しいと望んだのは夫の方だったのに妊娠中の裏切りが許せなかった。
不倫を知ったのは相手の女からの電話。
「私はぁ、絶対ぃ、何があってもぉ、別れませんからぁ。奥さんがぁ、諦めた方がぁ、早いですからぁ」
と舌足らずで挑戦的な、まだ20代の女。
元々女の方は入社時から夫のことをずっと好きだったらしくて、私の妊娠中のタイミングで仕掛けたらしい。
それに引っかかる夫も夫だけど。
夫は離婚までは考えてなかったらしくて、魔が差しただけ、ただの浮気、と繰り返したけど不倫を知ってからは触れられるのも気持ち悪くて、一旦別居してお互いに頭を冷やすことにした。
私はふたりの子供を連れて隣県の実家に帰り、実家には時々義母が孫の顔を見に来た。
その時に全ての非は息子にあると言ってくれた上で息子を許してやってくれと何度も頭を下げられたけど、その最中も女と会ってたことがバレて、結局別居2ヶ月で離婚を決意。
慰謝料は形だけで多くは望まない代わりに、養育費を一括で払うことを要求し受諾。
(義父が立て替えたらしいが)
女の方は、同じ会社勤務で既婚者だったことを知らないわけはないし、妻の妊娠中を狙ったという発言や、数々の挑発的な電話は私が録音してあったので350万の慰謝料をぶんどってやった。
正式に離婚した後、元夫と女の間で別れ話から女が元夫を切りつけた。
(これが原因で会社は双方クビになった)
最悪のケースを考えて遠方に嫁いだ姉がいる町に子供を連れて引っ越した。
姉の嫁ぎ先は自営業なんだけど、とてもいい人ばかりで勤務先も紹介してもらった。
従兄弟達もいるので子供にとっても良い環境のように思える。
ちょっとだけ、後悔じゃないけど心残りというか切ないと言うか・・・、元義母との関係は悪くなかったし、孫を可愛がってもらった。
その元義母が、私の親経由で子供たちに洋服や玩具を送ってくれる。
気持ちは有難いけど、断ってしまった。
元義母にとってはちゃんと血のつながった孫なのに申し訳ない。
が、せっかく平穏に暮らしている子供たちをどうかそっとしておいてほしいと思う。
■ハンクラ作家をやっています【1186話】
私は女性向け商品(とあるアクセサリー貨や雑貨)のハンクラ作家をやっています。
ある程度長くやっている人なら経験があるかもしれませんが、わりと無視できない頻度で「おや?」と思う方々と出会います。
群れては派閥でいがみ合い、理不尽な陰口、妬み僻みの嫌がらせなどは当たり前で、ひどい時は営業妨害レベルの行為も少なからずあります。
もちろん、作品のパクリ合いなんてのは日常茶飯事なわけで、それはもうドロッドロのドロ試合が見えない所で密かに発生しているんです。
その中でもとりわけ強烈なドロ試合に発展した事がありました。
端折っても長くなってしまったので、箇条書きにします。
私が長年書き溜めていた作品ノート(アイディアや材料や造作手順や注意事項をメモしたもの)を、ある作家サークルに所属する数名に産業スパイ並の方法で無断盗撮される。←役2年前
↓
その数名が突如として私の作品を完全コピー品して販売した上に一語一句同じ内容の造作手順書を作ってその作家達が主催する教室で無料配布する。
↓
リークしてくれた人・各士業さん達・私の夫(当時は婚約段階)から協力を仰ぎつつ、徹底的に証拠を集めて訴訟や公表も辞さないとコピー作家達に伝えて許す事を前提とした理由説明と謝罪のための会合を求める。(個人的には理由さえ聞ければ後は謝罪で水に流すつもりでした)
↓
会合で謝罪と理由説明があり私も納得して許したが、最後の最後にコピー作家同士で責任の擦り付け合いが紛糾して騒然となり、結局は女性作家数名が下着丸見えポロリ有りの壮絶なバトルロワイヤルが勃発。
↓
それぞれの付添人(夫)が止めに入るもさらにヒートアップし、ある作家の不用意な一言でその作家と別の作家の夫との決定的な不倫事実が発覚。
↓
一瞬にしてその場の全員が悟りを開いた顔で冷静になり時計の針の音が聞こえるぐらいの静寂が訪れる。
↓
その隙を見逃さずに会合を無理やりしめて不倫当事者達だけ残してそそくさ退散し、これで私の案件はとりあえずの終了を迎えるも一抹の不安が残る。
↓
やはり会合時のボイレコデータが決定打になり二組の夫婦が離婚。
↓
かなりの逆恨みメールがきたので襲撃される前に引越しを終えて平穏な日々が戻るも夫のおかげで作家業が忙しくなり徹夜して朝を迎える。←今ココ
以上、私が体験した衝撃的な結果になったドロ試合でした。
もしハンクラをこれから本格的にやろうとされている方、基本的に女性作家がほとんどのハンクラの場合はこのような被害に合う事もあるためそれなりの防衛手段とある種の諦め的な覚悟を決めて作家デビューなさってください。
皆様のご成功を祈ります。
長文駄文、失礼しました。
ある程度長くやっている人なら経験があるかもしれませんが、わりと無視できない頻度で「おや?」と思う方々と出会います。
群れては派閥でいがみ合い、理不尽な陰口、妬み僻みの嫌がらせなどは当たり前で、ひどい時は営業妨害レベルの行為も少なからずあります。
もちろん、作品のパクリ合いなんてのは日常茶飯事なわけで、それはもうドロッドロのドロ試合が見えない所で密かに発生しているんです。
その中でもとりわけ強烈なドロ試合に発展した事がありました。
端折っても長くなってしまったので、箇条書きにします。
私が長年書き溜めていた作品ノート(アイディアや材料や造作手順や注意事項をメモしたもの)を、ある作家サークルに所属する数名に産業スパイ並の方法で無断盗撮される。←役2年前
↓
その数名が突如として私の作品を完全コピー品して販売した上に一語一句同じ内容の造作手順書を作ってその作家達が主催する教室で無料配布する。
↓
リークしてくれた人・各士業さん達・私の夫(当時は婚約段階)から協力を仰ぎつつ、徹底的に証拠を集めて訴訟や公表も辞さないとコピー作家達に伝えて許す事を前提とした理由説明と謝罪のための会合を求める。(個人的には理由さえ聞ければ後は謝罪で水に流すつもりでした)
↓
会合で謝罪と理由説明があり私も納得して許したが、最後の最後にコピー作家同士で責任の擦り付け合いが紛糾して騒然となり、結局は女性作家数名が下着丸見えポロリ有りの壮絶なバトルロワイヤルが勃発。
↓
それぞれの付添人(夫)が止めに入るもさらにヒートアップし、ある作家の不用意な一言でその作家と別の作家の夫との決定的な不倫事実が発覚。
↓
一瞬にしてその場の全員が悟りを開いた顔で冷静になり時計の針の音が聞こえるぐらいの静寂が訪れる。
↓
その隙を見逃さずに会合を無理やりしめて不倫当事者達だけ残してそそくさ退散し、これで私の案件はとりあえずの終了を迎えるも一抹の不安が残る。
↓
やはり会合時のボイレコデータが決定打になり二組の夫婦が離婚。
↓
かなりの逆恨みメールがきたので襲撃される前に引越しを終えて平穏な日々が戻るも夫のおかげで作家業が忙しくなり徹夜して朝を迎える。←今ココ
以上、私が体験した衝撃的な結果になったドロ試合でした。
もしハンクラをこれから本格的にやろうとされている方、基本的に女性作家がほとんどのハンクラの場合はこのような被害に合う事もあるためそれなりの防衛手段とある種の諦め的な覚悟を決めて作家デビューなさってください。
皆様のご成功を祈ります。
長文駄文、失礼しました。
■パート先にて【1187話】
正社員に囲まれてパートで働いてる
パートは私1人だけ
仕事の契約で6時半までしか時給が出ない
普段は6時までは接客して、6時に閉店してから6時半までは片付けや掃除をするが、大体6時半に終わらなくて、多少のサビ残するのが当たり前だった
たまに閉店間際に駆け込んできたりするお客様がいると、そのお客様がお帰りになるまで片付けが出来ない
たまに6時半頃までお帰りにならないお客様もいて、そんな時は一時間以上サビ残することもあった
それを見た雇い主から「片付けが残っていても時間が来たら帰ってくれ」と注意を受けたので、私はその通りに動いた
しかし正社員の方から、私が仕事をサボるようになったと愚痴愚痴言われた
正社員の方も私が6時半までしか時給が出ないから、それ以上は留めないようにと注意を受けていたのにだ
契約は一年更新なんだけど、それが今月で切れる
そこで新しい契約書で契約することになったんだけど、就業時間はそのままで、時給だけが250円上がっていた
「片付けは周りの社員に任せてくれたらいい、お客様の相手だけ、これまで通り就業時間が過ぎても最後までお願いしたい
その為に時給を250円上げさせてもらった、このままやめないで続けて欲しい」
その様に説明されたので、私はその契約書にサインした
別の部屋で契約書の話はしてたんだけど、板で仕切られていただけの空間だったので声は筒抜け
その後
「ろくに仕事もせずに金だけ一人前に貰いやがって」
「お前みたいな仕事してたらな、正社員ならまず間違いなく首だ」
「そんな適当な仕事されたらこっちの仕事の室まで悪く見られる」
「店の評判落ちたらどうすんだ」
そんなことを酷く怒鳴りつけられた
6時半になって契約通り帰宅しようとするたび、上記のことをグチグチを言われた
それを見ていた別の社員が店長や責任者に相談してくれた
店長づてに謝罪はあったけど、本人たちから直接謝られることはなかった
なのでこの一月、怒鳴られるのが怖くてその人たちを避けに避けてたんだけど、その人たちは上司に「俺達を避けてる、気分が悪い」と言いつけた
仲良く仕事しなさいと言われたけど怖いし無理
社員たちは私を辞めさせたいのかな
万年人手不足の業種で、いまでさえ人手不足で募集かけてるし、1人で頑張って二人分の穴埋めてるのになぁ
パートは私1人だけ
仕事の契約で6時半までしか時給が出ない
普段は6時までは接客して、6時に閉店してから6時半までは片付けや掃除をするが、大体6時半に終わらなくて、多少のサビ残するのが当たり前だった
たまに閉店間際に駆け込んできたりするお客様がいると、そのお客様がお帰りになるまで片付けが出来ない
たまに6時半頃までお帰りにならないお客様もいて、そんな時は一時間以上サビ残することもあった
それを見た雇い主から「片付けが残っていても時間が来たら帰ってくれ」と注意を受けたので、私はその通りに動いた
しかし正社員の方から、私が仕事をサボるようになったと愚痴愚痴言われた
正社員の方も私が6時半までしか時給が出ないから、それ以上は留めないようにと注意を受けていたのにだ
契約は一年更新なんだけど、それが今月で切れる
そこで新しい契約書で契約することになったんだけど、就業時間はそのままで、時給だけが250円上がっていた
「片付けは周りの社員に任せてくれたらいい、お客様の相手だけ、これまで通り就業時間が過ぎても最後までお願いしたい
その為に時給を250円上げさせてもらった、このままやめないで続けて欲しい」
その様に説明されたので、私はその契約書にサインした
別の部屋で契約書の話はしてたんだけど、板で仕切られていただけの空間だったので声は筒抜け
その後
「ろくに仕事もせずに金だけ一人前に貰いやがって」
「お前みたいな仕事してたらな、正社員ならまず間違いなく首だ」
「そんな適当な仕事されたらこっちの仕事の室まで悪く見られる」
「店の評判落ちたらどうすんだ」
そんなことを酷く怒鳴りつけられた
6時半になって契約通り帰宅しようとするたび、上記のことをグチグチを言われた
それを見ていた別の社員が店長や責任者に相談してくれた
店長づてに謝罪はあったけど、本人たちから直接謝られることはなかった
なのでこの一月、怒鳴られるのが怖くてその人たちを避けに避けてたんだけど、その人たちは上司に「俺達を避けてる、気分が悪い」と言いつけた
仲良く仕事しなさいと言われたけど怖いし無理
社員たちは私を辞めさせたいのかな
万年人手不足の業種で、いまでさえ人手不足で募集かけてるし、1人で頑張って二人分の穴埋めてるのになぁ
■個人的に受け付けないおばさん【1188話】
職場に個人的に受け付けないおばさんがいた話させてもらいます
そのおばさんは新人の私に気をきかせてごはんのときに「こっちおいでー」と声をかけてくれて、積極的に話しかけてくれるからいい人だなーと思ってた。
私が入ってしばらくしてからそのおばさんは病気をしたとかで入院した。
半年以上たって復帰して、それからなんかおかしいなと思い始めた。
まず退院してそれなりの期間を開けて復帰したはずなのに「まだ具合が悪い」。
まあそれは人によるしな、と思って無理しないでくださいねーなんて気遣ってたのがだめだった。
ごはんのとき隣の席で食べてたんだけど、しょっちゅう熱っぽい体がだるいあたしの顔色悪いよね?などなどいい加減にしてくれってくらい体調不良アピール。
なのに体調悪いなら帰ったほうがいいってまわりの人に言われても「ううん…」と唸るだけ。
しばらくすると私もこの人なんか変だと思って気持ち悪くなってきた。
その会社、定時には返してくれるけど休みは日曜日だけで、みんなそれなりにしんどいなって思いながらも自分だけじゃないからって軽く愚痴は言いながらも頑張ってたんだ。
そのおばさんは「休みが1日なんておかしい」「(私)ちゃんも疲れてるよね!」と文句たらたら、でも社長の奥さんがいるところでは「休みの日は家でだらだらお菓子食べて寝るだけだから仕事のほうが嬉しい!」だと。
体調不良アピールはなおも続き、私のこと気遣ってくれるのは(私)ちゃんだけよーってべたべた触ってくる。
若干潔癖気味の私は鳥肌がじょわじょわして仕方なかった。
熱っぽいからおでこ触って熱計って、私の手は男っぽいから汚い、ほら触って、年いって肌が汚くなった、ほら触って…
ごはんの時間が唯一の安らぎだったのに苦痛の時間になってしまった。
何が原因かわかりませんが他の社員の人(9割が女性でその半数以上は主婦の人だった)が私の悪口言ってる、病気して入院したからみんな私のことが嫌いなんだ、あの人は私のことを睨んでる、あの人は誰々と私が仲がいいのが気に入らないからうんたらかんたらと根拠のないことをだらだら喋ってくる。
そんなの事実無根だしただの被害妄想で、だからって親身に聞くとまた調子乗るし、本当のこと言っても納得しない。
あんまりにひどいネガティブさにドン引きしたのを覚えてる。
もう還暦近いババアが何をと正直思った。
今はもうその会社辞めちゃったけど、まだこんなしょーもないこと誰かに言ってんのかなあと呆れてくる。
元社員の人と久しぶりに会ったので思い出した話。
なんかこう文字にしてみると対したことないな…
初めて見た人種だったこともあってかなりうんざりした。
そのおばさんは新人の私に気をきかせてごはんのときに「こっちおいでー」と声をかけてくれて、積極的に話しかけてくれるからいい人だなーと思ってた。
私が入ってしばらくしてからそのおばさんは病気をしたとかで入院した。
半年以上たって復帰して、それからなんかおかしいなと思い始めた。
まず退院してそれなりの期間を開けて復帰したはずなのに「まだ具合が悪い」。
まあそれは人によるしな、と思って無理しないでくださいねーなんて気遣ってたのがだめだった。
ごはんのとき隣の席で食べてたんだけど、しょっちゅう熱っぽい体がだるいあたしの顔色悪いよね?などなどいい加減にしてくれってくらい体調不良アピール。
なのに体調悪いなら帰ったほうがいいってまわりの人に言われても「ううん…」と唸るだけ。
しばらくすると私もこの人なんか変だと思って気持ち悪くなってきた。
その会社、定時には返してくれるけど休みは日曜日だけで、みんなそれなりにしんどいなって思いながらも自分だけじゃないからって軽く愚痴は言いながらも頑張ってたんだ。
そのおばさんは「休みが1日なんておかしい」「(私)ちゃんも疲れてるよね!」と文句たらたら、でも社長の奥さんがいるところでは「休みの日は家でだらだらお菓子食べて寝るだけだから仕事のほうが嬉しい!」だと。
体調不良アピールはなおも続き、私のこと気遣ってくれるのは(私)ちゃんだけよーってべたべた触ってくる。
若干潔癖気味の私は鳥肌がじょわじょわして仕方なかった。
熱っぽいからおでこ触って熱計って、私の手は男っぽいから汚い、ほら触って、年いって肌が汚くなった、ほら触って…
ごはんの時間が唯一の安らぎだったのに苦痛の時間になってしまった。
何が原因かわかりませんが他の社員の人(9割が女性でその半数以上は主婦の人だった)が私の悪口言ってる、病気して入院したからみんな私のことが嫌いなんだ、あの人は私のことを睨んでる、あの人は誰々と私が仲がいいのが気に入らないからうんたらかんたらと根拠のないことをだらだら喋ってくる。
そんなの事実無根だしただの被害妄想で、だからって親身に聞くとまた調子乗るし、本当のこと言っても納得しない。
あんまりにひどいネガティブさにドン引きしたのを覚えてる。
もう還暦近いババアが何をと正直思った。
今はもうその会社辞めちゃったけど、まだこんなしょーもないこと誰かに言ってんのかなあと呆れてくる。
元社員の人と久しぶりに会ったので思い出した話。
なんかこう文字にしてみると対したことないな…
初めて見た人種だったこともあってかなりうんざりした。
■父と姉の親子喧嘩【1189話】
十数年前、ストレス溜まりまくりのサラリーマンの父と反抗期真っ盛りな姉は日々喧嘩していた。
父は昔の人間だから、親に歯向かう姉がどうも気に食わなかったらしい。
姉は姉で、現在も反抗期みたいな、かなりの短気。
そんなある日、何が原因かは分からないが口喧嘩勃発。
私は姉妹共通の子供部屋へ避難。
すると、姉が泣きながら走って部屋に入ってきた。
ここまではいつものことなんだが、そのあと、怒鳴り声とともに父が部屋へ乱入、殴り合い蹴りあいの喧嘩。
当時小学低学年くらいの私は、父と姉が怖すぎて隅っこで縮こまってた。
その喧嘩も部屋の入り口付近でしていたので出るに出れなかった。
すると母が止めに入って、すぐさま私を部屋の外へ出しドアを閉めた。
ドア越しに父の怒鳴り声、姉の泣きながら発狂する声、母の止める声。
こういう取っ組み合いの喧嘩は初めてで、私は恐怖のあまり泣くこともできず。
ひたすら早く終われと思いながら部屋から少し離れたところにいた。
数分後父が出てきてリビングの方へ行ったので終わったと思い、子供部屋に戻ろうとドアに手をかけると
グラスが飛んできた。私の顔の真横に。
それで今まで泣くのをこらえていた私は恐怖で泣きわめく。
部屋にいた母は、私まで泣かせたのと、ドアが凹みグラスも割れたので父にブチギレ。
普段の母は父の3歩後ろを歩くような、父には文句ひとつ言わない性格だったので母以外全員ポカン。喧嘩も終了。
今となっちゃどうってことないが、幼かった私にとっては修羅場だった。
頑固者の父は、その数年後病気で倒れ後遺症により、すっかり大人しくなってしまった。
当時は父のことが怖くて嫌だったが、今はもう少し元気になってほしいと思う。
こんなオチですいません。
父は昔の人間だから、親に歯向かう姉がどうも気に食わなかったらしい。
姉は姉で、現在も反抗期みたいな、かなりの短気。
そんなある日、何が原因かは分からないが口喧嘩勃発。
私は姉妹共通の子供部屋へ避難。
すると、姉が泣きながら走って部屋に入ってきた。
ここまではいつものことなんだが、そのあと、怒鳴り声とともに父が部屋へ乱入、殴り合い蹴りあいの喧嘩。
当時小学低学年くらいの私は、父と姉が怖すぎて隅っこで縮こまってた。
その喧嘩も部屋の入り口付近でしていたので出るに出れなかった。
すると母が止めに入って、すぐさま私を部屋の外へ出しドアを閉めた。
ドア越しに父の怒鳴り声、姉の泣きながら発狂する声、母の止める声。
こういう取っ組み合いの喧嘩は初めてで、私は恐怖のあまり泣くこともできず。
ひたすら早く終われと思いながら部屋から少し離れたところにいた。
数分後父が出てきてリビングの方へ行ったので終わったと思い、子供部屋に戻ろうとドアに手をかけると
グラスが飛んできた。私の顔の真横に。
それで今まで泣くのをこらえていた私は恐怖で泣きわめく。
部屋にいた母は、私まで泣かせたのと、ドアが凹みグラスも割れたので父にブチギレ。
普段の母は父の3歩後ろを歩くような、父には文句ひとつ言わない性格だったので母以外全員ポカン。喧嘩も終了。
今となっちゃどうってことないが、幼かった私にとっては修羅場だった。
頑固者の父は、その数年後病気で倒れ後遺症により、すっかり大人しくなってしまった。
当時は父のことが怖くて嫌だったが、今はもう少し元気になってほしいと思う。
こんなオチですいません。
■開店前の店に女性が入ってきた【1190話】
五年ほど前、夏に遊びにいくお金稼ぐために喫茶店でバイトしてた
店長が好きでやってる小さいお店だったから、バイトは私や後輩のAの二人しか居なかった
たまに忙しくなるときがあったけどおおむね暇にしながら、店長から色々レシピ教わったりして楽しくバイトしてた
いつものように開店前の店内を掃除してたら、女性が入ってきた
準備中の看板出してなかったかな?って首かしげてたら、女性は鼻息荒くしながらこっちに向かってきた
「あなたがA君につきまとってる人!?」
(°Д°)ハァ?てかあんた誰よって呆然としてると相手は勝手にヒートアップ
「A君とは将来を約束した仲なのよ!(Aは当時16、女性はどう見ても30代)」だの、
「最近彼につきまとってる女が居て迷惑してるの!(しらねぇよ)」だのを
「バイト先を見ていたら、女(私)がしつこく話しかけてた!(どこから見てたんだ)」と自分で言った言葉に自分で興奮して、こっちはおいてけぼり
そうこうしてるうちにA登場。
「A君!」と呼ぶ女にAは何か不審そうに見ている
A「先輩、この人誰っすか?知り合いっすか?」
私「はぁ?あんたの知り合いじゃないの?」
A「いや、しらねぇっすよ、こんなおばはん」
どういう事だって二人そろって混乱していると女性が気持ち悪い声で叫んだ
女(B)「嫌だわ、A君ったら!あなたの未来の妻のB子よ!」
A「知らねぇよ!それに俺あんたみたいな年増趣味じゃねぇし!」
B子「そんな、照れなくたっていいじゃない?私とあなたの仲じゃない?」
女性B子にしなだれかかられて悲鳴上げるAにこれはもしかしなくても危ないんじゃないかとようやく思い立って、店の奥で作業してる店長を大声で呼んだ
「店長!助けてください!痴女がAを襲ってます!」
その声に店長が慌てて飛び出してきて、びっくりしながらもAとB子の間に割って入ってくれた
A君!と悲劇のヒロインみたいな声上げるB子だけど、こっちからしたら気持ち悪い物にしか見えなかった
裏口から出て駐在さん呼んでこい!って叫ぶ店長と半狂乱でわめくB子に涙目なAを連れて、大急ぎで近くの駐在所まで走っていって、駐在さんに助けを求めた
店長が危ない!って言って一緒に店まで戻ると入り口入ってすぐの所で殴られた
「おまえのせいでくぁwせdrftgyふじこlp!」
意味の分からないことわめきながら、また殴りかかろうとしてくるB子を店長が後ろから組み付いて(私達が助け求めに行ってる間に殴られて床にうずくまってたそうな)駐在さんが持ってきてた縄で縛り上げられ、ようやく大人しくなった
店長が好きでやってる小さいお店だったから、バイトは私や後輩のAの二人しか居なかった
たまに忙しくなるときがあったけどおおむね暇にしながら、店長から色々レシピ教わったりして楽しくバイトしてた
いつものように開店前の店内を掃除してたら、女性が入ってきた
準備中の看板出してなかったかな?って首かしげてたら、女性は鼻息荒くしながらこっちに向かってきた
「あなたがA君につきまとってる人!?」
(°Д°)ハァ?てかあんた誰よって呆然としてると相手は勝手にヒートアップ
「A君とは将来を約束した仲なのよ!(Aは当時16、女性はどう見ても30代)」だの、
「最近彼につきまとってる女が居て迷惑してるの!(しらねぇよ)」だのを
「バイト先を見ていたら、女(私)がしつこく話しかけてた!(どこから見てたんだ)」と自分で言った言葉に自分で興奮して、こっちはおいてけぼり
そうこうしてるうちにA登場。
「A君!」と呼ぶ女にAは何か不審そうに見ている
A「先輩、この人誰っすか?知り合いっすか?」
私「はぁ?あんたの知り合いじゃないの?」
A「いや、しらねぇっすよ、こんなおばはん」
どういう事だって二人そろって混乱していると女性が気持ち悪い声で叫んだ
女(B)「嫌だわ、A君ったら!あなたの未来の妻のB子よ!」
A「知らねぇよ!それに俺あんたみたいな年増趣味じゃねぇし!」
B子「そんな、照れなくたっていいじゃない?私とあなたの仲じゃない?」
女性B子にしなだれかかられて悲鳴上げるAにこれはもしかしなくても危ないんじゃないかとようやく思い立って、店の奥で作業してる店長を大声で呼んだ
「店長!助けてください!痴女がAを襲ってます!」
その声に店長が慌てて飛び出してきて、びっくりしながらもAとB子の間に割って入ってくれた
A君!と悲劇のヒロインみたいな声上げるB子だけど、こっちからしたら気持ち悪い物にしか見えなかった
裏口から出て駐在さん呼んでこい!って叫ぶ店長と半狂乱でわめくB子に涙目なAを連れて、大急ぎで近くの駐在所まで走っていって、駐在さんに助けを求めた
店長が危ない!って言って一緒に店まで戻ると入り口入ってすぐの所で殴られた
「おまえのせいでくぁwせdrftgyふじこlp!」
意味の分からないことわめきながら、また殴りかかろうとしてくるB子を店長が後ろから組み付いて(私達が助け求めに行ってる間に殴られて床にうずくまってたそうな)駐在さんが持ってきてた縄で縛り上げられ、ようやく大人しくなった
五年ほど前、夏に遊びにいくお金稼ぐために喫茶店でバイトしてた 店長が好きでやってる小さいお店だったから、バイトは私や後輩のAの二人しか居なかった たまに忙しくなるときがあったけどおおむね暇にしながら、店長から色々レシピ教わったりして楽しくバイトしてた
その後、近所のおばさん情報網からB子は嫁ぎ先で不倫して返品された際におかしくなったらしく、「なんて可哀想なアテクシ」状態だったところに駅で見かけたAに一目惚れしていたことが判明
Aの家の郵便物を漁る、学校帰りのAにつきまとう等々余罪が出てきた為、(私や店長殴ったのもあるけど)檻付きの病院に一生入ることとなったらしい
(B子の両親がうちに土下座しにきたときに詳しく聞いとけば良かったけど、当時はもうその話題を出すのもいやだったので聞いてなかった)
店長は殴られた怪我自体は大したことなかったけどその一件ですっかり意気消沈してしまい、その年を最後に店を畳んであっという間に老け込んでしまった
Aは「こんな所も居たくない」と県外の大学に進学して、私も周囲の視線から逃げるように他県に就職して家を出た
先日、親から店長が亡くなったとの知らせを受けて葬式に出席してきたので、店長の冥福を祈りつつカキコ
Aの家の郵便物を漁る、学校帰りのAにつきまとう等々余罪が出てきた為、(私や店長殴ったのもあるけど)檻付きの病院に一生入ることとなったらしい
(B子の両親がうちに土下座しにきたときに詳しく聞いとけば良かったけど、当時はもうその話題を出すのもいやだったので聞いてなかった)
店長は殴られた怪我自体は大したことなかったけどその一件ですっかり意気消沈してしまい、その年を最後に店を畳んであっという間に老け込んでしまった
Aは「こんな所も居たくない」と県外の大学に進学して、私も周囲の視線から逃げるように他県に就職して家を出た
先日、親から店長が亡くなったとの知らせを受けて葬式に出席してきたので、店長の冥福を祈りつつカキコ
■水道が止められて【1191話】
数年前の猛暑のある日、水道止められたよ。たぶんそれが最大の修羅場。
保育園から息子が帰ったら一緒に風呂場で水遊びしようと思ってたのに、
迎えに行って帰ってきたら、家の前に見知らぬ車が停まってて、
おじさんが二人、家の裏手から出てくるところでした。
10分ほどの間に水道局の人が来て止めたところだった。
うちは自営で旦那は小遣い程度の給料を貰ってそれが私たちの生活費。
水道光熱費は義両親が払ってたけど、知らぬ間に1年以上滞納してた。総額5万強。出典:水道が止められて : 渡る世間は修羅場だらけ
■介護要員【1192話】
10年以上前に別れた元エネ夫から手紙がきた。
元姑が要介護の状態になったらしくて
もう許してやるから私に介護要員で帰って来いってさ。
その姑にパニック障害になるほどいびられたのをお忘れですか。
涙の止まらなくなった私が病気と分かった途端、姑に
「基地外は出て行け」
と身ぐるみはがされ半裸で外に蹴りだされた時、
「悲しいけどママのことは忘れような」
と子供達に言ってたのは貴方ですよね。
その後私は公の援助を受けながら病気を直し
その後働いてお金を作り学校に入りなおして
なんとか1人で生きていけるようになった。
元姑に次のいびられ役となっていた娘も
裁判起こして引き取った。
元エネ夫は
「帰ってきたら息子に会わせてやる」
と切り札のごとく最後に書いてきましたが
その息子は今は毎週末我が家に夕飯食べに来てるよ。
本当に馬鹿。元姑が亡くなったら親子3人で
仲良く葬式に行ってやろうかと計画中。
元姑が要介護の状態になったらしくて
もう許してやるから私に介護要員で帰って来いってさ。
その姑にパニック障害になるほどいびられたのをお忘れですか。
涙の止まらなくなった私が病気と分かった途端、姑に
「基地外は出て行け」
と身ぐるみはがされ半裸で外に蹴りだされた時、
「悲しいけどママのことは忘れような」
と子供達に言ってたのは貴方ですよね。
その後私は公の援助を受けながら病気を直し
その後働いてお金を作り学校に入りなおして
なんとか1人で生きていけるようになった。
元姑に次のいびられ役となっていた娘も
裁判起こして引き取った。
元エネ夫は
「帰ってきたら息子に会わせてやる」
と切り札のごとく最後に書いてきましたが
その息子は今は毎週末我が家に夕飯食べに来てるよ。
本当に馬鹿。元姑が亡くなったら親子3人で
仲良く葬式に行ってやろうかと計画中。
■息子の嫁が謎な子【1193話】
下の息子の嫁が本当に謎な子。
私の姑が悪気のない過干渉タイプの人間で、そのために私が一時ち体調に異常を来してしまった事もあったから、自分はああはなるまい。と息子夫婦とは距離を置いた付き合いをしていました。
と言っても全くの没交渉でもなく、お中元やお歳暮なんかを贈りあったりなどはしています。
直接会う事なんて年に1~2回程度で、その時だけ気を使えばいいため私自身は楽だったのですが、一昨年の三が日に息子夫婦が来た時に嫁が突然
「自分の息子が可愛くないのか放置クソババア!」と怒り出し、私や主人、息子も驚きました。出典:息子の嫁が謎な子 : 修羅場・復讐の話のまとめ
■階段から突き落とされた【1194話】
今から10年前の話。
私が大学1年生の時大学の広場の階段から突き落とされた。
ちょうどお昼時で人が多くいたのに目撃者ゼロ。
隣にいた友達は、私が勝手に転げ落ちたと思っていた。
私は、絶対に誰かに押されたと主張したが誰も信じてくれなかった。
膝からかなりの血が流れ、腕は擦り傷だらけで痛かったが、私は手を怪我したせいで大学の授業ができないことが本当に悔しかった。
私の大学は芸術系の科があり私はそこの美術科。
その突き落とされた同じ週に今度は食堂で事件が起こった。
友人3人とお昼を食べていて私が水を取りに行って戻ってきたら私のご飯に土がかかっていた。
ずっといた友人に聞いても知らないといった。
そんときは友人がやったのかと思ったら友人の一人が
「もしかしたらH子じゃない?」という。
友人の話だと私が水を取りに席を離れた時に同じ学部のH子が来た。
授業のことで少し聞きたいといった私の席に座ってちょっとしたら去って行ったとのこと。
H子は名前は知っていたが話したことがない。
なぜそんなことされるのか、全く見当もつかなかった。
そしてその夜。
私は同じ大学の駅伝部の人たちとの飲み会に誘われて近くの居酒屋に行った。
そこにはなぜかH子がいて私が来るなり酒をぶっかけられた。
いきなりのことで呆然と立っていると今度は平手打ち。
駅伝部の男の子たちが止めたが相撲体系のH子はそれを蹴散らし私につかみかかってきた。
私はというと先日の怪我もありあまり動けずにいた。これが私の修羅場。
酒で服はびちゃびちゃでお相撲さんのような女に叩かれ蹴られが今思い出しても泣けてくる。
あとで聞いた話によると。
H子は駅伝部の人が大好きで付き合いたかったそうだ。
特にお気に入りのT君(1年)は駅伝部でも将来有望で、H子はどうしても彼と付き合いたかったらしい。
そしてT君のストーカーが始まりずっと見ていたときに私とT君が仲良く話しているのを見て発狂。
まぁ、私とT君同じ高校出身だから大学であったら普通に話していた。
その後大学3年までいじめらしいことはあったが、私が相手せずにしていたら4年のときにはぱったりとなくなった。
以上が私が経験した修羅場です。
私が大学1年生の時大学の広場の階段から突き落とされた。
ちょうどお昼時で人が多くいたのに目撃者ゼロ。
隣にいた友達は、私が勝手に転げ落ちたと思っていた。
私は、絶対に誰かに押されたと主張したが誰も信じてくれなかった。
膝からかなりの血が流れ、腕は擦り傷だらけで痛かったが、私は手を怪我したせいで大学の授業ができないことが本当に悔しかった。
私の大学は芸術系の科があり私はそこの美術科。
その突き落とされた同じ週に今度は食堂で事件が起こった。
友人3人とお昼を食べていて私が水を取りに行って戻ってきたら私のご飯に土がかかっていた。
ずっといた友人に聞いても知らないといった。
そんときは友人がやったのかと思ったら友人の一人が
「もしかしたらH子じゃない?」という。
友人の話だと私が水を取りに席を離れた時に同じ学部のH子が来た。
授業のことで少し聞きたいといった私の席に座ってちょっとしたら去って行ったとのこと。
H子は名前は知っていたが話したことがない。
なぜそんなことされるのか、全く見当もつかなかった。
そしてその夜。
私は同じ大学の駅伝部の人たちとの飲み会に誘われて近くの居酒屋に行った。
そこにはなぜかH子がいて私が来るなり酒をぶっかけられた。
いきなりのことで呆然と立っていると今度は平手打ち。
駅伝部の男の子たちが止めたが相撲体系のH子はそれを蹴散らし私につかみかかってきた。
私はというと先日の怪我もありあまり動けずにいた。これが私の修羅場。
酒で服はびちゃびちゃでお相撲さんのような女に叩かれ蹴られが今思い出しても泣けてくる。
あとで聞いた話によると。
H子は駅伝部の人が大好きで付き合いたかったそうだ。
特にお気に入りのT君(1年)は駅伝部でも将来有望で、H子はどうしても彼と付き合いたかったらしい。
そしてT君のストーカーが始まりずっと見ていたときに私とT君が仲良く話しているのを見て発狂。
まぁ、私とT君同じ高校出身だから大学であったら普通に話していた。
その後大学3年までいじめらしいことはあったが、私が相手せずにしていたら4年のときにはぱったりとなくなった。
以上が私が経験した修羅場です。
■目が覚めたら知らない家【1195話】
昔、冬コミの前日にわくわくしながら床に就いて、目が覚めたら知らない家にいて夏も終わりになってたことがある。
あれは心臓止まるくらい驚いた。
種明かしすると冬コミ終った次の日に車に撥ねられて、体はそれほど大したこと無かったんだけど、頭蓋骨割れるくらいの大怪我して、2ヶ月以上意識不明の重態になった。
その後一応意識戻ったんだけど、記憶も知能も低下してほとんど廃人状態だったらしい。出典:目が覚めたら知らない家 : 衝撃修羅場体験まとめ
■友人H彼女がブチ切れ【1196話】
友達の結婚式で、二人共コアなオタク。もちろん友人も大体オタク。
親族とかが参加するのは神前式で先に済ませ、私達友達を呼んでの結婚式は小さなレストランを貸しきりにして正にオタクの結婚式!と言う感じの結婚式をした。
ドット絵風の二人の顔燭台(私が作ってプレゼントした)
夫婦の馴れ初めがドラクエ調の動画
友人の新婦新郎紹介がオタク遍歴
カラオケはアニソン祭り
お色直しはアニメのコスプレ衣装
というか客の一部もコスプレしてる
ウェディングケーキはキャラケーキ
みたいな感じでオタク的には凄く楽しい結婚式だった。
そろそろ終盤にさしかかる頃、新婦と新郎が結婚式に来た人に感謝の言葉を述べてしめようとしている時にその事件は起きた。
女の叫び声が廊下から中まで響き渡り、みんなそっちに注目。
その後も、なんか涙声で喚く声が続いて、物を投げて壊す音が響く。流石にスピーチ中断。
みんなで廊下に出ると、Hという高校時代からのオタ友達が女に殴られていた。
でも喚いて叫んでるのは女、
Hはひたすら耐えて「外に行こう、ここは迷惑だから」と女を外に連れ出そうと必死という感じだった。
みんな驚いて仲裁の入るが女が暴れる暴れる。
Hは平謝りで女を外に連れ出そうとする。
よく見たら、女はHの婚約者で今年中に結婚するって紹介された人だった。
誰かが気になったのか、事情を問いただすとこういうことだった。
Hはハードなオタクだが、H彼女はオタクじゃなくてずっとHのオタク趣味を良く思ってなかった。
婚約に際して、Hにオタク趣味を卒業するように強要。
アニメやゲームのソフトグッズを処分させたのだという。
そういえば、一時期Hが「貰ってくれ、俺のために」って色々くれたことあった。
他の友人もそうだったらしく「アレか」みたいなことを言ってた。
それも大人として当然の責任、卒業は絶対!みたいに思ってた(というか洗脳されてた)んだけど、
今日の結婚式で耐えに耐えてたHの精神が崩壊。
思わず彼女に「婚約解消しよう」と言ってしまったらしい。
彼女は元々、毛嫌いしてるオタクの集まりにストレス貯まってたんだけど終盤のHの発言に怒り爆発。
「こんな気持ち悪い所、来たくなかった!高校時代の友達の結婚式だっていうから来たのに」と暴言連発。
Hは散々殴られて、アザだらけになりながらもずっと「すまない」と謝っていたが、この発言にはブチギレ。
「俺の友達を悪く言うな!やっぱり、お前とは結婚無理。俺は自分の好きなもの否定してまで
お前と一緒にいたくない。こんな結婚式できる人と一緒になりたいんだよ!」
みたいなことを怒鳴り散らした。彼女は美人な方だったけど、プライドが傷つけられたのか
顔を真っ赤にして新婦に「見てんじゃねーよブス!」とか暴言吐いて、人を押しのけて式場に戻り
机をひっくり返したり飾りを引きちぎったり大暴れ。
私が作った燭台も破壊されて、式場は楽しい空間から一転して戦場跡みたいになった。
H彼女は男5人がかりで押さえつけて何とか会場から引きずり出したけど
去り際に「あんた達みたいに、大人になれない馬鹿が犯罪起こすのよ!気持ち悪い!死ね!生きてんじゃねーよ!」
みたいなことをずっと喚いてて気分悪かった。
「いや、今現在進行形で器物破損ていう犯罪してるのはお前ですけど?」
と誰かが言って、ちょっと笑ったけど。
その後レストラン側に謝ったり、片付けしたり、ずっと謝り続けるHを病院に連れて行ったりで大変だった。ついでに、Hは彼女が燭台で殴ったせいで鎖骨骨折してた。
オタク夫婦は「まぁ、ほとんど終わりかけだったし、結婚式はちょっと悪いぐらいが結婚生活長く続く
って言うから」と全然気にしてなかったのがせめてもの救い。
多分、一番不幸なのはH。
H彼女が「別れたのはお前のせいだ、謝罪と賠償をry」みたいはことを言ってオタク夫婦の家にイタ電したり
色々いたずらしたりして、その解決にHが奮闘して何とか収めた。
怪我して会社も休んだのに、彼女の破壊した物の弁償したり、婚約解消の慰謝料払ったり色々あったけど
最近ようやく落ち着いた。
なんというか、オタク夫婦が優しいのとHがいい奴だから、その分、人の結婚式を滅茶苦茶にした上
参加者の人格否定して、慰謝料までキッチリ取ってった彼女のことを考えると、今でも胸糞悪い
親族とかが参加するのは神前式で先に済ませ、私達友達を呼んでの結婚式は小さなレストランを貸しきりにして正にオタクの結婚式!と言う感じの結婚式をした。
ドット絵風の二人の顔燭台(私が作ってプレゼントした)
夫婦の馴れ初めがドラクエ調の動画
友人の新婦新郎紹介がオタク遍歴
カラオケはアニソン祭り
お色直しはアニメのコスプレ衣装
というか客の一部もコスプレしてる
ウェディングケーキはキャラケーキ
みたいな感じでオタク的には凄く楽しい結婚式だった。
そろそろ終盤にさしかかる頃、新婦と新郎が結婚式に来た人に感謝の言葉を述べてしめようとしている時にその事件は起きた。
女の叫び声が廊下から中まで響き渡り、みんなそっちに注目。
その後も、なんか涙声で喚く声が続いて、物を投げて壊す音が響く。流石にスピーチ中断。
みんなで廊下に出ると、Hという高校時代からのオタ友達が女に殴られていた。
でも喚いて叫んでるのは女、
Hはひたすら耐えて「外に行こう、ここは迷惑だから」と女を外に連れ出そうと必死という感じだった。
みんな驚いて仲裁の入るが女が暴れる暴れる。
Hは平謝りで女を外に連れ出そうとする。
よく見たら、女はHの婚約者で今年中に結婚するって紹介された人だった。
誰かが気になったのか、事情を問いただすとこういうことだった。
Hはハードなオタクだが、H彼女はオタクじゃなくてずっとHのオタク趣味を良く思ってなかった。
婚約に際して、Hにオタク趣味を卒業するように強要。
アニメやゲームのソフトグッズを処分させたのだという。
そういえば、一時期Hが「貰ってくれ、俺のために」って色々くれたことあった。
他の友人もそうだったらしく「アレか」みたいなことを言ってた。
それも大人として当然の責任、卒業は絶対!みたいに思ってた(というか洗脳されてた)んだけど、
今日の結婚式で耐えに耐えてたHの精神が崩壊。
思わず彼女に「婚約解消しよう」と言ってしまったらしい。
彼女は元々、毛嫌いしてるオタクの集まりにストレス貯まってたんだけど終盤のHの発言に怒り爆発。
「こんな気持ち悪い所、来たくなかった!高校時代の友達の結婚式だっていうから来たのに」と暴言連発。
Hは散々殴られて、アザだらけになりながらもずっと「すまない」と謝っていたが、この発言にはブチギレ。
「俺の友達を悪く言うな!やっぱり、お前とは結婚無理。俺は自分の好きなもの否定してまで
お前と一緒にいたくない。こんな結婚式できる人と一緒になりたいんだよ!」
みたいなことを怒鳴り散らした。彼女は美人な方だったけど、プライドが傷つけられたのか
顔を真っ赤にして新婦に「見てんじゃねーよブス!」とか暴言吐いて、人を押しのけて式場に戻り
机をひっくり返したり飾りを引きちぎったり大暴れ。
私が作った燭台も破壊されて、式場は楽しい空間から一転して戦場跡みたいになった。
H彼女は男5人がかりで押さえつけて何とか会場から引きずり出したけど
去り際に「あんた達みたいに、大人になれない馬鹿が犯罪起こすのよ!気持ち悪い!死ね!生きてんじゃねーよ!」
みたいなことをずっと喚いてて気分悪かった。
「いや、今現在進行形で器物破損ていう犯罪してるのはお前ですけど?」
と誰かが言って、ちょっと笑ったけど。
その後レストラン側に謝ったり、片付けしたり、ずっと謝り続けるHを病院に連れて行ったりで大変だった。ついでに、Hは彼女が燭台で殴ったせいで鎖骨骨折してた。
オタク夫婦は「まぁ、ほとんど終わりかけだったし、結婚式はちょっと悪いぐらいが結婚生活長く続く
って言うから」と全然気にしてなかったのがせめてもの救い。
多分、一番不幸なのはH。
H彼女が「別れたのはお前のせいだ、謝罪と賠償をry」みたいはことを言ってオタク夫婦の家にイタ電したり
色々いたずらしたりして、その解決にHが奮闘して何とか収めた。
怪我して会社も休んだのに、彼女の破壊した物の弁償したり、婚約解消の慰謝料払ったり色々あったけど
最近ようやく落ち着いた。
なんというか、オタク夫婦が優しいのとHがいい奴だから、その分、人の結婚式を滅茶苦茶にした上
参加者の人格否定して、慰謝料までキッチリ取ってった彼女のことを考えると、今でも胸糞悪い
■旦那がヅラだった【1197話】
旦那がヅラだった…orz
金かけたらしく全く気がつかなかったよ。
風呂上りも寝る時も装着のままでカミングアウトする気もなさそう。
詐欺じゃんかー!これで離婚したいとは今のとこ思わないけど、
いつか別れたくなった時、これって有責事項になる?出典:旦那がヅラだった : 実録修羅場まとめ
【1198話】
復讐の話のまとめ
【1199話】
夏に帰省したとき、風呂から上がったら妹(妊婦)が私の財布から金を抜いてた。 妹の手癖が悪いのは前からなので、家中に響き渡る声で泥棒泥棒泥棒金抜いたな この泥棒!!と発狂してみた。 妹、あわてて財布と金を放り出す。
【1200話】
今で言うストーカーの被害にあい、誰も知ってる人がいない土地へ行き、本名隠して生活したことがある。 ストーカーは、大学の学部・学課の同級生。 私含めて60人中2人しか女子がいない学課だったんだけど、別学部(文系)の彼氏つくったら、今までろくに話もしたことがな
【1201話】
株で儲けて羽振りがよくなり浮気した元旦那が 同じように株で膨らんだ親付きのプリンちゃんと再婚 双方の親子で私親子に貧乏人pgrしやがったので 8桁近くの慰謝料をとったのが3年ほど前
【1202話】
復讐の話のまとめ
【1203話】
東京に住んでた頃、激務でほとんど家に帰れない日が3ヶ月ぐらい続いてた。 時々帰ってこれても、終電で帰ってきて始発で出るとかだし、休日も半休がほとんど。 死ぬかもと思っていたら、その半休すらとれなくなるほど忙しくなり、さらにマンションのドアがボコボコにされる
【1204話】
数年前にブラック会社で遭遇した修羅場を書き捨て その会社の社長は、貞操観念の無いDQNゴリラで、 愛人は俺が把握していただけで3人いた ある日の朝、何時ものように仕事してたら、9時前なのに社長が来て (普通は昼前に出社)俺含め数人集めたら、 いきなり殴り始め
【1205話】
半年付き合って婚約した婚約者に過去(ここ二年くらい前)の不倫が発覚して、ずっと隠されてたから、かなり落ち込んで結構ギリギリなんだけどさ、 彼女は反省してるからもうしないって言ってるんだけど、多分自分がもう信用出来ない気がするから、別れるしかないと思うんだ
【1206話】
復讐の話のまとめ
【1207話】
うちは5人兄弟でサラリーマン家庭、家計はキツいが十分やっていけてた。 でも本家筋(本当に結構な資産家)が小梨で、どうしても養子が欲しいという。 書類上だけで良い、大人になってからで良いから、お願い出来ないかという話だった。 確かに跡継ぎがいないと困るだろ
【1208話】
図らずも復讐になってしまった話 15年前になるが職場の同僚にイジメられた 何となく虫が好かないのが理由だったらしいが、こちらの仕事を意図的に落として上司に報告してた こちらから連絡しても「連絡がなかった」ととぼけられた 最終的に俺の発言を露骨に聞こえ
【1209話】
第一子が女だったことに怒って次は男梅!と 病院に押しかけてきて文句を言い、 孫は可愛がってこそいるけど「孫娘チャンも弟欲しいよね~? お母さんにおねだりしようね~」と吹き込み、 別居してるのに何かにつけて呼び出そうと電話掛けまくってきたりする そんな
【1210話】
今おまけがついてる雑誌流行ってますよね。ママ友からクレクレされた。 みんなで雑誌鑑賞してたら、それ(おまけバッグ)クレクレ。 ちょっと待ってねー、と読み終わった雑誌渡したら 『ちょっとぉー、空気読んでよぉ』とわめき始めた。 皆ドン引き、空気読みなさい。
【1211話】
物議をかもす子供ネタで申し訳ない。 2月の寒い日の結婚式、屋外の噴水の前で集合写真・記念写真が取られた。 その際噴水周辺で走り回ってた子供の一人が噴水の中にドボン。 寒さで小児喘息の発作が起き、瀕死の状態で救急車に担ぎこまれた(幸い命に別状なし)。 しか
【1212話】
復讐の話のまとめ
【1213話】
義弟(当時28)が結婚した。 若い義弟嫁(21)は今どきな感じの女の子で、義弟もベタ惚れ、良ウトメも、まぁ当人達の相性だから、と喜んでいた。 もちろん私も祝福した。 お互い義実家を挟んで離れた所に住んでいたから、義弟夫婦とはたまにしか会うことはないだろうと思
【1214話】
元嫁は付き合ってた頃から束縛がひどかったんだが、結婚してからみるみるうちにひどくなった。 会社に着いたら会社の電話から元嫁携帯にワンギリ強要、昼休みと15時と帰宅前に元嫁にメール強要。 残業がある日は会社から1時間おきに元嫁携帯にワンギリ強要。 「俺の
【1215話】
復讐の話のまとめ
【1216話】
両親は、若い時に駆け落ちで家を飛び出して結婚した。 俺が生まれた後に、父方とは和解したけど、母方はそれなりの家だったらしく、許さなかった。 でも子どもには黙っていようと、母方の親戚は誰もいない(祖母や母の兄弟姉妹はおらず、祖母はもうすでに亡くなっている)
【1217話】
82 : 新郎(地元議員の息子??)のご近所さん(?よくわからないが親の仕事の関係もあって 招待された)ということで招待された結婚式。 新郎ともほとんど面識はなかった。結婚式場の大ホールを すべて使っての大規模結婚式。 新婦&新婦の親族が誰一人として
【1218話】
叔母がもらったロミオレターです 万年筆の縦書きだったのを憶えています 拝啓 ・定番な季節の挨拶といかがお過ごしですか ・近況報告 (景気がいいから忙しい、出世した、子供が大きくなった云々)
【1219話】
復讐の話のまとめ
【1220話】
祖父さんと祖母さんが別々に駆け落ちしたこと。 去年の話だけど、祖父さんは通ってた飲み屋の若い女性と駆け落ち。 なかなか帰ってこないから、どこかで倒れてるのかと思ったら祖父さんの身の回りの物が少しなくなってて、探さないでくれってハガキが届いた。 字が汚いか
【1221話】
433 : >432 ごめんよ~ 妹が去年のクリスマスイブに結婚式挙げたんだ~ もう33歳なんで家族としては20世紀中にヨメにいけてほっとしてて そんなに迷惑かけてたとは気が付かなかったのよ~ 妹には私からよ~っく言い聞かせておくから許しておくれ~ そして
【1222話】
667 : いやなレス番で止まってたのでageてみる 私が見た中で最強に不幸だったのは、やっぱ略奪婚カプールかなあ・・・ 夫(40代後半)は元妻(30代前半)との間に子供二人いたんだけど、 新婦(20代前半・元水)との3年に渡る不倫の末、離婚→再婚。 専業主婦だった元妻に財
【1223話】
駅で女子高生が男に「触りましたよね?」怒ってた。 「誰が触るかこのブス!」と女子高生を怒鳴りちらす男。 確かに可愛くない子だった。 そのせいかギャラリーが助けに来ず、男が調子にのって、 「名誉毀損で訴えるか?冤罪だよな~ブスが調子こくから世の中不況になった!」
【1224話】
復讐の話のまとめ
【1225話】
トメを(一時的に)引き取り、同居してる。 引き取る前はしおらしく「迷惑かけない、置いてくれるだけでいいから」 と言ってたがそんな訳も無く、すぐにあれしろこれしろ文句言うように。 私に頭を下げてトメを引き取った夫は、必死でトメに説教しているが、 「どー
【1226話】
940 : いろんな意味で過去最悪だった披露宴の話。 時は真冬、リアルにまぢ寒い式披露宴。 式を別の場所でやったから式→披露宴の間が二時間以上。 披露宴と二次会の間ならまだ分かるが・・・ しかも真冬に徒歩で移動。 式が昼なのに披露宴終わったのは夜八時をと
【1227話】
職場の三十路ブリッコ女にずっといびられてた 二人きりになった時だけ絡んできて嫌味を言われたり 根拠の無い言い掛かりをつけられたりした とにかく陰湿だった その女は他の人の前ではいい子ぶっていたし、私もいびられてる事を黙っていたから表沙汰になる事はなか
【1228話】
復讐の話のまとめ
【1229話】
従姉妹の修羅場です。 A子…28歳・会社員 B子…19歳・フリーター・A子の妹 C男…27歳・会社員・A子の彼氏 A子B子姉妹は「しっかりもののお姉さんとちょっとデキが悪い妹」という感じだった。 ある日、その「しっかりもののお姉さん」がうっかり妊娠してし
【1230話】
出産祝いに来てくれた従姉妹に旦那が一目惚れ(結婚式は喪中のため欠席だった) 私の手帳から従姉妹の連絡先盗んで勝手に連絡 不審に思った従姉妹から私へ確認がきて問い詰めたら 「従姉妹さんに一目惚れしてしまった、養育費や慰謝料はきちんと払うからお願いだから離婚
【1231話】
復讐の話のまとめ
【1232話】
俺んちは父、父方祖母、姉、俺で暮らしている。 母は俺が幼い頃から別居。 単身赴任だと聞かされていた。 中学生になったあたりからなんか変だな~と思いはじめ 姉や祖母の言動からどうも母に何か問題あっての別居だと雰囲気で悟った。 浮気か借金癖か…と思いつつも 俺にと
【1233話】
何年か前、当時の友人(女)Aに「カレシが同じ会社の年増に騙されて結婚させられる! 式を潰したいから手伝って!!」と連絡が来たことがある。 当時まだ20代前半だったが、な~~~んか嫌な予感がしたからお断りした。 そしたら後日、他の単細胞な友人つれて披露宴に
【1234話】
元旦那コトメからのジュリメール 義姉さん。7年たって初めて呼ぶ事が出来たよ。あの頃の私は、子供だった。Aちゃん(私)を義姉さんと認める事が出来ず、意地悪をしてた。大好きだったお兄ちゃんを取られるのが嫌だったの。分かってくれるよね?お母さんが亡くなったと聞き
【1235話】
復讐の話のまとめ
【1236話】
元同僚のヴィトン好き女、婚約寸前の彼女がいる男に色気攻勢しかけて 見事出来婚に持ち込みました。 その披露宴に、元カノも招待されてました・・・ 仕事の絡みもあるので招待されても(立場的には)不思議はないんだけど でもフツーそりゃないだろう、何考えてるん
【1237話】
620 : 11月下旬の完全ガーデンウエディング(落葉ばかり) &立食&祝儀制&新婦はケープという素晴らしい式に行った。 事前アナウンスがないから屋内かと思ったじゃないか…。 全体的に寒くて寒くて、特に足が痛かったし、冷えまくった。 椅子は5客しかなかった。
【1238話】
数年前、友人A男の挙式一週間前に 「私○山と申します。来週のA男さんとB子さんのお式は中止になりました」 と、新婦でも親族でもなさげな若い女性から電話があった 一瞬イタ電かと思いながら 「何があったんですか?」と聞いたら 「私、○山□子とA男さんが隠れて交際してい
【1239話】
復讐の話のまとめ
【1240話】
俺の修羅場はというと、先週末に従兄の元嫁母娘がやってきて 「お前のせいで離婚するハメになったんだから責任とって結婚しろ! 養え!」 って騒がれたことですかねー。おかげで事情聴取体験するし、さんざんだ。 まあ、偶々外出時に元嫁といちゃついてるおっさん見か
【1241話】
彼氏がかなりの偏食で、それを隠す気も直そうとする気もないと知った時に冷めた。 もういい大人なんだけど一番好きな食べ物は卵ご飯、 誰と何を食べても、人の家に行ってご馳走並べられても「卵ある?卵ご飯していい?」って訊く。 人の家に呼ばれた時は出された物を
【1242話】
最近別れた人の話。 お互い一人暮らしだったけど、私の家と彼の職場が近かったので 月の半分ぐらい彼が私の家に泊まるようになった。 それはいいんだけど、彼が生活するのにとにかく水道・光熱費がかかる人だった。
【1243話】
出席した友人の一人が挙式前から挙式後、出産に至るまで 新郎新婦からドリーマー攻撃を受け続けて欝状態になり 今も音信不通になってしまった。
【1244話】
復讐の話のまとめ
【1245話】
十年ぐらい前の話。そのころ私は専門学校の講師の補佐をしていた。 その専門学校はアナウンス系の学校で講師は結婚式の司会のアルバイトを していた。私はまだまだ下手だったけど先輩講師に誘われていくつかの 結婚式場とブライダル会社と契約をしたいた。
【1246話】
もう10数年も前、民営化のみの字も出てない頃の都内の大きな郵便局に送金の手続きに行った。 記入した振込依頼票(?)を窓口に出したら若い職員が、「今、混んでるから30分くらいかかりますよ」 と、ぶっきらぼうに言った。とりあえず渡して依頼したけど、やっぱり3
【1247話】
復讐の話のまとめ
【1248話】
自分21歳 兄23歳。母47歳。 俺が小学校に入る寸前に両親離婚。 養育費など一切もらわず母は俺たちを育ててくれた。 パートを3つくらい掛け持ちして頑張ってくれた。 高校受験が視野に入ってきた頃、母が家庭教師を見つけてきてくれた。 県内の医科大学の学生だ
【1249話】
ネットアイドル?日記系?って感じのHPをやっていた遠距離年上の元カレ HPには毎日自分の写真載せまくり(ポエムも有)、それでも当時高校生だった自分は元カレに舞い上がっていて気にしてなかった ほぼ初めてな二人でデートの時、元カレが「ここで写真撮ろう」というか
引用元記事:https://matome.naver.jp/odai/2143619487441831001